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Takeshi's 対戦の心構え

One for All, All for One.
ラグビーのチームプレイ精神を表すときによく使われる言葉ですね.
「一人はみんなのために,みんなは一人のために」という意味だと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか.
しかし,実はこれ誤訳です.
正しくは,「一人はみんなのために,みんなは一つの目的 (勝利) のために」です.
初出は,フランスの作家アレクサンドル・デュマ(Alexandre Dumas)の「三銃士(Les Trois Mousquetaires)」という小説の中に登場する
“un pour tous, tous pour un”です.
チームは組織として成果を上げる存在です.
個人がいくら頑張ったからといって,チームとして勝てなければ個人も得られるものはありません.逆に,自分だけ好きな攻撃をしてあとは人任せというのも,最後は自分が損をするだけです.「一人はみんなのために,みんなで勝利を勝ち取るために!」
私達はこの本義に基づいてクラン対戦に臨みましょう!

よい城にはきっと隙がひとつある.その隙に敵を集めて勝負をする.守るだけでは城はもたん.
故・黒澤明監督の映画「七人の侍」で勘兵衛さんの発した台詞です.私も勘兵衛さんのようなリーダーになりたいです.
勘兵衛さんって誰よ? 
それは一言では表せません.是非映画をご覧になってみてください.
「七人の侍」は必見映画ですよ.みなさん.

あきらめたらそこで試合終了だよ.
井上雄彦先生のコミック「スラムダンク」中の安西先生の言葉.有名ですね.
え,あきらめたらそこで試合終了ですよ.だろ?
いえいえ.安西先生は同じような発言を今までに2回していらっしゃるのです.

↑ 単行本8巻145ページ

↑ 単行本27巻148ページ

安西先生!あきらめてもいいですかっ!

Next One
ウィキペディアでチャールズ・チャップリン(イギリスの映画俳優,映画監督,コメディアン,脚本家,映画プロデューサー,作曲家)について調べると,次のような記載があります.

既に世界的な存在になっていたチャップリンが,ある記者に『あなたが関わった作品の中で最高傑作は何ですか?』と聞かれ,"Next One (次作だよ)"と即答し,以降,あらゆる場面で同じように答えていたという逸話がある.多少なりとも脚色が伴っているものの,現状に甘んじることなく,向上心を持ち続けたチャップリンを端的に表している非常に有名なエピソードである.

常に次に作る映画が最高傑作になるようにベストを尽くすという意味で,ネットでも多く名言として紹介されています.
しかし,実はこのような史実はないのです.
日本のTVCMがきっかけとなって広まってしまった伝説です.ですから信じているのは日本人だけだと思います.実際海外のチャップリン関連サイトをチェックしてもnext one関連の話は見つかりません.
ただ,チャップリンの言葉ではなかったとしても,「次を見てくれ」「次が最高傑作」という精神は持ち続けたいものですね.
※ 最近のみなさんは昔の映画など観ないのかもしれませんが,チャップリン映画はオススメですよ.

私はまだ映画がよく分かっていない
故・黒澤明監督が,80歳で1990年アカデミー名誉賞を受賞した際に「私はまだ映画がよく分かっていない.映画というものをまだしっかり掴んでいないような気がする」とスピーチなさいました.その続きが素敵です(動画参照).私達もこのような精神を持ち続けたいものです.

※ 黒澤監督が亡くなったとき,私はたまたま近所に住んでいたこともありお葬式に行って献花をして参りました.自慢の思い出です.

勝ちゃあいいんだろ.勝ちゃあ.勝ってやろうじゃないか.絶対勝ってやるよ.なあみんな.
これは,周防正行監督の作品「シコふんじゃった。」からです.

名シーンです.
辛いとき,耐えねばならぬとき.私はこのことばを口にします.ときにはやけくそも必要です.
一方でこの作品の中では「辛抱我慢」という台詞も多く登場します.私はこれも多用しています.ときには耐えることも必要です.
辛抱と我慢は同じような意味ですが,辛抱の方が古風な表現です.
※ ラストシーンの主人公(本木雅弘さん)の台詞も素敵です.ネタバレは止めておきます.
※ 自慢話が続きますが,私,本木さんと映画で共演したことがあります...
っと.それは見栄の張りすぎ.本木さんが主役の映画にエキストラで出ています.笑







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最終更新:2014年09月20日 15:01