今までの経緯を纏めた。プロジェクトリーダーである岡野氏個人の略歴を知りたい方は
こちら。
2007年04月頃
2007年08月07日
We will restart soon!
Please wait for a while.
と更新されているのを『BROKEN THUNDER』(ブロークンサンダー)スレ住人が発見。
2007年10月頃?
「以前サンダーフォースに関った人間を開発に使うな」等といった不審な内容のFAXが、複数の中小デベロッパーに送られてくる。
2008年03月20日
2008年04月25日
2008年05月15日
2008年05月23日
岡野哲氏のセガ公式ブログ「極秘プロジェクトZ」が開設。
2008年06月10日
2008年07月05日
テクノソフトのホームページ跡地が
New THUNDERFORCE Coming Soon!
と更新されているのを発見。
2008年07月10日
2008年07月11日
- テクノソフトのホームページ跡地がまた更新されているのを発見。
- 版権許諾を受けた正式な続編『サンダーフォースVI』を制作中であることが、株式会社セガよりファミ通の誌面で発表された。
- 同社のWebサイト内に、殆ど情報が無く何故かこの時点で購入予約ページへのリンクが貼られていたり、
タイトルを"THNDER FORCE"と間違えるなど誤字脱字が目立ち、急ぎ仕事で作られたような公式サイトが作成された。
更に、セガのページ内で検索しても"http://thunderforce.sega.jp/"に対しリンクが貼られておらず、
セガストア特典の画像を伏せていたことも相俟って、セガへの不安感が漂う結果に。
2008年07月12日
2008年07月14日
2008年07月18日
極秘プロジェクトZのコメント欄が消える。
この行動が、一部の者に対して不安感を煽ることになった。
2008年07月28日
2008年07月29日
- 『サンダーフォースVI』公式HPにてPV第一弾が配信される。
2008年07月30日
2008年08月02日
「GAME LEVEL 1」2008年9月号の新作PICK UPで紹介される。
2008年08月26日
2008年08月28日
2008年08月30日
- 池袋GIGOにてINH主催の「3大シューティング祭り」が開催される。
- 「ファミ通WaveDVD」2008年10月号 特報でDVD映像が収録。
2008年08月31日
電撃オンラインに「3大シューティング祭り」のレポート記事が掲載される。
2008年08月末頃
2008年09月01日
2008年09月02日
2008年09月03日
2008年09月07日
- 「2ちゃんねるに俺のこと書くな。気になって寝れねーんだよ!!!」
- 「やらなくてもいいから買って積め」
- 「文句言うんなら自分で作れ」
- 「金だ。金くれ」
- 「(ゆとりゲーマー) 死ね」
等、ユーザーに対して挑発をしていた。
また、これまで明言を避けていた開発元に関し、本イベントで岡野氏が「
開発元はガルチ」と発言。
ガルチ社長の茶谷修氏も壇上に招かれるものの、
口数少なく終始不機嫌な様子を見せる。
2009年09月08日
茶谷修氏のブログ「GULTI社長の休息時間」にて、記事「
非現実的な凡庸さ」が公開される。
2008年09月26日
- 発売日近くまで告知されずに放置されていた公式サイトが正式オープン。
- 8月30日に開催された「3大シューティング祭り」での『サンダーフォースVI トークショー』の模様が、
INHの違いのわかるラジオ第23回にて配信されたが、TAMAYO氏の発言がネガティブだった為カットされる。
2008年09月30日
- 『サンダーフォースVI』公式HPがリニューアルし、サンプルサウンド2曲と壁紙が公開された。
- 「ゲーマガ」11月号 特別企画 セガニューパワー 新生セガに注目!で取り上げられる。
2008年10月03日
『サンダーフォースVI』公式HPにてPV第二弾が配信される。
動画サイト等で、このPVを使って音楽を差し替えたMADが多く作られた。
2008年10月07日
2008年10月08日
2008年10月13日
2008年10月14日
2008年10月15日
2008年10月20日
2008年10月21日
『サンダーフォースVI』公式HPにて店舗特典情報が公開される。
2008年10月23日
- 『サンダーフォースVI』公式HPにて店頭体験会情報が公開される(現時点での最終更新)。
2008年10月24日
2008年10月26日
大阪 ソフマップなんば店にて店頭体験会開催。
2ちゃんねるの「サンダーフォースVI 18」スレに、いわゆる
「大阪レポート」が書き込まれる。
2008年10月27日
2008年10月29日
2008年10月30日
- 『サンダーフォースVI』が全国で発売されるが、購入したユーザーはあまりの出来の悪さに驚愕する。そこで、
「サンダーフォースというタイトルで販売しておいて何故本編に堂々と他作品要素が入っているのか。」
「多くのバグがあるがデバッグは行ったのか。これに対してどう対応するつもりなのか。」
等の疑問点を上げた内容のメールをセガ本社に送信するが無視され、同様のメールを岡野氏にも宛てて送信したがこちらも無視。
2008年11月02日
東京、メッセサンオー本店とソフマップ秋葉原アミューズメント館で店頭体験会開催。
この時、岡野氏の姿は無かった。
2008年11月05日
2008年11月29日
2008年12月27日
2009年01月30日
岡野氏が「若爾蓋記」のコメント欄を閉じ、コメントが出来ないようにした。
2009年2月頃
『サンダーフォースVI』で楽曲が使用された、古川もとあき氏販売の著作権フリーCD「TRADITIONAL SHOOTING」が廃盤となる。
2009年03月16日
2009年06月04日
「極秘プロジェクトZ」が消滅している(アクセスするとサンダーフォースVIの公式サイトに飛ばされる)のを、TF VIスレ住民が発見する。
2009年06月05日
『サンダーフォースVI』公式HPから「極秘プロジェクトZ」へのリンクが外される。
2009年06月30日
『サンダーフォースVI』公式HPから「セガSTORE」へのリンクが、『サンダーフォースVI(特典付)』の在庫がまだ余っているにも関わらず外される。
2009年07月20日
2ちゃんねるのYBB規制が解除されると同時に工作と思われるような書き込みが増える。
逆に、板によってはIDの末尾に「P」が付く「p2.2ch.net」による書き込みが極端に減る。
(規制解除でP2を利用する必要性が薄れた?)
