今日日本では・・・・って
日本ではやってないんだけど
日本ではやってないんだけど
世界ではハロウィンとゆう行事がある日
執務室で最後の書類に書類をし終わると机に突っ伏した
「終わったー!!あぁ~疲れた・・・・そういえば、今日って・・・ハロウィンじゃんか
まぁ、日本ではやってないんだけど・・・
何でさ、仏教とか宗教とかいろんな文化が混ざった国なのにさ
ハロウィンはないんだよ・・・
クリスマスがありならハロウィンもありじゃねーのかよ・・・今まさに日本文化を作り上げた人を呪ってやる~」
まぁ、日本ではやってないんだけど・・・
何でさ、仏教とか宗教とかいろんな文化が混ざった国なのにさ
ハロウィンはないんだよ・・・
クリスマスがありならハロウィンもありじゃねーのかよ・・・今まさに日本文化を作り上げた人を呪ってやる~」
不満げにまゆを寄せていたそのとき執務控えめにたたかれる音が響いた
机にふっつぶせているせいで濁った声でどうぞトつぶやけば重たい扉が開く音と
絨毯を踏む音が聞こえたから
頭をあげてみれば
見えるのは足・・じゃなくて
ロングローブ
絨毯を踏む音が聞こえたから
頭をあげてみれば
見えるのは足・・じゃなくて
ロングローブ
もっと視線を上げれば黒
もっと上へ視線を上げれば尖がり帽子をかぶりにこやかに微笑んでるコンラッド
「・・・何その格好」
「何に見えます?」
「・・・ん~・・・えっと・・・・・・・・降参!俺の頭じゃ到底分からないか降参~!!」
「魔女です」
「魔女?男なのに?」
「じゃ、魔男(まだん)?」
「魔男・・・ナイスなネーミングなことで・・・」
「どうも・・・陛下」
「ん?」
「Trick or Treat」
「ごめん、そんな発音のいい英語を言われても俺の耳じゃ到底聞き取れないよ」
「トリックオアートリート」
「あぁーごめん、俺今お菓子持ってな・・・・・・え、トリックオアートリートだって!?
嘘、こっちの世界にハロウィンあんの!?」
「いえ、昔アメリカに行ったときに確かそんなのがあったなーってだけです」
「マジでか~俺ハロウィン一度でいいからやってみたかったんだよなーww」
「それはよかった、喜んでいただけて・・・そうだ陛下」
「ん?」
「バンザイしてください、はいバンザ~イ」
「バンザーイ」
「何に見えます?」
「・・・ん~・・・えっと・・・・・・・・降参!俺の頭じゃ到底分からないか降参~!!」
「魔女です」
「魔女?男なのに?」
「じゃ、魔男(まだん)?」
「魔男・・・ナイスなネーミングなことで・・・」
「どうも・・・陛下」
「ん?」
「Trick or Treat」
「ごめん、そんな発音のいい英語を言われても俺の耳じゃ到底聞き取れないよ」
「トリックオアートリート」
「あぁーごめん、俺今お菓子持ってな・・・・・・え、トリックオアートリートだって!?
嘘、こっちの世界にハロウィンあんの!?」
「いえ、昔アメリカに行ったときに確かそんなのがあったなーってだけです」
「マジでか~俺ハロウィン一度でいいからやってみたかったんだよなーww」
「それはよかった、喜んでいただけて・・・そうだ陛下」
「ん?」
「バンザイしてください、はいバンザ~イ」
「バンザーイ」
素直にバンザイをする有利に近づくと脇の下に腕を滑り込ませる
「あっ、こちょこちょとかはやめてくれよ?」
そのまま腕を脇のしたにいれたコンラートは有利を自分に引き寄せて腕の中に抱いた
そして顔を上げさせると有利の唇に自分の唇を当ててリップ音とともに離した
そして顔を上げさせると有利の唇に自分の唇を当ててリップ音とともに離した
「悪戯はこれでいいですよw」
「////」
「さ、ほかの皆にももらいに行きましょう?お菓子を」
「う、うん・・・///」
「////」
「さ、ほかの皆にももらいに行きましょう?お菓子を」
「う、うん・・・///」
さりげなく手を握られた手を握り返して
今日とゆうハロウィンを楽しむのだった
今日とゆうハロウィンを楽しむのだった
「コンラッド、トリックアンドトリート」
「欲張りですね有利は・・・いいですよ。後でたっぷり・・・」
「欲張りですね有利は・・・いいですよ。後でたっぷり・・・」