僻地の村（F1132村） - 人狼三昧

僻地の村（F1132村）

［40回目／人狼／ならず者ディーター／CN：刃／7日間生存／勝利］

• 更新時間：04時30分
• おまかせ→人狼

【どう考えても仮決定反対ですわ！】
神聖なる修道女に刃を向けるとか有りえないですの。私吊りとかしたら、村がホロン部ですのよ！もう一度考え直しを激しく希望いたしますわ！

（シスター フリーデル　4日目 23時59分【白ログ】）

【どう考えても仮決定反対だよ！】
神聖なるパン屋に刃を向けるとか有りえないよ。僕吊りとかしたら、村がホルン部でだよ！　もう一度考え直しを激しく希望するよ！

（パン屋 オットー　4日目 00時09分【白ログ】）

RP・ネタ

キャラグラフィックが変わってから初の参戦。
フルメンバーになりそうかどうか様子を見ながら、余っていたディーターでエントリー。
RPは、狩りや釣りに出掛けては獲物を持ち帰り、女性陣に料理してもらいたがる…ってのやってたんですが、3日目以降にはすっかり忘れていました。

戦略・方針

前回の村でも試した「村人感情偽装狼」。
これに今回は、自分が村側なら絶対に言ってる(狼側だと言えない)って言葉も構わずに言う、という課題を追加。
それから、間違った推理を全力で信じ込む…という演技にも挑戦する事に。

まずは

夜明けと同時に、狼が全員赤ログに集合。
2回目の挑戦というお仲間と、70戦というスゴい戦歴のお仲間で、裏議題が被ったりする程に積極的。
今度は奇策な提案もなく、顔合わせと自己紹介を済ませて解散。

午前中に共有者が1CO。
さらに占も初日COに。
占CO開始の指示が出た現場に居合わせてしまった為、自分は反射的に非占CO。
早々に2CO、直感的に内訳真狂と見て、3潜伏もアリか？とは思ったものの、仲間が占騙りを選択して、出てくれました。
結果、占3CO、霊初回投票CO。

初日に占われそうになったのは大ピンチでしたが、序盤パンダになって生き残れるかどうかというのも試してみたかったので、自分は占われる気満々。
しかし結局、色々あって初回占は回避しました。

そして

占内訳が狼視点からもよく判らない上、占先が狩人臭いという事で、初回は占先襲撃。
そしたらこれが、何と潜伏共有者。
狩人喰いでない事がはっきりしたのはショックでしたが、『地雷を使われた時は必ず勝つ』とのMyジンクスを信じて頑張る事に。
霊能者は、自分が一番警戒していた人物。
おまけに白確が、揃って自分をかなり狼視している様子。
気の抜けないスリリングな展開になりました。
喰い先は、真占→白確→灰襲撃と進んで6日目。

最終的に

[共霊人人狼狼]となった朝。
この日は、間違いなく自分が吊られると思っていたので、多少黒目に行動。
というか、切羽詰まった状況なのに、自分だけ異様に落ち着き払ってるしw　余裕見せてるしw　すげー黒いw
案の定、仮決定は▼ディーター。
そしたら、灰はともかく、霊能者までがこれに反発。
翻った決定は、仲間狼に。
これを仲間が見事な反論で迎撃し、再び翻る決定。
村人吊りで勝利となりました。

反省と今後の課題

不在だった仲間に、占騙りを押し付ける形になってしまった事は、反省点。
急に決断しなければならなくなった時、反射的に潜伏を選んでしまうのは、やっぱ潜伏する方が好きなんでしょうな。
騙りも潜伏もどっちも出来る、仲間の希望を優先するとか言いつつコレでは…。orz
これからは、騙りも出来るけど潜伏好き、と言う事にします。