2009年07月24日
- 株式会社タカラトミーアーツの公式ブログ『T-ARTS Figure Blog』にて、サンダーフォースVの自機三種(GAUNTLET、VAMBRACE、BRIGANDINE)を立体化する「シューティングゲームヒストリカEX サンダーフォースV(仮)」を開発中である事が発表される。
- テクノソフトのホームページ跡地更新。
各種商品へのテクノソフトブランド使用許諾の申し込みフォームが設置され、本格的に使用許諾業務が開始される。
2009年08月30日
2009年08月31日~09月01日
TF VIスレにて、関係者?の手により企画プレゼン資料の一部らしき画像が
UPされる。
2009年09月05日
『
署名TV』にて、サンダーフォースVIに関する署名プロジェクトが2つ立ち上げられる。
2009年09月09日
上記署名プロジェクトへの署名受付開始。
2009年09月30日
「ゲーマガ」2009年11月号で実施された「期待外れだったゲーム」アンケートにて、
『サンダーフォースVI』が一位を記録。
また、「最新ゲームソフト満足度ランキング」に『サンダーフォースVI』の名前が掲載された最後の号となる。
最終得点は2.1956、順位は初登場以降変わらずの最下位(208位)。結局最後まで
最下位を脱出する事は無かった。
2009年9月頃
2009年10月30日
『署名TV』の署名プロジェクト「サンダーフォースVIについてのセガへの問い掛け」への署名受付終了。
2009年11月下旬頃
過剰在庫処分の為、『サンダーフォースVI』が日本各地のゲームショップへ強制仕分け。
ソフマップでは
新品1480円のワゴン行きが確認される。
2009年12月10日
『署名TV』の署名プロジェクト「サンダーフォースVIについてのセガへの問い掛け」に対する
セガの返答が帰ってくるも、
テンプレ回答的な内容にとどまる。
2010年02月24日
PS1やPCエンジン用ソフトをプレイ出来るPSP・PS3向けダウンロード販売サービス「ゲームアーカイブス」で、
『
サンダーフォースV Perfect System』の配信が開始される。
発売元は、テクノソフト関係の版権を所有しているトゥエンティワン(有)。
2010年03月03日
『署名TV』の署名プロジェクト「サンダーフォースVIをリリースしたことの撤回・製品の販売停止と謝罪を求めます」への署名受付終了。
2010年05月02日
2010年05月03日
「famichu」が消滅する。
2010年06月07日
- テクノソフトのホームページ跡地更新。ゲームアーカイブスで配信中の『サンダーフォースV Perfect System』のハイスコアコンテストを開催。
- トゥエンティワン(有)が、テクノソフトブランドのCDやマウスパッド等のグッズ販売を手掛けるWebショップ『21 Web Service』をプレ・オープン。
2010年07月15日
「ゲーマガ」増刊2010年8月号の特集「歴代ゲーマガ名誉名作ランキング」にて、サンダーフォースVIが不名誉名作として
紹介される。
2010年08月01日
トゥエンティワン(有)が『21 Web Service』を正式オープン。商品の販売を開始。
2012年03月05日
テクノソフトのホームページ跡地更新。シューティングゲームサイド編集部と共催で『サンダーフォースV Perfect System』のハイスコアコンテストを開催する事、
そして『シューティングゲームサイド Vol.05』でサンダーフォースシリーズの特集記事が組まれる事が
告知される。
2012年05月30日
テクノソフトのホームページ跡地更新。『サンダーフォースV Perfect System』ハイスコアコンテスト2012春を開催。
2012年05月31日
マイクロマガジン社より、サンダーフォースシリーズの特集記事を掲載した『シューティングゲームサイド Vol.05』が発刊。
内容はI~Vの紹介に終始し、どういう扱いを受けるか注目されていたVIに関しては完全スルーという結果に終わった。
2016年04月28日
ゲームアーカイブスでのテクノソフト関連ソフトの配信が終了。同時に、テクノソフト公式サイトから版権使用許諾の申請フォームが消滅。
2016年05月17日
『21 Web Service』が閉店。再開時期は未定としている。
2016年08月08日
テクノソフト、及びサンダーフォース等のテクノソフト関連の一部ソフトの商標をセガゲームスが取得しているのが発見される。
2016年08月10日
サンダーフォースシリーズ(『II MD』~『V』)のサウンドトラックが各種音楽配信サイトで配信開始。配信元はトゥエンティワン(有)。
2016年09月18日
東京ゲームショウ2016にて、3DS用ソフト『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』にサンダーフォースIIIが収録される事を発表。
同時に、セガがトゥエンティワン(有)よりテクノソフトの全ソフトに関する権利を取得した事が発表される。
2016年11月22日
ゲームアーカイブスにて、テクノソフト関連ソフトの配信が再開される。配信元は(株)セガゲームスに変更。
最終更新:2019年12月14日 11:16