今日の食材を買いにレン君と一緒にスーパーにいってきた
家に入りリビングへ行くと・・・・
そんないつにも増して陽気なリー君の声と雲雀さんの楽しそうな声
リビングにいって何してるの?と聞こうとした
その時妙な光景を見た
その時妙な光景を見た
雲雀さんの右手に彫刻とう、左手にはりんご
「あの、それはいったい何を・・」
「んーっとね、りんごのお顔だよ」
「今、りんごであのハロウィンの時のかぼちゃの顔を掘ってたんだよ」
「いや、いやそれはりんごですよ!?あれはかぼちゃでするもんであって・・・・」
「んーっとね、りんごのお顔だよ」
「今、りんごであのハロウィンの時のかぼちゃの顔を掘ってたんだよ」
「いや、いやそれはりんごですよ!?あれはかぼちゃでするもんであって・・・・」
何より、お前ら机がりんごの汁だらけだから!
「それに何で今ハロウィンのやつ作ってるんですか!」
「作ったらだめってゆう決まりなんてないよ」
「まぁ、確かにそうですけど」
「作ったらだめってゆう決まりなんてないよ」
「まぁ、確かにそうですけど」
そんな小学生のゆうゆうような言い訳を!
「それに、上手でしょう?結果よければ全てよしってね・・・」
そういわれて見せられたりんごは本当にすばらしい
けど、けど、それはりんごではなくかぼちゃでやってください
けど、けど、それはりんごではなくかぼちゃでやってください
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