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NDS ソフト/DsDsRevolution - (2008/08/25 (月) 22:23:36) の編集履歴(バックアップ)
DsDsRevolution
- StepMania の NDS 用クローンです。
- StepMania で遊べる楽曲データ(smファイル)と音源(mp3ファイル)を利用します。
- oggファイルの音源を使う楽曲については、ogg を mp3 へ変換することで遊べるようになります。
- 遊べるのは dance-single のモードのみです。
ダウンロード
- 自己責任の上で使用してください。
- 080719バージョン(v0.4.2)
以前のバージョン:
- 080423バージョン(v0.4.1)
- 080419バージョン(v0.4)
- 080415バージョン(v0.3.2)
- 080412バージョン(v0.3.1)
- 080221バージョン(v0.3)
- 080108バージョン(v0.2)
- 071227バージョン(v0.1)
インストール
- 適切な dldi のパッチをあててください。
- そのプログラムと DsDsR のディレクトリを SD カード等の外部メディアにコピーします。
- ※ 例えば SD カードが E: ドライブに割り当てられた場合、E:\DsDsR\ のディレクトリを作成して、jp12pix.glf 等の必要なファイルをコピーします。(プログラムの DsDsR.nds はどこに配置しても構いません。)
- 楽曲については StepMania と同様に、/DsDsR/Songs の下にコピーします。
- ※ 例えば SD カードが E: ドライブに割り当てられた場合、E:\DsDsR\Songs\グループ名\曲名\ といったディレクトリ構成になります。「グループ名」と「曲名」は適当につけてください。
- sm ファイルと mp3 ファイルが最低限必要なファイルですので、これらをコピーしてください。
- sm ファイルの #BACKGROUND に記述されている画像を背景として利用できますので、必要に応じてコピーしてください。ただし、256×192 のサイズに縮小しないと、正常に表示されません。
- 楽曲は 32 グループまで登録でき、グループ内は 32 曲までが上限になっています。
遊び方
- 選曲画面
- プログラムを起動すると、楽曲のリストが表示されるので、遊びたい曲を選択してください。
- 上下ボタンでカーソルが動き、LR ボタンでページ送りができます。
- 楽曲を選択すると、プレイできるレベルが列挙されます。遊びたいレベルを選択するとゲームが始まります。
- A ボタンが選択、B ボタンがキャンセルになっています。
- 楽曲のリストが表示されている画面で X ボタンを押すと、曲をランダムに選択できます。
- レベルを選択する画面で X ボタンを押すと、ライフメーターなしでゲームが始まります。
- レベルを選択する画面で Y ボタンを押すと、オートプレイでゲームが始まります。
- ゲーム画面
- 曲に合わせて流れてくる矢印をタイミングよくタップします。
- キー配置 (設定ファイルの DsDsR.ini を編集することで配置を変更できます。)
← | ↓ | ↑ | → |
L | R | ||
上 | 上 | X | X |
左 | 右 | Y | A |
下 | B |
- 上ボタンと X ボタンは矢印を同時に押せるので、最初はこれで慣れていくといいかも。
- 親指だけで遊ぶ場合は、左右YA とか 左下BA とか。
- 極めるには L右YR が推奨。
- START ボタンでゲームを中断できます。
- ランク判定が出た後、START ボタンで選曲画面に戻ります。
- SELECT ボタンを押すと、矢印の流れが逆転する等、画面モードを切り替えられます。
設定ファイル
- /DsDsR/DsDsR.ini ファイルでキー配置やゲームバランスに関するパラメータを設定できます。
- 例えば DSOrganize の Browser からファイルを選択するとテキストエディタが起動するので、こういったエディタから修正すると吉だと思います。
謝辞
- MP3 の演奏やグラフィック描画に Moonlight 氏の mp3.dsp(dsmplay) や glib を、jpg/png の描画に DragonMinded 氏の libpicture を使わせていただきました。ありがとうございます。
- devkitARM や libnds 等、NDS のソフトを開発する上で有用なツールを提供してくださっている方々に感謝いたします。
- このゲームの大元になった StepMania には毎日のように楽しませてもらっています。素材もお借りしました汗
- 楽曲を提供してくださった方々にもこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。