左DH - (2007/11/01 (木) 02:00:00) の編集履歴(バックアップ)
左ディフェンシブハーフ
必要能力 | P | 補助能力 | T |
攻撃重要度 | 3 |
守備重要度 | 2 |
維持難易度 | 4 |
多分、イングランドの全ポジの中でもっとも誤解されているポジションであろう。結論から言うと、このポジションは守備的貢献度よりもアシストなどの攻撃的な貢献が多い。
右DHの場合は、はっきりと「司令塔エリアの適性が必要」判るのに対し、必要能力がパワーであるこのポジションの場合は専守防衛的な選手を置くことが多い。
よってポジションの役割にも誤解が生まれていると思われる。
よってポジションの役割にも誤解が生まれていると思われる。
wikipediaのセンターハーフの項によると、
イギリスの場合、日本で言うトップ下とボランチ、つまり攻撃的か守備的かという区別はなく、両方の役割をこなすために、このポジションの選手にはより総合的な能力が求められる。
となっている。
しかるに私のようなサッカー門外漢の場合、WebSoccerで得た感覚・・・つまり、「CMFは攻撃的な起点ともなりえるDH」・・・に、とかくとらわれがちであり、DHはいくら攻撃的と言ってもDHである以上は一定以上の攻撃的役割は担わない、と思いがちではないだろうか?
しかるに私のようなサッカー門外漢の場合、WebSoccerで得た感覚・・・つまり、「CMFは攻撃的な起点ともなりえるDH」・・・に、とかくとらわれがちであり、DHはいくら攻撃的と言ってもDHである以上は一定以上の攻撃的役割は担わない、と思いがちではないだろうか?
まして必要能力がパワーで、能力だけで見るとベストフィットする選手がマテレレなど・・・と来ては。。
現実にこのポジションはセットプレーを任せずとも二桁アシストをすることも珍しくはなく、2列目3列目のエリア適性を兼ね備えた選手を置くことが望ましいだろう。
ただし、このフォーメーションに限ったことではないが、テルチとドレイクはエリア適性を度外視した活躍をする選手に見受けられる。
この2人はもちろん鉄板だ。
この2人はもちろん鉄板だ。