「渋谷」
「あ、村田。おはよう」
「おはよう。今からどこ行くの?」
「え・・・・///ちょっと・・・グウェンダルのところに・・・」
「ふぅ~ん」
「俺いそぐから・・・」
そういって有利はかけていった
「どう思う、ウェラー卿」
「・・・」
「完全に惚れちゃってるよね・・・・」
「・・・」
「ね、ウェラー卿。渋谷を手に入れたくない?」
「え・・・・?」
「君が協力してくれるなら、僕と君だけのものに出来る様に手伝ってあげる」
「私と・・・・あなたの者に・・・・ですか?」
「うん。ま、じっくり考えてよ」
「あ、村田。おはよう」
「おはよう。今からどこ行くの?」
「え・・・・///ちょっと・・・グウェンダルのところに・・・」
「ふぅ~ん」
「俺いそぐから・・・」
そういって有利はかけていった
「どう思う、ウェラー卿」
「・・・」
「完全に惚れちゃってるよね・・・・」
「・・・」
「ね、ウェラー卿。渋谷を手に入れたくない?」
「え・・・・?」
「君が協力してくれるなら、僕と君だけのものに出来る様に手伝ってあげる」
「私と・・・・あなたの者に・・・・ですか?」
「うん。ま、じっくり考えてよ」
有利はグウェンダルの部屋の前で立ちすくんでいた
昨日までなら普通に叩けていたドアも今は叩くのにもこんなにも大変だ・・・
叩くか叩かないか悩んでいたときにドアが開いた
顔を上げるとそこにはグウェンダルが立っていた
「いつまでそこでそうしている気だ」
「あっ・・・///グウェンダル・・・・」
「なかにはいったらどうだ?」
「あ、うんそうさせてもらうよ・・・」
中には二つ分のティーカップが机の上に用意されていた
ソファーに誘導され座るとグウェンダルがカップに紅茶を注いでくれた
一口飲むと口の中に紅茶の甘い香りが広がる
「おいしい」
「そうか」
グウェンダルは微笑を浮かべた
他愛もない話をしていつものようにグウェンダルのぬいぐるみを見て
すこし教えてもらって・・・・
楽しい時間が過ぎていく・・・・
有利はいつまでもこの時間が続けばいいと思った
いつまもグウェンダルと一緒に・・・
昨日までなら普通に叩けていたドアも今は叩くのにもこんなにも大変だ・・・
叩くか叩かないか悩んでいたときにドアが開いた
顔を上げるとそこにはグウェンダルが立っていた
「いつまでそこでそうしている気だ」
「あっ・・・///グウェンダル・・・・」
「なかにはいったらどうだ?」
「あ、うんそうさせてもらうよ・・・」
中には二つ分のティーカップが机の上に用意されていた
ソファーに誘導され座るとグウェンダルがカップに紅茶を注いでくれた
一口飲むと口の中に紅茶の甘い香りが広がる
「おいしい」
「そうか」
グウェンダルは微笑を浮かべた
他愛もない話をしていつものようにグウェンダルのぬいぐるみを見て
すこし教えてもらって・・・・
楽しい時間が過ぎていく・・・・
有利はいつまでもこの時間が続けばいいと思った
いつまもグウェンダルと一緒に・・・