主スイート

酔いつぶれボス2

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綱吉はいきなりきていた服に手を掛け始めて
あろう事か何百と居る部下の前で服を脱ごうとし始めたのだ
それを部下達はもうたえら得られないというばかりにツナの行動を停止しようと試みるが・・・

「らに~?俺、あついのー脱がせてよーー」

そういって頬をプクーと膨らませて部下達を上目使いで見上げれば
部下達もたまったもんじゃない
すでに部下達は何人か倒れていた

「あ、ねー君・・・服ぬげらいのー脱ぐのてつっだて?」

指摘された部下は首をブンブンとふってそのばにたちすくす
誰もがツナの魔法に掛かってしまっていた
そしてツナは仕方なく自ら服を脱ぎ始めた
服を脱ごうと上に上げれば服の裾から覗く小さな桜色の突起
それを目にした部下が次々と鼻血を出しながら倒れた
そして服を完全に服を脱ぎ捨ててあついよーっと叫んでいた

『かわいい・・・かわいいかわいい!!』

誰もが心の中で叫んでいた
ツナはおもむろに立つと一番近くにいた男の側にいくとしたから覗き込むようにして顔を見た

「どうしたの~?具合悪いの・・・・?」

綱吉は爪先立ちになって部下のおでこに自分のおでこをぶつけた
マジかに迫る綱吉の大きな瞳に部下はますます顔を熱くしていた
「あついおーーーらいじょうぶ??」

その場は嫉妬やいろいろな空気でグチャグチャだった

静まり返るその場にコツコツと二つの音が近づく

「綱吉!!」

「んーーー?誰かよんだぁ?」

ヒョイト体を動かして声の主を探す
そこに居たのは部下が呼んできたのであろう雲雀恭弥が黒いスーツをまとってたっていた

「ん~??あぁ、雲雀しゃん!!あれー?今日は雲雀さん3人ですねー。あ、もしかして3つ子ですか~?」
「何いってんの!?それより、綱吉・・・・・」
「は~いなんですか????」
「何で、上何も着てないの????」
「らってーあついんれすもんーーー」
「はぁ・・・・しょうがない子だね・・・おいで」

雲雀は両手を広げて綱吉においでと呟く

綱吉は嬉しそうに雲雀の腕の中に飛び込む
と胸元にすりすりとおでこを擦り付けていた

「雲雀さんのにおいだぁ~~」
「///君、そんなこといってたたら食べちゃうよ!?」
「俺たべれませんよーーー」

「誰が、誰を食べるんですか?雲雀恭弥」
「なぁ、雲雀~ツナを汚すのは・・・・な^^」
「10代目に何しやがる!!!
「雲雀、そこまでだぞ」

後ろから聞こえてくる想像しい声・・・・それは彼、沢田綱吉の守護者達だった
この後その場で戦闘になったのは言うまでもない
綱吉が座っていた椅子と綱吉を残して全てが破壊されてしまった食堂・・・

その後自販機からはお酒が消えたとか・・・ww




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