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機動戦士ガンダムSEED DESTINY

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY

●2点

キャラ設定や立ち位置は面白いがそれだけ
ダサいやっつけ音楽と怒涛の回想シーンが物語を盛り下げる
キャラが確立してない上に主人公としても成立してない失敗主人公シンが最大のネックか
前作と比べてナチュラルとコーディネーターの境界が強化人間の乱発でほぼ無いものになったのも問題。

回想シーンは大抵、キャラが長い台詞を喋ってる時に繋ぎとして入れられる。
その回想がその台詞の内容に関連性があればまだいいが、全く喋ってることと関係ない回想はやばいと思う。
また当然のように前作の回想を入れるのにも閉口。
一度、前作の総集編をやった時には逆に開いた口が塞がらなかったものである。

問題はこれだけ面白くなりそうなキャラ設定なのにそれを全く活かしてない演出脚本だろう。

●3点
キラ復活までは面白い。でもその後ストーリーグダグダ…
フリーダム撃墜→アカツキ起動まではまぁ良かったけど半端なところで総集編…そのすぐ後にまた総集編……そんな事してないで最終決戦もっと丁寧に描けよ…謎残しすぎだし…まぁキラ達通して何言いたいかはなんとなく解った。
でも前作のまだ人間臭さのあるキラ達はどこいった?無敵キャラになったせいで全く共感できん

●4点

主人公がいつの間にか交代していたと言う前代未聞のストーリー展開を見せた上に、終盤に行くにつれて行き当たりばったり
な脚本のキラのプロモーション映像でしか無くなっていった・・・。
 複線はほったらかすは、コラボキャラの退場のさせ方はひどいは、MSはUCファンに媚売りすぎて不快だは、回想多いは、
止め絵ばっかだは・・・、総集編をやりすぎたためにラストがグダグダになったのは前作同様だが全体の出来が悪い分前作
より評価できない・・・、というか褒める所が見つからない。
 プラモ売り上げは前半の展開で主人公(交代前の)が全く活躍できなかったためたいして売れなかったそうだ・・・。


●4点
前作SEED編と併せてこの評価。遺伝子操作で高い身体能力を得た種族と人類との戦争に巻
き込まれた少年少女達の物語。コーディネーターとしての出自と、戦災で親を亡くした少
女の恨みに翻弄され、親友を敵に回して戦い、傷ついた少年が、戦いを避ける道を模索す
る。続編のDESTINY編では、より大きな政治勢力の欺瞞との対決がくり広げられた。

流行りの歌を季節ごとに取り替え、敵にも味方にもガンダムを配し、女子中高生向けの美
形キャラを取り揃え、現実の世界情勢をつまみ食いして送り出された、平成の「産業ガン
ダム」。カルト人気に埋もれかけていたパイオニアブランドの一雄をギガヒット商品とし
て再生させ、パッケージソフトやプラモデルは売れに売れた。

その一方で、古参のガンヲタからは総スカンを食らった。実際、戦記物としては幼稚もい
いとこ。BLOOD+ほど露骨でもないのに何故か漂う反米臭や平和国家願望だとか、初代作の
露骨なパクリなどにいちいち腹を立てる気にもならない粗悪な代物。

ただ、脚本の台詞回しだけは上手かった。富野作品の場合、場の流れよりもキャラの我を
出す台詞回しが多用される。いびつで押しつけがましいけど随所に印象的でかっこいい台
詞が頻発する。SEEDの脚本はその反対で、流れと自然さに気の配られた、女性的で洗練さ
れたものに仕上がっていた。そんな中にも、「それでほんとに平和になるのか?」のよう
な、分かりやすくて力のある、SEEDなりの名ゼリフも生まれている。こういうガンダムも
悪くないと思いながら、とにかく台詞回しに傾聴して見続けた。

キャラ造形にも女性ならではと思われるセンスが光った。実際の女性なら、スレッガーに
そっぽを向いてムゥラフラガにメロメロになると思う。実は子供が好きだったりするけど
何かと誤解されやすく、貧乏クジを引いてばかりにもめげずに頑張るナタルバジルールと
いう、地味に魅力的な女性キャラもいた。アンチの間では、「キラヤマトを贔屓しすぎる
からシンアスカが無駄玉になった」という声が特に強いが、フレイを二度やる必要はさす
がになかっただけのことではないか。

まぁ一部のキャラや脚本をいくら褒めても大筋が幼稚なのでどのみち詮ない。このシリー
ズの監督氏は、逆恨み少女フレイを動かしてる間が一番楽しかったと公言している。つま
りそういう人間が仕切っているガンダムなわけだ。なおもスペシャルの企画が続くそうだ
が、いずれにせよ富野ガンダムとはまったく別物、単年度消費財以上のものではない。

