「汚いなさっすが忍者きぃたないっ!」
「私も同意見ね……私達のルナティック弾幕よりも遥かに汚いよ……」
「俺も右に同じです……影山以上の汚さだ……」
「飛竜殿、拙もあれはどうかと思うぞ……」
「これが、プロの仕事だ」
汚い汚い連呼されているのは、ストライダー飛竜。
まさか
試合開始前に相手チームの監督を試合ではなく物理的に惨殺するなど、常識では考えられない。
だが当の本人は至ってクールだった。
なにしろパウル君と同じく主催幹部の羽柴秀吉も容赦なく瞬殺する男なのだから。
「まあまあ、とりあえずたこ焼き作りましたから、まずはお互いに情報交換をすべきでは?」
そして惨殺されたパウル君はいつの間にかその姿をたこ焼きへと変えていた。
若干名は哀れなタコに黙祷を捧げ、それを口に運びつつお互いの情報交換をするのだった。
◇ ◇ ◇
「・・・という感じで0図を驕られてから藻甲達を探していた感
途中何度も汚いドラゴンの旬撃にあったがバラバラに引き裂いたり食ったり隕石を蹴りと橋て撃破した
そしてその後小唄楼達の情報で真の敵がクライシスであると突止めてしまったんだが?
俺達からは以上といったところかな」
「あと僕達が合体し続けていたのは彼女を眠らせないようにするためであって、僕は変態ではありません。
悪いのは睡眠を禁止行為にした主催者です!その証拠にほら、陽が沈んでもう合体していないでしょう!?」
「……眠らせないようにするためにあんな行動を思いつく時点で相当変態だと思うんだけど?
私は
KAITOに皆を殺されてから災害に巻き込まれた人の救助とかをしてて、その時にその二人に会ったの」
「私達もあの新生鷹の爪団の陰謀で追われる羽目になってな……
その時にはぐれてしまったが、それまではタクアンにルガールという男と同行していていた」
「拙達は主催者本部にもう一度乗り込むためにすごい漢を集めている!」
出会うまでの出来事をおおまかに語ったところで、妹紅は渋った顔でブロントさんを問い詰めた。
「で、ブロントさん達が生き返ってくれていたのはいいんだけど……あの二人はなんなの?」
「しかし惜しい!あと数年前から歳をとらないようになっていれば君はまさに完璧だったというのに!」
「飛竜さんにも鬼道さんにも断られちまったぜ……というわけでシャア や ら な い か 」
「待て阿部!私の門は既に限界をアッー!」
妹紅が指差す先には、二人の変態が。
「車亞とあbwか?あいつらは絶望的にどんのしようもない変態だが悪い奴じゃにい
あの二人がいなえkれば俺は低確率で確実に粒度もに黄金の餌の塊にされていたかもしれない」
え~……といった表情で妹紅は三度繋がってしまった変態を眺めた。
自分の記憶が正しければ、あの男はイナバ製作所のまわりをうろついていた危険人物のはず。
そもそも眼前で繰り広げられている光景の酷さからいって危険以外のなにものでもない。
いくらブロントさんが悪い奴ではないと言っても、そう簡単に信用はできな……
「あぁ……こんな感じで
空気王ともやりたいところだな……」
「(空気王を殺る!?)よし、味方だ!」
「いきなりどうすた母鋼!?」
◇ ◇ ◇
その後もそれぞれの状況、探している仲間の情報交換がされた。
「ほう師範はミク吐乱とも会っていたのかと驚きが鬼なる」
「レミリア達とも会っていたんだ……様子はどうだった?」
「うむ、みんなすごい漢達だったからな、問題はない!」
「わしは一応零児と会えたから満足じゃな」
「まあ……な。あとは和尚とルガールと合流できれば重畳だな」
「師範さんのお話を合わせると、あの放送で呼ばれていた方のほとんどは無事のようですね。
あとはシステムさんと右京さん達が心配ですが……」
「あれは味方だったのか?私達を襲ったボロット以上の大きさだったし、見た目からてっきり殺人者かと」
「死して無もナイトタイプだから無事だとは思うんだが?だあgその鵜強は確かに心配かもしれぬい」
そ の 時 妹 紅 が 持 っ て い た 秘 宝 が 光 り 輝 い た !
