teltel55 @Wiki

ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
メンバー限定 登録/ログイン

ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日

  • 1992年-OVA全7巻- 監督:今川泰宏 原作:横山光輝
●4点
 原作横山光輝、監督脚本今川泰宏、CV山口勝平・島本須美。
 横山キャラ燃え・島本銀鈴萌え・今川万歳な方々は、もっと高い評価。
 上記属性を持たない自分は、重量感のあるロボットの表現を評価してこの点数。
 さんざんもったいぶったあげくのあのオチは… なんか怒りが湧いてダメでした。

●3点 :2005/04/30(土)
 往年の実写特撮ロボットのアニメ化を、横山光輝キャラ総出演(たぶん)で盛り上げる
 OVA巨編。発売当時2巻くらいまで借り見してそのまま放置していたのを、
 先日ようやく見終ったんだけど、
 派手な掴みのわりに今や全く伝説作扱いされていない理由が、全編を見てよく分かった。
 その正体は、人の遺言の聞き間違いを話のトリガーに使うという、なんとも間抜けな
 物語だった。去年の鉄人28号にも同じような回があったので、
 横山作品ではよくあることなのかもしれない。しかし一方、
 完全無公害の永久機関と原子力との闘い、という血沸き肉踊る初期設定はどこへ行ったのか?
 と思うに、発売された時期を考えると、どうも世間の横槍が入って
 話をぐちゃぐちゃにされてしまったような節が見えなくはない。
 広瀬隆の『危ない話』がベストセラーだった時代だし。そうとでも考えないと、
 あの第1巻がこんなへんてこな話で終わるわけがないんじゃないか。
 ということで、動画はいいけど2005年の今頃になってわざわざ見る価値は無し。
 マッチョにエロい銀鈴さん(島本須美)が主演の姉妹作は見てみたいけど、
 こっちも大した話じゃないんだろうな。

●3点
 俺には理解できなかった・・・。
 最初から最後まで最終回みたいなテンションで、ついていけない。疲れてしまった・・・。
 「すべての父親と子供へ」みたいなfor文が提示されたが、結局何を伝えたかったのか分からない。
 ひたすら熱い展開が続くだけで、物語を読み取ることができなかった・・・。
 だって、「馬鹿な早とちり男の勘違い」ですべてが済まされて、「戦いは続く」で終わるなんて!銀鈴さん・・・。
 世評が高いから、これを楽しめる人は確かにいるのだろう・・・だが俺には何一つ理解できなかった!

●8点
 今川泰宏のダイナミックな演出とオーケストラの美しい音楽が
 渾然一体となって奏でられる一大活劇。
 巨大ロボットものなのに最大の見所はエキスパートたちの肉弾戦という
 燃えて泣ける漢アニメの傑作、10点あげてもいいくらい・・・最終回を除いては。
 あそこまで引っ張っといてあんなオチでいいんかい!!!!!
 はっきり言ってみんな犬死にじゃあああああああ!!!!!!
 一体何がやりたっか孔明いいいいいいいいいい!!!!!!!
 本当の決戦はこれからってなんじゃいいいいいい!!!!!!
 というわけでマイナス2点
ウィキ募集バナー