あなたは、いつになったらきづくのですか、有利?
今日も有利とコンラートはトレーニングをおえ、
汗を流すべく魔王専用のお風呂に向かう
「コンラートも入る??」
「い・・・・いえ」
有利と一緒に入ったら自分の理性をなくしてしまう・・・
そう考えているだけでも、自分の息子は元気になってきている
「なんで??入ればいいじゃん。汗かいてるんだろ?・」
「でも、我慢できそうにないんで・・・」
「我慢って??」
コンラートは有利の問いに少し息がつまる
「・・・あ、その俺今入ってしまうと、だらけてしまい、仕事が手につかないようになってしまいそう・・・って意味です」
「ふ~~ん。コンラッドにもそんなことあるんだ」
「えぇ・・・ええ・・・」
有利は風呂に入るためにコンラートの目の前で服を脱ぎはじめた
服のしたから見える小さな乳頭が見えて、見てはいけないと思いながらもチラッと見てしまうのは男性のチラリズム
「ゆ・・・・有利、ちょっとまってください、私の前でいきなり脱がないでくいださい」
(無自覚だからかわいいんだよな・・・)
「え?なんで??いいじゃん。男同士なんだから」
(え・・・・・)
「でも・・・・っちょっと、まってくださいね。俺、ドアの前で待ってますから」
「うん」
コンラートはその場所から立ち去った
有利がゆった一言・・・・
「男同士だから・・・・」
その言葉がコンラートの胸に引っかかった
「だよな・・・有利は男手、俺も男。俺が有利を好きだと言ったらきっと嫌われる・・・」
コンラートはその場に座り込んだ
しばらくすると有利が
体をほてらせてながら風呂から出てきた
「コンラッド、そんな所で寝ていると風引くよ??」
「あ、有利」
コンラートはさっと立ち上がると有利に「心配有難う御座います」と言う
「そろそろ、寝ようか」
「はい、そうですね」
「早く行かないとヴォルフラムに怒られちゃう」
「ですね」
「それじゃ、お休み」
「おやすみなさい」
魔王専用のドアが閉められる
それがコンラートにはとても破る事の出来ない有利の心に思えた
「有利・・・・」
その声は何メートルもある廊下の闇に消えていった
有利にはヴォルフラムとゆう婚約者がいてそれは自分の弟
この世界では男同士と言うのはおかしくないが地球ではそれはおかしい・・・・
弟を応援したい・・・・有利に嫌われたくない・・・でも、どうしようもないぐらいに有利を愛している
そんな矛盾した気持ちがコンラートの心の中をさまよっていた
汗を流すべく魔王専用のお風呂に向かう
「コンラートも入る??」
「い・・・・いえ」
有利と一緒に入ったら自分の理性をなくしてしまう・・・
そう考えているだけでも、自分の息子は元気になってきている
「なんで??入ればいいじゃん。汗かいてるんだろ?・」
「でも、我慢できそうにないんで・・・」
「我慢って??」
コンラートは有利の問いに少し息がつまる
「・・・あ、その俺今入ってしまうと、だらけてしまい、仕事が手につかないようになってしまいそう・・・って意味です」
「ふ~~ん。コンラッドにもそんなことあるんだ」
「えぇ・・・ええ・・・」
有利は風呂に入るためにコンラートの目の前で服を脱ぎはじめた
服のしたから見える小さな乳頭が見えて、見てはいけないと思いながらもチラッと見てしまうのは男性のチラリズム
「ゆ・・・・有利、ちょっとまってください、私の前でいきなり脱がないでくいださい」
(無自覚だからかわいいんだよな・・・)
「え?なんで??いいじゃん。男同士なんだから」
(え・・・・・)
「でも・・・・っちょっと、まってくださいね。俺、ドアの前で待ってますから」
「うん」
コンラートはその場所から立ち去った
有利がゆった一言・・・・
「男同士だから・・・・」
その言葉がコンラートの胸に引っかかった
「だよな・・・有利は男手、俺も男。俺が有利を好きだと言ったらきっと嫌われる・・・」
コンラートはその場に座り込んだ
しばらくすると有利が
体をほてらせてながら風呂から出てきた
「コンラッド、そんな所で寝ていると風引くよ??」
「あ、有利」
コンラートはさっと立ち上がると有利に「心配有難う御座います」と言う
「そろそろ、寝ようか」
「はい、そうですね」
「早く行かないとヴォルフラムに怒られちゃう」
「ですね」
「それじゃ、お休み」
「おやすみなさい」
魔王専用のドアが閉められる
それがコンラートにはとても破る事の出来ない有利の心に思えた
「有利・・・・」
その声は何メートルもある廊下の闇に消えていった
有利にはヴォルフラムとゆう婚約者がいてそれは自分の弟
この世界では男同士と言うのはおかしくないが地球ではそれはおかしい・・・・
弟を応援したい・・・・有利に嫌われたくない・・・でも、どうしようもないぐらいに有利を愛している
そんな矛盾した気持ちがコンラートの心の中をさまよっていた
部屋の中に入るとヴィルフラムは珍しく起きていた
