雑カテ同窓チャット誕生

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概要

雑カテ同窓チャット誕生とは、2021年6月に当wikiコメント欄にリュカが出現したことをきっかけに、同年7月28日に新たな交流場所として雑カテ同窓チャットを作成するに至った出来事である。

前置き

Tapirファミリー解散から時間が経つにつれてメインチャットは過疎化が進行し、交流場所のひとつであったアメーバピグは2019年末にサービス終了と、関連コミュニティは着実に衰退の一途をたどっていた。一応、2020年東京オフ会延期の話題などがあったため、完全な沈黙状態ではなかった。

出来事の流れ

リュカ出現

そんな状況の中、2021年6月4日にリュカを名乗る人物がコメント欄に出現。リュカは2012年に雑カテ界隈からフェードアウトして以降姿を見せておらず、出現することが全く予想できない人物であった。リュカの書き込みから8日が経過した6月12日にケロッキーが反応し、コメント欄での会話が始まった。その後、何往復か会話を続けているうち7月16日にトモユキがコメント欄に出現。3人でのコミュニケーションが行われるようになった。この際、2012年の争いで亀裂が入っていた3人は和解した。

同窓会拠点の誕生

会話が続くことで、当然wikiのコメント欄は長くなり読みにくい状態になっていった。また、会話の中で「何かコミュニケーションツールがあったらいい」という空気が発生した。これにともない、コメント欄以外のコミュニケーション手段を考えることになった。トモユキは以前使用していたかにチャットか、当時(から1年前に)話題となっていた「どうぶつの森」(時期的に『あつまれ どうぶつの森』)を提案した。リュカは「令和になってかにチャット復活はかなりアツい!」とかにチャット案に好意的な反応を示し、ケロッキーも前向きであったことから、ケロッキーがかにチャットで「雑カテ同窓チャット」を作成、そこをかつてのTapirファミリー関係者の同窓会拠点として運用することとなった。
これにより、Tapirファミリー解散から6年ぶりに複数人での活動が可能になったと同時に、名誉リーダーが初めてチャット管理者という実権を持つこととなった。
チャットルーム作成後、コメント欄の様子を見ていたウィークエンドもチャットに参加。さらにwikiを見た龍神も加わることとなった。

その後の影響

同窓会拠点ができたことで、これ以降不定期で連絡可能なTapir関係者を招集し参加者に加えていくようになった。また、当wikiの管理者譲渡の手続きや、2021年以降のオフ会企画はこのチャットをきっかけとして行われており、解散後のTapirの歴史に多大な影響を与えている。
なお、雑カテ同窓チャット自体は、活動場所のDiscordへの移行に伴い役目を終えている。

主要人物

各人物の個別ページにも本件や雑カテ同窓チャットでの活動について記載があるので、ここでは簡単な説明に留める。

たまたま当wikiにたどり着いてコメントを残したら歴史を動かしちゃった人。ただ一言コメントするだけでなくしばらく様子を見てくれたことで会話が成立し、雑カテ同窓チャット誕生のきっかけとなった。
コメント欄では丁寧な口調でやや低姿勢だったが、チャットルーム作成後はそうでもなかった。

雑カテ同窓チャットを作成した名誉リーダー。実はTapir関連でケロッキーがかにチャットを管理するのはこれが初めて(ミモラチャットは過去に経験あり)

Tapirファミリー5代目リーダー。リュカとケロッキーの会話に気づいてコメント欄に参戦し、リュカと和解した。コミュニケーションツールとしてゲーム「どうぶつの森」を提案しているが、後にトモユキ自身は必要なゲームソフトを所持していないことが判明。なぜ提案したのかは謎である。

関連項目

工事中

最終更新:2022年04月26日 18:12