今回は、とにかく白確からのチェックが厳しく、者狼を決め打った考察を出されたり、答え難い質問で切り込まれたりと、個人的にはかなり神経衰弱な戦いでした。
「お前が狼なら、どうしていた？」という質問を繰り返されるのは、途中で「もう勘弁してくれ！」と言いたくなる程の緊張感。
しかし、ここをはぐらかそうとしたら絶対にマズい。
かといって、決定的な狼視点を出してもいけない…。
…ものすごく消耗しました。orz
けれどこれ、自分が村側の時には、使える手かも知れない。
今度どこかで試してみます。

戦歴凄い狼サンが、若い狼にしてたアドバイス、占い吊りの理由に反対するのが狼、占い吊り自体に反対するのが村側というのは、端で聞きながら「おお、そう言えば…」と思い当たる事ありまくり。
ここは、吊り決定貰った時の反論で気を付けたポイントだったし、今後も注意しようと思いました。

疑われ続ける事への反応も、今までは鷹揚に構え過ぎて、反って怪しまれたりしていたので、攻撃性を出さぬ様に注意しつつも、チクっと「ええ加減にしてくれ」という感情が出る様に匙加減を調整。
ここは上手くいった様です。

自分より戦歴のある狼サンと組めたのは、もの凄い久しぶりだったので、安心して動けたし教えていただける事も多かった。
今回もいろいろと勉強になったので、この経験を活かしていきたいと思います。

雑感

押し付ける形になってしまった占騙りだったけど、自分の方が騙っていたら、占ローラーで先吊りになっていただろうと思います。
狂人の時でも、真か狼という見方しかして貰えないので。
その点では、彼にお願いしたのは間違いではなかったと思いました。

また、若い狼も非常に頼もしかった。
自分は相変わらず、ザクザク斬りつけていましたが、その反論は論理的には筋が通ってる。斬っても斬っても論理破綻を起こさない姿は、思わず「上手いなぁ」と唸ってしまう程。
会話のラインから、者老両狼はないと言われてはいたものの、最終的に者老両方白かもしれないという方向にブレる人間が出たのは、この狼サンの働きの大きさのお陰です。

狂人さんも、初狂人とは思えない上手さでした。
真占が、狂人っぽく振る舞って襲撃回避しているのでは…と考えてしまう動き、狼の戦略を的確に予測し、その通りに場を誘導する動き、狼に対してはしっかり狂人である事を伝える動き…と、本当に頼もしい狂人さんでした。

狼全員＋狂人の動きが絶妙にマッチした時の破壊力の大きさを、今回も実感する事となりました。

会議参加に支障を来す程のリアルトラブルに見舞われたのが、村側ばかりだったというのは、狼有利な展開だったと思います。
皆さんが普通に参加出来ていれば、もっと厳しい戦いになった事は間違いない。
狼側にもトラブルはあったものの、その点では、狼の方が運が良かったのだと思います。
そこは残念でした。

ともあれ個人的には、SGに出来る相手が居ない状態の中、白確からの厳しいチェックでかけられる心理的圧力と、けっこう切羽詰まった戦いでした。
仲間の頼もしさが無ければ、切り抜けられなかったでしょう。
そういう仲間に恵まれた事に、感謝したいと思います。

…素ボケをカマしまくったのは…これはもう標準仕様なのかも知れない。orz
それで白く見られるのは微妙だけど、素ボケを潰す様に動くと狼臭が増す様なので、ここはもうあんまり気にしない事にします。orz

村側の皆さんへ

普通に参加出来ていれば、間違いなく強敵だった筈の皆さんが、あの様な状況だった事は、残念でした。
次は、お互いベストの状態の時に、お手合わせ願いたいと思います。
ヤコブにかけられたプレッシャーは、半端じゃなかったです。怖かったっす。
1週間、どうもありがとうございました。

狼側の皆さんへ

スタウトへ。騙りを押し付けてゴメン。戦略的な提案の数々、頼りにしていました。
花へ。激しい仲間斬りゴメン。それでもペースを乱さない所、頼もしかったです。
フリーデルへ。初狂人とは思えない働き、どうもありがとう。
1週間、お疲れ様。どうもありがとう！

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