D映姫
タイプ:理/神
スキル1.地獄の最高裁判長(Lv.25習得)
相手の消費VPを20%増加させます。
スキル2.白黒はっきり付ける程度の能力(Lv.50習得)
スペルが急所に当たる確率が15%上昇します。
重複弱点(3倍):
弱点(2倍):虫、霊、氷、神、闇
抵抗(1/2倍):樹、闘、水、雷、理、炎
重複抵抗(1/3倍):
無効:
種族値・同タイプ比較
| 理/神 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
速度 |
合計 |
| D映姫 |
125 |
45 |
100 |
110 |
110 |
70 |
560 |
| N聖 |
105 |
90 |
80 |
105 |
90 |
90 |
560 |
| らてぃおす |
90 |
50 |
80 |
130 |
105 |
105 |
560 |
スペル
| スペル名 |
属性 |
分類 |
威力 |
命中 |
消費 |
詳細 |
| 彷徨える大罪 |
理 |
特殊 |
60 |
100 |
0 |
- |
| 浄頗梨審判 |
神 |
特殊 |
- |
100 |
20 |
後攻になります。相手が特殊攻撃を仕掛けてきた場合、 受けたダメージの2倍のダメージを与えます。 属性、スキル、アイテムなどでダメージが変動しません。 |
| 十王裁判 |
理 |
特殊 |
90 |
100 |
20 |
30%の確率で、相手のどちらかのスキルを無効化します。 |
| カラップスハンマー |
闘 |
特殊 |
90 |
100 |
20 |
10%の確率で、相手を怯ませます。 |
| 悔悟の棒 |
神 |
特殊 |
100 |
100 |
20 |
30%の確率で、相手の速度を1段階下げます。 |
| 徳の説示 |
神 |
変化 |
- |
75 |
15 |
相手を眠らせます。 |
| ギルティ・オワ・ノットギルティ |
神 |
特殊 |
100 |
- |
10 |
使用から2ターン後のターン冒頭に攻撃します。 ダメージはその場にいるコダマのステータスで決定します。 このスペルは属性、装備、スキルの影響を一切受けません。 |
| ラストジャッジメント |
理 |
特殊 |
120 |
100 |
40 |
急所に当たりやすいスペルです。 |
考察
基本評価
高い合計種族値を無駄のない種族値配分で火力と耐久を同時に実現しつつ速度も並という良コダマ。
他の理神コダマにもそれぞれの特徴、強みがあるのでどれを加入させるか迷ったらPTのコダマたちとの相性で選ぶといいだろう。
未来予知、ミラーコート、75%催眠と意外と起用なことができる為、様々な状況に対応できるという強みがある。
耐性面では弱点もメジャーながら耐性面もメジャー。選出画面で相手側に不得意なコダマがいないか確認しておこう。
苦手な属性は全技を半減させてくる鋼霊コダマあたりだろうか。
スキルに関しては共に等倍同士の殴り合いを有利にしてくれる筈だ。
スキル1は相手の居座りを難しくし、スキル2で見えない所から火力を補助するからである。
良い意味でも悪い意味でもバランスがよく、突出したものがないので物足りなく感じることもあるが決して弱くはない性能。
他のコダマに尖った性能のコダマが多い場合、潤滑剤のような役割として入れるといいかもしれない。
運用方法
特殊反射や未来予知で相手のぬえゾウ、リザレクションカードを無効化できるのは大きな強み。
また、耐久は高いので弱点を突かれるようでも逆に相手を突き崩すことができる。
多くのコダマを相手にできる為、他の選出したコダマにとっての弱点となるような子を倒していきたい。
耐久型といっても速度は並なので何体も倒せるコダマではない点には注意。
また、殴り合いに有利でも状態異常耐性はないので状態異常に対して何らかのフォローを入れてあげよう。
対策
先にも述べた通り鋼霊コダマ、そして状態異常付与が苦手。
ただし闘スペル、特殊反射スペルがあるため逆に倒される場合には注意。
未来予知で落とされる可能性もある。
弱点を突くにしても特殊反射持ちである為その点には注意。
BP振り
搦手はあるが攻撃性能は高いのでHC振り推奨。Sに振ってみるのもアリだが催眠は命中率が75%で不安定。
装備候補
- 特殊火力上昇:アタッカーなのでかなり有用だろう。技を三色使い分けられるため相手のコダマが偏っていない限りはこれで良い。
- 永琳:状態異常付与に弱いためあって損はない。布都、サリエルカードを控えに混ぜておくという手も有効。
- VP消費減少:居座って殴る為、居座り時間を長くできるこのカードは相性が良い。
- 猛毒付与:無効化される鋼、毒コダマ相手でもこちらから弱点を突ける為採用価値は高い。
- 神コダマに対して有利と書いていましたが現環境とあわない部分があったので一部文章を変更しました。
一部偏見で書いたこと、本当に申し訳ありませんでした。 -- (作成者) 2012-11-30 15:36:08
最終更新:2014年10月26日 23:24