「その馬鹿システム、たった今塵にされたわよ!」
「「!?」」
突然響いた謎の声に一同は驚きを隠せないでいた。
見れば、75個の秘宝が合わさり、通常よりも小さいサイズでめがみが復活しているではないか。
その姿は神々しく、まさしく神というにふさわし……
「あなたは確かシステムさんに顎を砕かれた……え~っと……そう、だめがみさん!」
「誰がだめがみか!『だ』の字を取りなさい小娘!」
しかし格好よくはきまらなかった。
「なにいきなりPOPしてきた>駄目髪それより四種テムが破壊されたとか捏造するなよ春日」
「髪まで馬鹿にする気!?……コホン、私を誰だと思っているの。
あの馬鹿……最終防衛システムを作った古の神の一人よ?あいつの起動状況はいやでもわかるわよ。
どうやら過負担で調子が悪いところを同サイズの化物にやられたみたいね……」
「なんだと……!?」
突如現れためがみの言葉に、妹紅達は信じられないといった表情を浮かべる。
最終防衛システムが倒れたこともだが、それに匹敵する敵がウロウロしているという事実は恐怖以外のなにものでもない。
「おいィ紙ならレイズとか使えないんですかねぇ・・・?」
「ああ、その必要はないわ。1~2週間もすれば元通り世界の中心の防衛を再開できるように作ってあるから。
ただ、この戦いの中での復活は無理ね。平行世界の旧タイプ4台も揃って沈んでるし……
でも安心しなさいあなた達!あの馬鹿が破壊されても、この神たる私がいる!
私が完全ではない秘宝で目覚めたのも、あいつが不在のあいだ、惑星の防衛をするためなのよ!
(ここで私が惑星の防衛をすれば必然的にあの馬鹿より私が優れていることになる!完璧な作戦ね!)」
・ ・ ・ ・
時にして数秒。無言の沈黙があたりに訪れた。
「ちょ、人が格好よく決めたのになんなのその無反応!?」
「いや、反応にこまるんだが……」
「口で説明するくらいならおれは牙をむくだろうな神ならなおさらその力をみせて照明すべき」
「むむむ……いいわ、神の力を見せてあげようじゃない」
冷えた視線を浴びつつも、めがみはその言葉に従った。
ここで神の力を見せて、この人間達に崇拝されるのも悪くないと思っての行動だったが……
「……ねぇ、私のマサムネとイージスの盾知らない?」
「システムさんが確かいらないとか言って道端に捨てていった筈です」
「ちょっ!?あの馬鹿、神の遺産なんだと思ってるの!?」
自身の装備品がないことにめがみは慌てふためく。さすがに素手では威厳が足りない。
なお、その装備品はヤムチャがしっかり回収し、それを空気王が強奪しているがこの場の者達には知りえない情報だ。
「神の力はまだですかねぇ?はやくwはやくwはやくw」
「う、うるさいわね!なら、これを見なさい!究極の破壊をもたらす最強魔法、フレア!」
そう、たとえ装備品がなくなっても自分にはまだ絶大な魔力がある。
その魔力から繰り出される『強力な魔法の定番』たるフレアを見せ付ければ……
「おいィ……フレア程度じゃ納得できないんだが?」
納得するような連中ではなかった。
「その程度の炎なら私の方が強力だな。フジヤマヴォルケイノスターバスター!」
そう言って構えた妹紅の両手から放たれた爆炎弾の威力は明らかにフレアの威力を凌駕していた。
それだけでもめがみのプライドはズタズタだが、彼女はさらに信じられないものを目にする。
「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!街の中で撃つと危ないぃぃぃぃ!流影陣!」
なんたることか。
その高威力の攻撃をたった一人の男が上空へ向けて反射させたではないか。
まわりから揃って「・・・・すごい漢だ。」と賛辞の言葉がとびかうが、めがみの耳には入っていなかった。
反射されたスターバスターで上空にいた哀れな神龍ニアラが吹き飛んでいたが、めがみの目には映っていなかった。
今めがみの脳から発せられる信号はただひとつ。
(こ、このままでは私の神としての立場がぁぁぁ!)
めがみは必死で頭を回転させる。
剣もない。盾もない。魔法も適わない。他に自分に神っぽい何かが残されていないだろうか?
再生能力……目の前の蓬莱人の不死能力を考えれば見劣りする。
完璧な状態異常耐性……
ラスボス以上なら大抵当たり前の能力。
真実の瞳……ゴーグルつけた少年の眼力の方がなんか強そうだ。
あとは……
「そうだわ、私にはまだこれがあった!秘宝『天使の翼』!」
「「天使の翼?」」
一同から疑問の声があがるのを見て、めがみはよしよしとほくそえんだ。
「そ!いつでもどこでも何回も時空間を飛び越えることができる強力無比な秘宝よ!
