朝から夜まで四六時中魔王の護衛をやり遂げるウェラー卿コンラッド
生粋の魔族には劣るが顔も良くさわやか好青年の彼
性格よし
背格好よし
容姿端麗
元プリンセス
王子様キャラ
性格よし
背格好よし
容姿端麗
元プリンセス
王子様キャラ
もう、言うことなしな 漫画の世界の王子様を額縁にあてはめたような人
そんな完璧な人には当然恋人がいる
それは、彼が仕えている眞魔国の魔王様
27代魔王 渋谷有利である
27代魔王 渋谷有利である
漆黒の髪と瞳をもった少年
彼にウェラー卿は一目で恋に落ちたのだ
彼にウェラー卿は一目で恋に落ちたのだ
人は見かけによらない
「あっ、ちょっとやだってコンラッド!」
「有利、好きですよ」
「んっ」
「有利、好きですよ」
「んっ」
後ろから抱きついた体制で有利のあごを後ろに向かせると噛みつく様な激しいキスを求める
口内を動き回るコンラッドの舌に体の力が抜けていく
体を動かして引き離そうとしてもがっちりと体を後ろからホールドされていて、動きようがない
体を動かして引き離そうとしてもがっちりと体を後ろからホールドされていて、動きようがない
やっと口を離してもらえたかと思うと開いた手がシャツの裾から入り込んで有利の体をもてあそび始める
小さな乳房を大きな角ばった大人の手で刺激されればそれは小さいながら主張をし始める
「コンラッド、」
「なんですか。もしかして刺激が足りないですか?」
「なんですか。もしかして刺激が足りないですか?」
それなら、と片方の手をズボンの中に忍ばせるとそれをやわやわと刺激を与えていく
「んっ!」
びくりと体が跳ねるたびに黒いつやのある髪が頬に当たり愛おしさに溺れるコンラッド
一度抱きかかえていた有利の体を抱えてそのまま身近にあった机に下ろすとそのまままた刺激を始めていく
体に力の入らない有利は体を机に倒して与えられる刺激にただ耐えることしかできなかった
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