キングダムハーツ データベース
モンストロ
最終更新:
匿名ユーザー
-
view
アグラバークリア後
ホロウバスティオン、マレフィセントとハデス、リクが居る。
ハデス「ジャファーの奴 いいとこまでいったのにな」
ハデス「しかしあっさり見捨てるとは 冷たいねえ」
リク「俺は計画通り プリンセスを連れてきただけだ」
マレフィセント「ハートレスにとりこまれた者を 救う術はない」
マレフィセント「憎しみに身を焼かれた 哀れなジャファー」
ハデス「よせよ 俺だってあいつが どうなろうと知ったことじゃない」
ハデス「ところで あれはもう見てもらえたかな?」
マレフィセント「約束したろう?」
マレフィセント「我々に協力すれば おまえの 望みを叶えてやると――」
ハデス「しかしあっさり見捨てるとは 冷たいねえ」
リク「俺は計画通り プリンセスを連れてきただけだ」
マレフィセント「ハートレスにとりこまれた者を 救う術はない」
マレフィセント「憎しみに身を焼かれた 哀れなジャファー」
ハデス「よせよ 俺だってあいつが どうなろうと知ったことじゃない」
ハデス「ところで あれはもう見てもらえたかな?」
マレフィセント「約束したろう?」
マレフィセント「我々に協力すれば おまえの 望みを叶えてやると――」
3人の中央、カイリが眠っている姿が浮び上がる。
リク「カイリ!!」
マレフィセント「迎えに行っておやり 船は用意してある」
マレフィセント「迎えに行っておやり 船は用意してある」
フック船長登場
フック船長「俺様の船は客船じゃないんでな のりごこちは保証しないぜ」
リク「どうして俺のためにそこまで―― 何が狙いだ?」
マレフィセント「狙い? そんなもの――」
リク「どうして俺のためにそこまで―― 何が狙いだ?」
マレフィセント「狙い? そんなもの――」
リクに近づくマレフィセント
マレフィセント「私はね おまえのことを 我が子のように思っているのさ」
リクの頬を触るマレフィセント
その手を弾いて、後ろに下がるリク
リク「信じられないな」
マレフィセント「信じなくてもいいさ でも私は約束を果たしたからね」
マレフィセント「信じなくてもいいさ でも私は約束を果たしたからね」
去っていくリク
モンストロに飲み込まれる
デスティニーアイランド、幼いソラとリクが歩いている
ソラ「ホントなんだって まちがいないよ! おれ見たんだから!」
リク「声をきいたんじゃなかったっけ?」
ソラ「どっちもおんなじだろ?」
ソラ「とにかくあそこにいるんだよ すっごい怪物が!」
リク「もしホントに怪物がいたら――」
リク「なあソラ おれたちだけでつかまえられるかな?」
リク「声をきいたんじゃなかったっけ?」
ソラ「どっちもおんなじだろ?」
ソラ「とにかくあそこにいるんだよ すっごい怪物が!」
リク「もしホントに怪物がいたら――」
リク「なあソラ おれたちだけでつかまえられるかな?」
秘密の場所入口で立ち止まり会話する幼い2人。
ソラ「リクとおれならやれるさ!」
ソラ「ほら そこだよ うなり声がきこえるだろ?」
リク「シッ しずかに――」
リク「こういう時はしんちょうな行動がひつようなんだ――」
ソラ「ほら そこだよ うなり声がきこえるだろ?」
リク「シッ しずかに――」
リク「こういう時はしんちょうな行動がひつようなんだ――」
秘密の場所に
リク「風だよ 風の音が怪物の声にきこえたんだ」
ソラ「なーんだ そうだったのか―― つまんねえの」
ソラ「なーんだ そうだったのか―― つまんねえの」
振り返るソラ
リク「あれ? あそこにあるの なんだ?」
秘密の場所に鍵穴のない扉
リク「窓 いや とびらかな――? でも どうやっても開かないぜ」
リク、扉を調べる
ソラ「チェッ もっとすごいものが あると思ったんだけどな」
リク「何もないんだよ こんなところには」
リク「なあ ソラ」
ソラ「ん?」
