平成22年5月23日(日曜・曇り)18:13
今日も綱吉たちより一足遅く家に帰る
玄関に入るがいつものように出迎えが無いから遊んでいるのか寝ているのかと思い
中に入ったら
案の定3人ともリビングで寝転がっていた
玄関に入るがいつものように出迎えが無いから遊んでいるのか寝ているのかと思い
中に入ったら
案の定3人ともリビングで寝転がっていた
そっと肩に毛布をかけてやろうと近づくと
綱吉の手の平に広がる赤い血
綱吉の手の平に広がる赤い血
僕はそのまましばらく回らない頭でたち酸くしていたけど
とりあえず助けなきゃと思って
肩を揺すって名前を必死に呼ぶと目を開けた綱吉に少し安堵したけど
手に広がる血を見ていれば安心するのはまだ早い
・・・・なんてことを思っていたら・・・・
とりあえず助けなきゃと思って
肩を揺すって名前を必死に呼ぶと目を開けた綱吉に少し安堵したけど
手に広がる血を見ていれば安心するのはまだ早い
・・・・なんてことを思っていたら・・・・
その直後聞かされる真実・・・・
「え、これ・・・・血じゃないですよ・・・・?」
違うって・・・・だって・・・・これ・・・
「これはほら、これに使ってた赤の絵の具ですよ」
そういって僕の手を引いて台所に行くと手を水でぬらすと
赤い血だと思っていたものはきれいに流れ落ちた
赤い血だと思っていたものはきれいに流れ落ちた
そして綱吉の手といえば・・・・傷一つ無いきれいな手だった・・・
・・・・よかった・・・・
本当にビックリさせてないでよね