すねた・・・・
俺はあの後雲雀さんと2人に講義をしたんだ
そしたらそのあと表情からも分かるほどすねてしまった
そしたらそのあと表情からも分かるほどすねてしまった
「あ、あの雲雀さん?」
「・・・・・」
「ひーばーりさーん」
「・・・・・」
「・・・・・」
「ひーばーりさーん」
「・・・・・」
何も返してくれないのだ
そしてそれをまねする2人
そしてそれをまねする2人
「リー君、レン君」
「レンくんいまね、すねてるんだよ」
「りーも・・・・」
そういって俺に背を向ける二人
「レンくんいまね、すねてるんだよ」
「りーも・・・・」
そういって俺に背を向ける二人
あぁーめんどくせー
「雲雀さん、俺が悪かったです~!!だから機嫌直してください」
「邪魔・・・なんでしょう」
「はぁ・・・・・邪魔なんて俺がいついいました?一つ屋根の下にいるんですから
ずっとくっ付いていなくても、その・・・夜・・・とか、ね?」
「綱吉・・・・!」
「邪魔・・・なんでしょう」
「はぁ・・・・・邪魔なんて俺がいついいました?一つ屋根の下にいるんですから
ずっとくっ付いていなくても、その・・・夜・・・とか、ね?」
「綱吉・・・・!」
やっと雲雀さんが機嫌を直した雲雀さんを見て2人もやっと“すねた”ごっこをやめて
俺のところへ走ってくる
俺のところへ走ってくる
なんだか、子供が3人もいるみたいだ
-