突然の教室内のざわめき
特に女子が黄色い声を上げているようだ
あ、獄寺君でわないよ。俺の隣にいるからね
あ、獄寺君でわないよ。俺の隣にいるからね
そんな女子の視線は窓の外
「五月蝿いっすね・・・果たして来ましょうか?」
「えぇー!いややい!!だめだってば!!仮にもクラスメイトだからぁ~!!なんとかいってやってよ山本!」
「ははっ、教室で花火は危ないのなww花火なら夜になるまで待てよー」
「花火じゃねーよ!こんのバッカ!」
「えぇー!いややい!!だめだってば!!仮にもクラスメイトだからぁ~!!なんとかいってやってよ山本!」
「ははっ、教室で花火は危ないのなww花火なら夜になるまで待てよー」
「花火じゃねーよ!こんのバッカ!」
あぁ・・・・・危ない、教室が吹っ飛んだら久しぶりに雲雀さんの般若の姿を見るはめになってたよ・・・
そんなことを考えていたらまた別のざわつきが、・・・皆の視線は一瞬にして廊下へと注がれる・・・
「綱吉!!」
「えっ!?ひ、雲雀さん!!??」
「早く、いくよ」
「え、ちょっとどこにですか?もう少しでホームルームが・・・・」
「君は今日もう欠席になってるから」
「はぁ!?」
「どこでもいい、今から遠出をしよう!」
「ちょっと待ってください、話が見え・・・「そんなに急いでどこに行くんだ?」
「・・・・・この声・・・は・・・ディーノさん!!」
「よぉ、久しぶりだなツナ・恭弥」
「・・・・勝手に僕の学校に入ってこないでよ。種馬」
「た、種馬って・・・おいおい」
「えっ!?ひ、雲雀さん!!??」
「早く、いくよ」
「え、ちょっとどこにですか?もう少しでホームルームが・・・・」
「君は今日もう欠席になってるから」
「はぁ!?」
「どこでもいい、今から遠出をしよう!」
「ちょっと待ってください、話が見え・・・「そんなに急いでどこに行くんだ?」
「・・・・・この声・・・は・・・ディーノさん!!」
「よぉ、久しぶりだなツナ・恭弥」
「・・・・勝手に僕の学校に入ってこないでよ。種馬」
「た、種馬って・・・おいおい」
あぁ、こうゆうことか
でも雲雀さんにはもっと常識を考えて欲しい
例えばいきなり学校を休んで遠出とかしようなんていわないような・・・