One for All, All for One.
ラグビーのチームプレイ精神を表すときによく使われる言葉ですね.
「一人はみんなのために,みんなは一人のために」という意味だと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか.
しかし,実はこれ誤訳です.
正しくは,「一人はみんなのために,みんなは一つの目的 (勝利) のために」です.
初出は,フランスの作家アレクサンドル・デュマ(Alexandre Dumas)の「三銃士(Les Trois Mousquetaires)」という小説の中に登場する
“un pour tous, tous pour un”です.
チームは組織として成果を上げる存在です.
個人がいくら頑張ったからといって,チームとして勝てなければ個人も得られるものはありません.逆に,自分だけ好きな攻撃をしてあとは人任せというのも,最後は自分が損をするだけです.「一人はみんなのために,みんなで勝利を勝ち取るために!」
私達はこの本義に基づいてクラン対戦に臨みましょう!
Next One
ウィキペディアでチャールズ・チャップリン(イギリスの映画俳優,映画監督,コメディアン,脚本家,映画プロデューサー,作曲家)について調べると,次のような記載があります.
既に世界的な存在になっていたチャップリンが,ある記者に『あなたが関わった作品の中で最高傑作は何ですか?』と聞かれ,"Next One (次作だよ)"と即答し,以降,あらゆる場面で同じように答えていたという逸話がある.多少なりとも脚色が伴っているものの,現状に甘んじることなく,向上心を持ち続けたチャップリンを端的に表している非常に有名なエピソードである.