いつもならこの時間は有利のベッドを占領してグースカピーと息を鳴らしている時間だった
「まだ起きてたのか??」
「うん・・・・有利」
「ん?」
「こんの、尻軽め!!!」
いきなりヴィルフラムは有利の腕を引っ張りベッドに押し倒した
「いって~~な、何するんだよ」
ヴォルフラムは有利の頭をポカポカと叩いた
「ッチョ!い、痛いってなんなんだよ!!」
そう有利がユウトヴォルフラムは動きを止めた
「・・・・ヴォルフ・・・・ラム??どうしたんだよ・・・ヴォル・・・」
有利の頬
頬の上に一つの雫がたれた
「ヴォルフ、どうしたんだよ・・・ないているのか??」
「泣いてなどない」
そういいながらもヴォルフラムの目から大粒の涙がたれて
有利の頬にたれてくる
ヴォルフが人前で泣くなどあまりない
なぜかは分からないが有利はボルフラムの背中に腕を回して背中をそっとなでた
するとヴォルフラムは有利の胸に顔をうずめた
「ヴォルフラム、何故泣いているのかは分からないけどさ、一人で抱え込むなよ・・・」
ヴォルフラムは全てさっき理解してしまったのだ
有利が戻るのが遅かったために有利を探していたときコンラートを見つけた有利はどこかと気候とした時コンラートが悲しい顔を見せたのだそして、「有利・・・・」の
一言
そのときヴォルフラムは理解した
コンラートは有利が好きだ・・・っと・・・・
有利は優しいから誰とでも親しく話す
仮にも婚約者のヴォルフラムはそれがとても不安だった
自分は有利にとって何なのか・・・ただ側にいるだけの人なのか・・・
有利は自分のことをこれっぽちも思ってくれていないのか・・・と
そうどこかでかんがえてしまうのだ・・・
「有利、僕は有利が好きだ」
「え?・・・うん」
「だけど、お前は俺を見ようとしない」
「・・・・そんな事ないよ」
「じゃ、何故何故お前はコン・・・・いや・・・なんでもない」
「気になるよ・・・何??」
「なんでもない・・・・もう、寝る・・・」
ヴォルフラムは涙をぬぐい有利に背中を向けて寝た
有利は、コンラートのことになるととても必死になる
それは有利自信も気づいていない事だった
有利は、知らず知らずのうちに心のどこかでコンラートを求めていた
それは、二人とも両思い・・・とゆうことになる
それと同時にヴォルフラムの今までの居場所を無くす・・・
いつもヴォルフラムが占領していた有利のすぐ隣を・・・
有利の隣はヴォルフラムではなくコンラートになるのだ
それがとても・・・酷く悲しい・・・
いつもならこの時間は有利のベッドを占領してグースカピーと息を鳴らしている時間だった
「まだ起きてたのか??」
「うん・・・・有利」
「ん?」
「こんの、尻軽め!!!」
いきなりヴィルフラムは有利の腕を引っ張りベッドに押し倒した
「いって~~な、何するんだよ」
ヴォルフラムは有利の頭をポカポカと叩いた
「ッチョ!い、痛いってなんなんだよ!!」
そう有利がユウトヴォルフラムは動きを止めた
「・・・・ヴォルフ・・・・ラム??どうしたんだよ・・・ヴォル・・・」
有利の頬
頬の上に一つの雫がたれた
「ヴォルフ、どうしたんだよ・・・ないているのか??」
「泣いてなどない」
そういいながらもヴォルフラムの目から大粒の涙がたれて
有利の頬にたれてくる
ヴォルフが人前で泣くなどあまりない
なぜかは分からないが有利はボルフラムの背中に腕を回して背中をそっとなでた
するとヴォルフラムは有利の胸に顔をうずめた
「ヴォルフラム、何故泣いているのかは分からないけどさ、一人で抱え込むなよ・・・」
ヴォルフラムは全てさっき理解してしまったのだ
有利が戻るのが遅かったために有利を探していたときコンラートを見つけた有利はどこかと気候とした時コンラートが悲しい顔を見せたのだそして、「有利・・・・」の
一言
そのときヴォルフラムは理解した
コンラートは有利が好きだ・・・っと・・・・
有利は優しいから誰とでも親しく話す
仮にも婚約者のヴォルフラムはそれがとても不安だった
自分は有利にとって何なのか・・・ただ側にいるだけの人なのか・・・
有利は自分のことをこれっぽちも思ってくれていないのか・・・と
そうどこかでかんがえてしまうのだ・・・
「有利、僕は有利が好きだ」
「え?・・・うん」
「だけど、お前は俺を見ようとしない」
「・・・・そんな事ないよ」
「じゃ、何故何故お前はコン・・・・いや・・・なんでもない」
「気になるよ・・・何??」
「なんでもない・・・・もう、寝る・・・」
ヴォルフラムは涙をぬぐい有利に背中を向けて寝た
有利は、コンラートのことになるととても必死になる
それは有利自信も気づいていない事だった
有利は、知らず知らずのうちに心のどこかでコンラートを求めていた
それは、二人とも両思い・・・とゆうことになる
それと同時にヴォルフラムの今までの居場所を無くす・・・
いつもヴォルフラムが占領していた有利のすぐ隣を・・・
有利の隣はヴォルフラムではなくコンラートになるのだ
それがとても・・・酷く悲しい・・・