この世界の制限とやらで元の世界への時空転移は封じられちゃっているけど……
人間でも扱える『一度訪れた場所に瞬間転移できる』能力は健在よ!
どう?凄いでしょ?羨ましいでしょ?さあ私を馬鹿にした罰よ。私を神として崇め
ラウンド1、FIGHT!「え、何「貴様にそんな玩具は必要ない」 FATAL K.O.!!
「「ええええええええぇぇぇぇぇぇぇ!?」」
あまりに突然の出来事に、飛竜を除いた全員は唖然顔。
めがみが嬉しそうしていたと思った、その次の瞬間にはめがみは飛竜に瞬殺されていたのだ。
開幕10割、そんな汚い忍者、飛竜の手にはめがみからもいだ『天使の翼』が握られていた。
【めがみ@SAGA2秘宝伝説 死亡確認】
「な……いきなり何をしているんですか飛竜さん!」
いち早くもとの世界にかえってきた鬼道さんが猛抗議をする。子供に大人の汚さは見せてはいけない。
いきなり目の前でいきなり理不尽なKOを見せられては当然である。
そして抗議しつつも秘宝に戻ってしまっためがみを回収する抜け目の無さも流石である。
そんな鬼道さんの言葉に、飛竜はあくまで冷静に言葉を返した。
「さっきの不破の話を聞いていなかったのか?俺達は一度、主催者本部に乗り込んでいる。
ならば『一度訪れた場所に瞬間転移できる』この翼を使えば、再び乗り込めるはずだ。
その時に備えて協力者を探していたわけなんだが……ここにいるのは俺を含め12人と魔物2匹。
お前達もそれなりには腕がたつのだろう?ならば、主催者の首を刈りに行くは十分だ!」
その飛竜の提案はあまりにも常識外れの提案だった。
未知の主催者が待ち受ける敵の本陣に自分達だけで乗り込もうなど、無謀もいいところである。
あるのだが……
何しろ提案者はあのストライダー飛竜。主催幹部である羽柴秀吉に放送で名指しされた男。
そして、目の前でサッカーチームの監督と神を微塵の容赦もなく殺害した男でもある。
さらに飛竜の相方であるすごい漢の流影陣も目の当たりした10人はこう思った。
この忍者なら、できるのではないか、と。
「黄金の鉄の塊でできたナイトがオプション装備の忍者に遅れをとる筈が無い!」
「まあ、零児がいれば敵無しじゃからな!」
「……あまり気乗りはしないが、敵の戦力を把握するチャンスではあるか」
「いざとなれば、もう一度その翼を使って東京都に戻るって手もあるな」
やがて、彼らは覚悟を決めた。
「転移先指定!行き先は、主催者本部!」
◇ ◇ ◇
「ここが……主催者本部……かなりグロテスクだな」
「……俺達が来た時とは少し様子が違うが、地形は変わっていないようだな」
秘宝の力で主催者本部に侵入した忍者連合軍を待ち構えていたのは、瘴気と触手に満ちた禍々しい空間だった。
そんな不気味に蠢く触手の瞳と、師範の眼があってしまった。
「む……この触手、なぜか拙を見て泣き始めたのだが……」
「エ……エマージェンシー!エマージェンシー!C-7ブロックに汚い忍者どもが出現ッッッ!
近くのSENGOKU☆BUSYOUは速やかに確実にこいつらを始末しろおおおおぉぉぉぉぉッッッ!
奴らを私に近づけさせるなあああああああぁぁぁぁッッッ!」
侵入して僅か2秒で基地内は騒然。
最後の主催者、昏き海淵の禍神が念のために設置しておいた自身の監視触手が役にたったのだ。
だが、彼は同時に最も見たくない敵の姿を見てしまったためかなり錯乱状態である。
デコレーザーを発射する間もなく触手は飛竜によって切り刻まれた。
「おいおい、このままじゃホイホイ敵に囲まれちまうぜ?」
「予定は少し狂ったが、どのみち主催者どもは全員地獄に送るつもりだった。問題ない」
「いたぞ!汚い忍者ど……人数多ッ!?」
「キングベヒんもス!ついげきのグランドヴァイパァッ!」
「おぎゃああああぁぁぁ!?」
いち早く駆けつけた武将達はブロントさんが操るキングベヒんもスに撥ねられた後追撃を喰らい
そのまま次々に天井に突き刺さっていった。
「黄金の鉄の塊でできたナイトはゲッター線装備の武将にも遅れをとらない
しゃくだが俺も汚い干柳の意見にどちかといえば大賛成このまま本部の全員病院におくりにするは
ナイトは普段防御に徹しているが玉に攻撃に転じても圧倒的超パワーで注目のマトン」
「やれやれ……結局は力押しか……首輪に注意して、殺害数は極力減らせよ」
「ほ、報告!第一部隊全員戦闘不能!至急増援もとめアッー!」
「敵さんも力押しで来そうだな」
生き残った武将も阿部さんの前に崩れ去り、辺りに主催者の部隊はいなくなった。
だが、間髪いれずに次の部隊がやってくる気配だ。
戦いはまだ、始まったばかりだ。
◇ ◇ ◇
「止まるがいい忍者ども!これより先には一歩たりとも進ません!