●3点

前作の雰囲気をそのまま引き継いだアニメ。
キャラは副長のアーサー、ユニウスセブンを落としたサトーなんか印象的で特徴あるキャラ。
でも主人公?のシンを見てると?って思えるくらい幼稚だ。
シンの成長を出したかったのかもしれないけどバックボーンが無いのか、なんじゃこりゃな展開になる。
ユウナ、ジブリールとか展開次第で面白そうなキャラもいたのに皆幼稚化してしまう。

戦闘シーンは動きは前作と同様だけど、前作のMSが突然出てきたりして評価は前作より下か。
ザク・グフ・ドムと出た時は笑った。
結局前作のメインに主役を取られているし、スタッフはこの続編で何がしたかったんだろうって考えさせられる
結構良いシーンもあるのに残念。

SEEDの続きをどうしても見たい人、タイトルにガンダムがある作品を全部見たい人はどうぞ。
って感じのアニメ。

●6点

アニメを細かく見る人達や1st好きには評判は悪いがに種→種デスの流れは楽しめると思う、ただバンクを使いすぎていたことと、シンの扱いが不満、主人公がキラに移ったのは仕方ないがライバルとしてもっと目立たせることが出来たと思う。

●8点

前作ガンダムシードから二年後の続編
新しい主人公は戦災孤児になり軍人になった少年シン・アスカ君
英語のsinから名前を取ったらしい

●0点
 前作ガンダムSEEDの好調なセールスを受けて作られた続編。
 前主人公、キラのせいで家族を失った少年シン・アスカを
 主役に立てて始まったが、2クールたっても主役らしい扱いを
 してもらえず、3クール目で表舞台にたったキラに主役の座を
 完全に奪われ、遂にはエンドロールのテロップでは三番目に
 表記されると言う屈辱を味わわされる事に。
 製作陣のキラ・ラクスへの異常なまでの偏重ぶりのせいで
 他のキャラクターたちのキャラ立てが疎かにされ、
 多くのキャラクターたちは成長もせず、見せ場も用意されぬ
 まま最終回を迎え、それはそのまま作品世界観の
 貧しさに直結した。それは何の感動も無く、淡々と
 終わっていった最終回にあらわれているように思える。
 総集編の乱発、それでいて進まないストーリー
 過去の作品からの畏敬の心無き引用、
 長すぎる回想にバンク、トレスの嵐など
 誠実さのかけらも見られないこの作品は
 新世紀のワーストガンダム、いやワーストアニメ
 といって然るべきではないだろうか。

●8点
 戦争という題材、前作との繋がり、主人公であるアスラン達若者の苦悩が生々しく
 描かれた作品。新世紀のガンダムということで、UC暦の名台詞、名シーン、名機体を
 取り入れつつも、新たな流れを作ろうとするスタッフの意気込みが窺える。
 また、男性・女性問わず魅力的なキャラが多く、声優陣も豪華で作品への真面目な取
 り組みを垣間見ることができる。その一方で、初代OPを歌った西川氏を声優に抜擢す
 るなどといった遊び心も見える。また、このアニメの最大の特徴は歌が良いというこ
 とである。OP、EDはもちろんのこと、挿入歌も高い支持を得ており、『ignited』
 『reason』『PRIDE』などはオリコンでも高順位となった。ただ、キャラデザが悪い点
 と、同じ場面の使いまわしが多いという点でそれぞれ-1点とし、総合評価は8点とした。

●10点
 萌えヲタの漏れからみて、男1に対して女3から5人で攻めてくるという
 基本的な王道を守り、そして主人公が女に対してすくなからず身体的
 だったり精神的なものから起因するコンプレックスをもっていて避けま
 くってしまうというベタな展開をまもっている激しい萌えアニメ。
 俺のガンダム観を180度変えさせ、毎週みるようにし向けてしまった
 おそろしい作品。
 ちなみにアスラン以外は普通にガンダムしているので旧来のガノタ
 の多い日も安心です。

●10点
 ヘボ脚本、サムイ演出、髪型が違うだけで同じような顔のキャラデザ、
 インパクト無しのメカデザ 私情全開のスタッフ構成、使い回しの戦闘シーン、回想の多さetc…
 .全ての意味でやっては、逝けない要素を盛り込んだアニメ。
 どんなにヤシガニ作画、超脚本、棒読み声優の駄作アニメでも
 ひとつやふたつ見所がある物だが種死は、あまりにも駄目すぎる。
 作っては、いけないアニメの金字塔として10点。

●?点
 今の時点では結構良い感じかも。モビルアーマー激強
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