「雲雀さん、俺リー君とレン君と一緒にお風呂入ってきますね」
エプロンの紐を背中に回した手で解きながらそう言ったら雲雀さんは
ソファーに沈めていた体を起して俺の方を見てきた
ソファーに沈めていた体を起して俺の方を見てきた
「綱吉、僕も一「無理です、絶対雲雀さんなんかしてきますもん」
「・・・・っち、・・・ってか、な、何が?僕は一緒に後でお茶でもどうって、言いたかっただけだし・・・・」
「・・・・っち、・・・ってか、な、何が?僕は一緒に後でお茶でもどうって、言いたかっただけだし・・・・」
と視線を泳がせながら言う雲雀さんの顔は少し冷や汗を書いているように見えた
ってか、一緒にお茶って・・・・いつも一緒に食卓まで一緒にして手それは無いでしょうとか思いながら2人の手を引いてお風呂に向かおうとしたら
「ちょっと、綱吉!いいじゃないか、君最近まったく僕にかまってくれないじゃないかっ!それに、最近いちゃいちゃしてないし、あんなことも、こんなこともしてないよっ!」
と身振り手振りを付けた話す雲雀さん・・・・
「なっ!///子ども前で変なこと言わないでください!それに開き直らないでください///」
「だって君が・・・・君が、」
「だって君が・・・・君が、」
とその先は口がもごもごしているだけで、何も聞こえない
ちょっと可愛いかも、とか思う
「レン君、リー君今日はお風呂入ったら早く寝ようね」
「なっ!綱吉、僕を置いて勝手にさっさとねてしまうのっ!?」
「なっ!綱吉、僕を置いて勝手にさっさとねてしまうのっ!?」
俺は2人を先にお風呂場へ行かせると雲雀さんの傍へよりそっと抱きつく
「雲雀さん、後で」
そういってキスを一つほっぺたにして俺は風呂場に行く
うん、ちょっと最近俺の中で小悪魔が騒いでる気がするw
だって雲雀さん2人に構ってばかりで嫉妬してるんだもん
だって雲雀さん2人に構ってばかりで嫉妬してるんだもん
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