我ら、細川幽斎様直属の戦国マシンナーズ部隊!いざ正々堂々尋常に勝負!」
「いや、全員スパロボに乗っている段階で正々堂々じゃないじゃろ!?」
歩兵部隊をほぼ壊滅させた連合軍の前に立ち塞がってきたのは、なんと巨大ロボットの軍勢だった。
全てが細川幽斎が作ったレプリカとはいえ、歴戦のロボが並び立つその様はまさに圧巻。
「一斉掃射されると厄介ですね。やれ、プロテグリード!」
ラグナの声に呼応し、後方待機していた地幻竜プロテグリードが凄まじい勢いでブレスをロボ軍に喰らわす。
「フハハ!幽斎様が作ったロボだ!たとえドラゴンの火炎でも溶けやしな……いっ!?」
しかし、高笑いしていたマシンナーズ部隊は一気に焦った。
ダメージは確かに皆無だったが、ロボの様子がおかしい。ピクリとも動かせないのだ。
「こ、これは草!?花!?野菜!?どういうことだ!?」
「プロテグリードのブレスは大地の生命のブレス。触れたらどこからでも大地の恵みを生やします。
どうです、ご自慢のロボットも内部まで草木が絡んでろくに動かせないでしょう」
「馬鹿な!幽斎様の作品が、こんな植物に負けるはずが無い!こんなものすぐに焼き払って……」
「そんな悠長な暇を私が与えると思っているのかね?私の百式は世界一ィィィィィ!」
身動きが一切取れなくなったロボ達をシャアの操る百式のビームライフルが次々に撃ち抜いていく。
その射撃は精密で、的確に内部の操縦者を貫いていた。
「くそっ!忍者に限らずお前ら全員汚え!こうなったらロボから降りて近接格闘を……
って俺の体からもカブが!?うわっ!やめろ、口に勝手に入ってくるな!俺は野菜がきらモガガガ!
っ!……かぶ……うま…………ワタシハミストサマノチュウジツナドレイデスカブヲマイニチソダテマス」
「しまったやりすぎた!プロテグリード、ブレスやめやめ!」
マシンナーズ部隊全員を戦闘続行不能か廃人にし、連合軍は主催者本部のさらに奥へと進む。
◇ ◇ ◇
「まさか、歩兵団も機兵団も魔物団も敗れたというのか!?
……くくく、面白い。これが人の持つ可能性か。だが、この私に勝てるかな?」
歩兵もロボも幽斎が飼っていた怪物の残りも蹴散らした連合軍は、遂に禍神の待つ部屋の前まで辿り着いた。
しかし、その扉の前に一人の男が立ち塞がった。
製作スタッフがいやらしさを追求して作った、格ゲー界でも指折りのいやらしさを誇る禍忌さんである。
「あの扉の奥から禍々しい気配を感じます!」
「となると……あの気色悪い男が門番というわけか」
「貴様らに
真の絶望を見せてやろう!」
「なにっ!?」
いやらしい禍忌さんは、人が喋っている最中でも容赦なくをピンクの弾丸を乱れ撃つ。
彼がいやらしいと言われる原因のひとつが、この変則的な遠距離攻撃ディメンジョンスフィアである。
「無駄だ!無駄だ!無駄だ!」
そして続けて繰り出される青の球体、ファントムスフィア。
この二つの遠距離攻撃で、とにかく相手の行動を制限し、近寄ってきたら近距離エクスぷローディングスフィア……
このいやらしいとも、汚いとも、卑怯とも、チキンとも言える戦法こそ必勝パターンである。
一方的な遠距離攻撃の前に、大抵の格闘家は地に沈む。
だが……今回は相手が悪い。
「面白い……俺達相手に遠距離戦を挑むつもりか」
「ちょっとわしらを甘く見すぎじゃな」
「この私もも舐められたものだな」
「相手を近づけない遠距離魔法なら、私にも少し心得があります」
「あまりこの目からレーザービームは使いたくなかったが……」
「この程度の弾幕で門番ねえ……ま、2面ボスならつとまるかな?」
「え?」
禍忌が間抜けな声をあげる。
それと同時に、銃弾、隕石、レーザー、弾幕等々の雨が禍忌に降り注いだ。
飛び道具を一方的に消せるファントムスフィアで必死に攻撃を掻き消そうとするが……
圧倒的速度、密度の遠距離攻撃全てを打ち消せるはずも無く……
ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!
ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!
ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!
ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!ぅんにゃぁぁぁぁぁぉぉぉおおうぅっ!
辺り一帯に1回や2回どころではすまない禍忌の妙な断末魔が響き渡った。
「光の欠片よ敵を討て!プリズムバレット!」
そしてとっくに死んでいるにもかかわらずリグレットの駄目押しの
秘奥義が炸裂し、禍忌は塵となった。
何故彼だけがここまで過剰抹殺、悲惨な目にあったのだろうか?
それは禍忌の外見と動きがいやらしかったからだと思われる。
【禍忌さん@MUGEN 死亡確認】
◇ ◇ ◇
「い、いよいよ主催者との対面か……」
「いったいどんな姿をしているんだ……」
遂に主催者本部に残っていた敵将、そのほとんどを撃破した連合軍。彼らはいよいよ最後の扉に手をかけた。
【SENGOKU☆BUSYOU達 壊滅状態】
「あ、開けるぞ……」
やがて、扉が開かれ……
「かかったなアホが!忍者もろとも全員死ぬがいい!ライジングクロオォォォォォォッッッ!」
それと同時に、最後の主催者たる禍神の巨大な爪が連合軍めがけふるわれた。
不意打ちは汚い?
禍神は基地内に配置した己の触手でこれまでの戦況全てを把握していた。
そして気がついた。この連中は二人の忍者を温存し、それ以外の者達が戦っていることに。
無傷の忍者と正面からぶつかるなら自殺行為。敵が汚いなら自分も汚くなるしかない。
運がよければ少なからず体力を消耗している忍者以外の敵を仕留められるかもしれないのだ。
ならば、使うに決まっている。
「所詮、アマの浅知恵だな」
「はあああああああああぁぁぁぁぁぁ!!」
「なんだと!?」
だがしかし、本家の飛竜が初歩的汚い手段の不意打ちを警戒しないわけがないのも決まっている。
振るわれた禍神の爪を飛竜のライトセーバーが受け止めた。
それと同時に、彼の背後から男が飛び出す。
ここにくるまでに分身をこっそり使い続けていたすごい漢、不破刃である。
そ の 分 身 数 な ん と 2 5 6 体 ! !
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
(省略)
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
その分身全部が雄たけびをあげる。その凄まじさたるや、飛竜でさえもがすくみ上がるレベルである。
そしてその史上最大級のやかましさと絵の濃さに最も恐怖するのは、他でもない禍神だ。
「 二 百 五 十 六 式 多 元 有 情 破 顔 流 影 陣 ! ! ! 」
地獄絵図を前に禍神は考えるのをやめた。
(すまぬ……ふがいない私を許せ幽斎、秀吉……私に命を預けた戦国武将達……
せめてこの命消え行く前に、永沢君男の支配権をお前達に託す……
私に代わり……憎きクライシス帝国と対主催どもに……私達の意地を……)
禍神の体が、最後の主催者の体が崩れて落ちていく。
(あぁ……ケセランパサランが呼んでいる……今………………)
カオスロワ最後の主催者が、今、逝った。
【昏き海淵の禍神@世界樹の迷宮Ⅲ 死亡確認】
【
三日目・20時50分/恒星・永沢君男:主催者本部奥地】
【不破刃@Art of Fighting 龍虎の拳外伝】
【ストライダー飛竜@ストライダー飛竜】
それぞれ状態表に小疲労を追加。飛竜は装備品に天使の翼を追加。
【小牟@ナムコクロスカプコン】
【ブロントさん@ネ実】
【ラグナ@ルーンファクトリーフロンティア】
【エリス@ルーンファクトリー】
【鬼道有人@イナズマイレブン】
【藤原妹紅@東方Project】
【リグレット@
テイルズオブジアビス】
【有栖零児@ナムコクロスカプコン】
【シャア・アズナブル@機動戦士ガンダム+機動戦士Zガンダム+機動戦士ガンダム逆襲のシャア】
【阿部高和@くそみそテクニック】
それぞれ小~中ダメージと中疲労を追加。
最終更新:2010年07月19日 00:34