とりあえず鬼事件(?)も解決して今はパーティー仕様尖がり帽を被る魔族の皆様に囲まれて今
俺の悩みだったものが解決されようとしていた
「さぁ、陛下豆をどうぞ」
そういわれて手に載せられたものはきっちり俺の年の数だけ載っていた
その豆は日本でも見るような豆と、形は似ていた
色は多様さまざま
その豆は日本でも見るような豆と、形は似ていた
色は多様さまざま
ピンクだとか、白だとか、緑だとか・・・・あろうことか赤とか紫まである
ここまできたら流石に体に悪い何かが入っているのでは?と疑いたくなってくる
ここまできたら流石に体に悪い何かが入っているのでは?と疑いたくなってくる
そして、魔族の皆様にも配られる
が、ギュンターの手に乗っているものはーあれは、もしや
「ソラマメ?なんでソラマメ?」
ギュンターの持っている透明の袋の中にはいくつものソラマメが入っていた
ただしこちらも多様さまざまでカラフリーw
ただしこちらも多様さまざまでカラフリーw
「あぁ、陛下これはソラマメではなく、眞豆といわれる物です。とても栄養価が高く、重宝されている豆です。もちろん、陛下の豆もとても栄養価の高い豆なんです」
「へー・・・凄いんだな。俺もそれ食ってみたいな」
「それじゃ後少しばかり待ってください」
「少しってどのくらい?」
「後、4年程」
「それじゃ後少しばかり待ってください」
「少しってどのくらい?」
「後、4年程」
「よっ4年!?そんなに待てないよー」
「陛下、魔族である俺達は豆をいくつも食べるの大変ですから、20年分の豆をあの眞豆一個にたとえて食べるんです。まぁ、それでも食べる数は10個以上食わなきゃいけないんですがね」
「陛下、魔族である俺達は豆をいくつも食べるの大変ですから、20年分の豆をあの眞豆一個にたとえて食べるんです。まぁ、それでも食べる数は10個以上食わなきゃいけないんですがね」
「あぁー!成る程ー。スッキリー!モヤットボールなくなったよーw」
「モヤットボール・・・とは?」
「あぁ、気にしないで昔流行った番組の事だから」
「モヤットボール・・・とは?」
「あぁ、気にしないで昔流行った番組の事だから」
それにしても、カラフリーな豆意外とうまかったよ
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中途半端な終わり方でスミマセンでした