郁未攻略
Testeの使い方になるので他の使い手と考え方が異なる場合があります。
基本性能
最速クラスの地上ダッシュ速度、発生が早い弱攻撃で押していき、コマンド投げでポイポイ投げていく。
技の見た目からしてもKOF96のゲーニッツ。
技の見た目からしてもKOF96のゲーニッツ。
だがジャンプ攻撃のリーチがなく、空中ダッシュもあまり速い方ではないため、
どうしても地上ダッシュに頼り気味になり、起き攻め以外の立ち回りが単調になりがち。
更に手軽に打てるカウンター技がないため、攻められたときの防御力も低め。
この辺りを中の人がカバー出来るかどうかが課題になるだろう。
どうしても地上ダッシュに頼り気味になり、起き攻め以外の立ち回りが単調になりがち。
更に手軽に打てるカウンター技がないため、攻められたときの防御力も低め。
この辺りを中の人がカバー出来るかどうかが課題になるだろう。
ジェノサイドゲージ
郁未専用のゲージであり、通称ブラッドゲージ。
相手に特定の攻撃をヒットさせることで血が飛び散るのだが、これを回収することで増えていき、
特定の必殺技を使うことで減っていく。
ゲージの溜まり方によって一部の技が3段階にパワーアップする。
MAXになると一定時間暴走モードになり、ガードが出来ない代わりに攻撃を食らってものけぞらなくなる。
相手に特定の攻撃をヒットさせることで血が飛び散るのだが、これを回収することで増えていき、
特定の必殺技を使うことで減っていく。
ゲージの溜まり方によって一部の技が3段階にパワーアップする。
MAXになると一定時間暴走モードになり、ガードが出来ない代わりに攻撃を食らってものけぞらなくなる。
とまぁこんな基本情報を今更説明する必要もないだろうし、さっさと流して次に行こう。
起き攻め
ぶっちゃけこれが全てである
無敵技の乏しさ、空中ダッシュの遅さから攻められると逃げ切れないので、
どうしてもやられる前にやるスタイルになる
転ばせたらそのまま殺す勢いが重要
無敵技の乏しさ、空中ダッシュの遅さから攻められると逃げ切れないので、
どうしてもやられる前にやるスタイルになる
転ばせたらそのまま殺す勢いが重要
<分身>
正式名称が分からなくて他の攻略ページ見てきたのは秘密だ
と言うことで正式名称は虚言の鏡
1ゲージ専用技
正式名称が分からなくて他の攻略ページ見てきたのは秘密だ
と言うことで正式名称は虚言の鏡
1ゲージ専用技
弱中強ボタンでそれぞれ性能が違うが、共通する性能として、
コマンド入力後分身発生→一定時間後に攻撃
ただし本体が攻撃を受けると分身が消える
逆に分身に喰らい判定はなく、潰されることはない
コマンド入力後分身発生→一定時間後に攻撃
ただし本体が攻撃を受けると分身が消える
逆に分身に喰らい判定はなく、潰されることはない
この性能に加え、分身発生→攻撃判定発生までかなり時間が長いので、
如何に本体が攻撃を喰らわず、
更に相手に分身が当たるようなタイミングで出していくかが重要となる。
如何に本体が攻撃を喰らわず、
更に相手に分身が当たるようなタイミングで出していくかが重要となる。
これだけ見ると使いどころのなさなそうな技に見えるが、
起き攻めで使っていくことで真価を発揮する。
起き攻めで使っていくことで真価を発揮する。
<分身重ね前置き>
前述した通り、分身は攻撃発生がかなり遅いので使いどころはコンボか相手の起き上がり重ねの二択になる。
今回はコンボは置いておいて、起き上がり重ねについて。
キャラごとに起き上がりタイミングが若干違う上、相手との間合いによって攻撃発生速度が変わるので完璧に重ねるのは難しい。
前述した通り、分身は攻撃発生がかなり遅いので使いどころはコンボか相手の起き上がり重ねの二択になる。
今回はコンボは置いておいて、起き上がり重ねについて。
キャラごとに起き上がりタイミングが若干違う上、相手との間合いによって攻撃発生速度が変わるので完璧に重ねるのは難しい。
確実に重ねられるルートとしては2種類
- コマンド投げ→分身
一番よく使われるであろうルート。
