だからだなー!
何故家の帰ったらお前がいるんだここに!
「何って、可愛い未来のボンゴレ11代目を見に来たんだぞ」
今良からぬ言葉が聞こえてきた気がした・・・いや、した
「ちょっと!11代目って・・・」
「未来お前らの後を継ぐのに2人を観察だ」
「絶対ヤダ!絶対に、2人にはボンゴレなんか継がせないよっ、そんな危ない!」
「勝手にいってろ、決めるのは二人だからな」
「未来お前らの後を継ぐのに2人を観察だ」
「絶対ヤダ!絶対に、2人にはボンゴレなんか継がせないよっ、そんな危ない!」
「勝手にいってろ、決めるのは二人だからな」
そういってリボーンは2人にたずねる
「大きくなったら、お母さんとお父さんと同じ仕事をしたいか?」
「おかあたんとおとうたんといっしょ?」
「そうだ」
「うん!レン君おかあたんとおとうたんといっしょがいい♪」
「リーもお母さんお父さんと一緒な仕事したい!」
「そうか、いい子だ」
「おかあたんとおとうたんといっしょ?」
「そうだ」
「うん!レン君おかあたんとおとうたんといっしょがいい♪」
「リーもお母さんお父さんと一緒な仕事したい!」
「そうか、いい子だ」
そういって背伸びをして2人の頭の上に手を置いてなでなでとしている様子を見ていると
なんだか物凄く微笑ましい情景なんだけどさ・・・・
なんだか物凄く微笑ましい情景なんだけどさ・・・・
小さいリボーンが考えていることはそんな可愛いことではない
お腹の中なんて真っ黒だ!
絶対、しないからな!
2人を11代目なんて、そんな危ないこと!
絶対、しないからな!
2人を11代目なんて、そんな危ないこと!
「なる、だとよ」
「だからー!絶対にだめだ!」
「だからー!絶対にだめだ!」
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