朝起きて俺は弁当作り
7時になってリー君とレン君を起こしに行く
するとすでにお父さんと共におきていました準備満タンで!!
するとすでにお父さんと共におきていました準備満タンで!!
「本当に、いくのかい?」
「いってきまちゅ!」
「うん」
「・・・・・ちゃんと先生の言うこと聞くんだよ」
「あい!」
「怪我しないように気をつけるんだよ」
「あい!」
「お家にいる?」
「いやっ!」
「いやだ」
「・・・・チッ」
「いってきまちゅ!」
「うん」
「・・・・・ちゃんと先生の言うこと聞くんだよ」
「あい!」
「怪我しないように気をつけるんだよ」
「あい!」
「お家にいる?」
「いやっ!」
「いやだ」
「・・・・チッ」
!!??おいおい!!今子供相手にだまそうとして失敗して舌打ちしただろうあんた!
「雲雀さん、いい加減にしないと嫌われますよ?」
「それはヤダっ!」
「それはヤダっ!」
「リー君、レン君おはよう。ご飯出来ているかおいで」
「「はーい」」
「「はーい」」
「・・・・・・本当に大丈夫なわけ?あの子達・・・」
「大丈夫ですって、ちゃんと先生いますし」
「大丈夫ですって、ちゃんと先生いますし」
「いってらっしゃい、気をつけてね」
「「はーい!」」
「いってきまちゅ!バイバーイママ、パパ」
「・・・・バイバイ・・・かぁ・・・・」
「いってらっしゃーい」
「「はーい!」」
「いってきまちゅ!バイバーイママ、パパ」
「・・・・バイバイ・・・かぁ・・・・」
「いってらっしゃーい」
人生で初めてわが息子にバイバイと言われた雲雀さんは家に帰ってもしばらく俺の膝に頭を乗せて
すねていました
すねていました