ただしコマンド投げ自体がかなり相手を吹き飛ばす上、コンボでつなげる基本ルートもやはり移動距離が長いので、
相手を端に追い込んでしまうことが多い。
投げ〆コンボは赤ゲージを消費する割にダメージが低めな上、
中段の発生が早い方ではないため、端に追い込んでもガード性能が高い人相手だと崩しにくくなるので、
場合によっては下のルートを使うことも考えた方がいいだろう。
ただしコマンド投げ自体がかなり相手を吹き飛ばす上、コンボでつなげる基本ルートもやはり移動距離が長いので、
相手を端に追い込んでしまうことが多い。
投げ〆コンボは赤ゲージを消費する割にダメージが低めな上、
中段の発生が早い方ではないため、端に追い込んでもガード性能が高い人相手だと崩しにくくなるので、
場合によっては下のルートを使うことも考えた方がいいだろう。
- 下強→キャンセル分身
若干遅めにキャンセルすることによりちょうどいいタイミングで分身が相手に重なる。
弱分身からそのまま相手を飛び越えるだけでお手軽裏表になるのと、
間合いが離れないので攻めやすいという利点があるが、
筆者はよくコマンド入力をミスるのであまり使わない。
弱分身からそのまま相手を飛び越えるだけでお手軽裏表になるのと、
間合いが離れないので攻めやすいという利点があるが、
筆者はよくコマンド入力をミスるのであまり使わない。
- 画面端空中コンボ→分身
受身狩り構成からでも回避不能のタイミングで出すことは可能。
ただし高度とキャラによってタイミングが変わるので、
完璧なタイミングで毎回重ねるのはほぼ不可能。
ただしこの構成の場合は、後述する理由によりやや遅め入力でも構わない。
ただし高度とキャラによってタイミングが変わるので、
完璧なタイミングで毎回重ねるのはほぼ不可能。
ただしこの構成の場合は、後述する理由によりやや遅め入力でも構わない。
<分身後の選択>
相手の起き上がりに重ねられるタイミングで分身が出せたら、
本体と同時にしかけることでガードを崩すのが目的。
相手の起き上がりに重ねられるタイミングで分身が出せたら、
本体と同時にしかけることでガードを崩すのが目的。
- 裏表
当然画面端以外での選択肢となる。
相手の上を飛び越えて分身が正面ガードなのか裏ガードなのか分かりにくくするのが狙い。
攻撃の基点となるのは本体ではなく分身になるので、
相手の攻撃に潰される心配も少なく、リスクは少なめ
ただししっかり裏か表か分かりにくい動きをするのは難しい
相手の上を飛び越えて分身が正面ガードなのか裏ガードなのか分かりにくくするのが狙い。
攻撃の基点となるのは本体ではなく分身になるので、
相手の攻撃に潰される心配も少なく、リスクは少なめ
ただししっかり裏か表か分かりにくい動きをするのは難しい
動きの選択肢
- 飛び越えずに前空中ダッシュ
- 真上で2段ジャンプ
- 飛び越えて後ろ空中ダッシュ
- 前空中ダッシュ→後ろ空中ダッシュ
上から下になるにかけて、追撃がやりにくくなります
- 通常3択
基本的に画面端での選択肢になる
下段、中段、投げのどれかを仕掛けていくことになるのだが、
郁未の中段(D強)は発生が若干遅いので本体の重ねタイミングが甘いだけで、
簡単に暴れに負けてしまう弱点がある
逆にこちらの通常3択を狙う場合は、分身タイミングよりも本体の重ねタイミングの方が重要
むしろ分身は若干遅いぐらいの方が本体攻撃hit→分身hitがスムーズにつながるので、
その後のコンボも決めやすい
裏表とは逆に、リスクが高いかわりに操作は簡単なタイプ
下段、中段、投げのどれかを仕掛けていくことになるのだが、
郁未の中段(D強)は発生が若干遅いので本体の重ねタイミングが甘いだけで、
簡単に暴れに負けてしまう弱点がある
逆にこちらの通常3択を狙う場合は、分身タイミングよりも本体の重ねタイミングの方が重要
むしろ分身は若干遅いぐらいの方が本体攻撃hit→分身hitがスムーズにつながるので、
その後のコンボも決めやすい
裏表とは逆に、リスクが高いかわりに操作は簡単なタイプ