ぷろふぃーる
なまえ/ヴィザ
こくみんばんごう/3800444
せいべつ/おんな
ねんれい/3さい
しょくぎょう/せっしょう
こくみんばんごう/3800444
せいべつ/おんな
ねんれい/3さい
しょくぎょう/せっしょう
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(イラスト:岩澄龍彦)
ねんれいさんさいのようじょです。 いつもひらひらしたふくをきています。 せいかくはおきらくのーてんきなのです。 でもたまにくろいことをいいます。 まだかんじがつかえないのでひらがななのです。 すきなものは(傍から見ると酷く趣味の悪い)かわいいもの。 きらいなものはきんじょにすんでいるあやしいおにいさん。 ([[国民紹介]]より)
あぴーるぶん?
ヴィザ「あぴーる?」
ヴィザはしばらく考えこんだあと、にっこり笑って。
ヴィザ「おくにでせっしょうして、戦闘でも指揮します」
ヴィザ「戦闘では何度も負けたり死んだりしたけど、わたしはがんばるのよー」
ヴィザ「戦闘では何度も負けたり死んだりしたけど、わたしはがんばるのよー」
SS?
「え? お見合いに出るの?」
(国民の声)
(国民の声)
ヴィザが「おみあいにでるのーっ!(ジタバタ)」と言い出したとき、最初は誰もが耳を疑った。
当たり前である。ヴィザの年齢は3歳であり、普通では結婚など出来はしない。
当たり前である。ヴィザの年齢は3歳であり、普通では結婚など出来はしない。
だが、この問題はしらいし藩王の一言によって片付けられることになる。
しらいし:「黒は古風だから、3歳でも問題なくね?」(意訳)
……そういう問題だったのかはともかく、これで一応の問題は無くなり、
はれてヴィザはお見合いエントリーを行うことになったのだった。
はれてヴィザはお見合いエントリーを行うことになったのだった。
エントリー後、王剣の契約を結ぶ枚方が発狂することになるが、それはまた別のお話。…多分。
(文章:ヴィザ)