リク「おれ もっと強くなる そしたらいっしょにこの島から外へ出よう」
リク「こんなちっぽけな冒険じゃない 本当の冒険をしよう」
ソラ「うん それもいいけどさあ 今すぐ面白いことないのかな」
リク「何もないんだよ こんなところには」
リク「なあ ソラ」
ソラ「ん?」
リク「おれ もっと強くなる そしたらいっしょにこの島から外へ出よう」
リク「こんなちっぽけな冒険じゃない 本当の冒険をしよう」
ソラ「うん それもいいけどさあ 今すぐ面白いことないのかな」
秘密の場所の出口に向かって歩いていくソラ、リク
リク「そういえばさ このあいだから村長さんちに女の子がいるだろ?」
リク「あの子ってさ――」
リク「あの子ってさ――」
モンストロ、腹部へ
ピノキオ発見するソラ達
ソラ「何やってるんだよ 戻るぞ」
グーフィー「ゼペットさんが心配してるよ」
ソラ「早く 外に出ないと 遊んでる場合じゃないだろ」
グーフィー「ゼペットさんが心配してるよ」
ソラ「早く 外に出ないと 遊んでる場合じゃないだろ」
来た道を戻ろうと歩き出すソラ達
リク「おまえも前はよく遊んでいたのにな」
リクの声に振り向くソラ
リク「キーブレードの勇者になったら 子供の遊びは卒業か?」
ソラ「リク! こんなとこで何やってるんだよ!?」
ソラ「リク! こんなとこで何やってるんだよ!?」
ピノキオのそばに居るリク
リク「だから ピノキオと遊んでるのさ」
ソラ「そうじゃなくて―― カイリは カイリは見つかったのか?」
リク「どうかな 俺をつかまえたら 教えてやる――ってのはどうだ?」
ソラ「ふざけるなよ!」
ソラ「そうじゃなくて―― カイリは カイリは見つかったのか?」
リク「どうかな 俺をつかまえたら 教えてやる――ってのはどうだ?」
ソラ「ふざけるなよ!」
ピノキオを腕を掴み、走り去ってしまうリク
歩いているリク
マレフィセント「そんなにあの子が気にかかるかい」
足を止め、振り向くリク
マレフィセント登場
マレフィセント「あの少年はおまえよりもキーブレードと 新しい仲間を選んだというのに」
リク「別に気にしてるわけじゃない ちょっとからかってやっただけだ」
マレフィセント「そうかい まあ いいけどね」
マレフィセント「心の中の闇に気をつけな ハートレスの大好物だからね」
リク「俺は大丈夫だって言ってるだろ!」
リク「別に気にしてるわけじゃない ちょっとからかってやっただけだ」
マレフィセント「そうかい まあ いいけどね」
マレフィセント「心の中の闇に気をつけな ハートレスの大好物だからね」
リク「俺は大丈夫だって言ってるだろ!」
邪悪な光の中に入っていくマレフィセント
腹部4へ
走るピノキオを追うソラ達は、足を止める
リクの横を抜けていくピノキオ
ソラ「リク!」
ソラ達よりも高い場所に立つリク
ソラ「リク 何でこんなことするんだよ!? 何やってるかわかってるのか?」
リク「ソラ おまえこそ何をしてるんだ?」
リク「あちこそ飛んでっちゃ そのキーブレードを 得意気に振りまわしてるだけじゃないか」
リク「本当にカイリを助ける気があるのか?」
ソラ「それは――」
リク「ソラ おまえこそ何をしてるんだ?」
リク「あちこそ飛んでっちゃ そのキーブレードを 得意気に振りまわしてるだけじゃないか」
リク「本当にカイリを助ける気があるのか?」
ソラ「それは――」
下を向いてしまうソラ
ピノキオの叫び声
場所移動
パラサイトゲイジが居る場所に辿りつくソラ達
パラサイトゲイジの腹部分に捕まっているピノキオ
ソラの隣に立つリク
リク「倒せるか?」
ソラの方を向くリク
ソラ「やれるさ! リクと俺なら」
キーブレードをかまえるソラ、ソウルイーターを持つリク
パラサイトゲイジと戦闘
戦闘終了後、パラサイトゲイジは腹からピノキオを吐き出す
部屋の中心に穴が開き、ピノキオ落ちる
リクも穴に落ちる
穴に落ち、ゼペットが居る船に落ちてくるソラ達
ゼペット、船に設置される板の先端でどこかの方向を向いている
ゼペット「ピノキオ ピノキオー!!」
ゼペット「お願いだ ピノキオを返しておくれ!!」
ゼペット「お願いだ ピノキオを返しておくれ!!」
ゼペットの向く方向に立っているリクと、リクに捕まっているピノキオ
リクは、かなり高い場所に立っており、ピノキオは眠っている
リク「悪いけど それはできないね この人形にはまだ用があるんだ」
ゼペット「人形じゃない ピノキオはわしの息子だ!」
リク「心のある人形なんて 滅多にないからな」
リク「心を無くした者を復活させるのに 役に立つかもしれない」
ソラ「それ カイリのことを言ってるのか?」
リク「おまえにはもう関係ないことだろ?」
ゼペット「人形じゃない ピノキオはわしの息子だ!」
リク「心のある人形なんて 滅多にないからな」
リク「心を無くした者を復活させるのに 役に立つかもしれない」
ソラ「それ カイリのことを言ってるのか?」
リク「おまえにはもう関係ないことだろ?」
ピノキオを抱えたまま去っていくリク
モンストロ、胃へ
リクと眠っているピノキオ
ソラ「ピノキオをゼペットじいさんに 返すんだリク」
ソラ達到着、リク振り向く
リク「ハートレスに心を喰われた人形―― カイリを助ける鍵になるかもしれない」
リク「そうだソラ 一緒にカイリを助けよう 俺とおまえなら やれるさ」
リク「そうだソラ 一緒にカイリを助けよう 俺とおまえなら やれるさ」
ソラが居る方向に歩き出すリク
キーブレードをかまえるソラ
リク「戦うのか 俺と? 心をなくした人形のために?」
足を止めるリク
ソラ「ピノキオの心は残ってる ″良心〟がね」
リク「良心?」
ソラ「良心の声は小さいけど でも俺にはハッキリ聞こえる」
ソラ「リク それは″良くないこと〟だってな」
リク「それがおまえの答えか――!」
ジミニー「ピノキオ! ピノキオ!」
リク「良心?」
ソラ「良心の声は小さいけど でも俺にはハッキリ聞こえる」
ソラ「リク それは″良くないこと〟だってな」
リク「それがおまえの答えか――!」
ジミニー「ピノキオ! ピノキオ!」
ピノキオに駆け寄るジミニー
ピノキオ「ジミニー 僕 もうだめだよ――」
目を開けるピノキオ
ピノキオが光、驚くジミニー
ピノキオ「あれ? だめじゃないみたい」
その場で何度もジャンプするジミニー
リクの目の前に、いきなり現れるパラサイトケイジ
リク、邪悪な光の中へ
パラサイトケイジと戦闘
戦闘終了後、ハートが抜けて光輝くパラサイトケイジ
同時に胃で異変
ドナルド「逃げろォ!」
逃げるドナルド、グーフィー
ソラ「リク! どこだ リク」
フック船長の船の船長室
ソファの上で横たわり、眠っているカイリを見ているリク
リク「カイリは心をなくした 人形だって言いたいのか――?」
マレフィセント「その通り」
マレフィセント「その通り」
リクの背後、マレフィセント
リク「カイリの心は――」
マレフィセント「ハートレスに奪われたんだろうね」
リク「どうすればいいんだ!」
マレフィセント「ハートレスに奪われたんだろうね」
リク「どうすればいいんだ!」
ふり返るリク
マレフィセント「7人のプリンセスを集めればいい そうすれば世界の中心――」
マレフィセント「私は世界の心と呼んでいるがね―― そこへの扉が開く」
マレフィセント「そこは知識の宝庫だ」
マレフィセント「カイリの心を取り戻す方法は 必ずそこでみつかるさ」
マレフィセント「そうだ―― おまえに力をやろう――」
マレフィセント「ハートレスを操る力を――」
マレフィセント「私は世界の心と呼んでいるがね―― そこへの扉が開く」
マレフィセント「そこは知識の宝庫だ」
マレフィセント「カイリの心を取り戻す方法は 必ずそこでみつかるさ」
マレフィセント「そうだ―― おまえに力をやろう――」
マレフィセント「ハートレスを操る力を――」
リクの体が緑に輝く
リク「カイリ 待ってろよ」
カイリを見るリク