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FRANCHISEモード

MLB The Show 17での簡易説明は日本語公式INFOサイトにて確認して下さい。
http://www.jp.playstation.com/op/the-show-17/info/2017/03/howto009.html


FRANCHISEモードとは?

球団のGMとなってチームの編成に携わり、チームをワールドチャンピオンに導くモード。
新人獲得、トレード、FA補強、選手育成等を行い世界一のチームに育てよう。
試合以外にも編成をじっくり考える楽しみがあるため、長く遊べるモードである。


15の主な変更点→画面レイアウトが大幅に変更された
        3年ごとに操作チームを変更できる
        トレード機能の大幅強化(AI思考ロジックの改良・オファー自動検索・UIの改良)
        契約時の選手の要求が変化 値切りが困難に
        スポンサー契約による追加収入





フランチャイズ開始時設定


基本的に初期設定のままでよい

・GM CONTRACTS
この項目をONにするとシーズンごとに目標が提示され、目標を達成できたか否かによって「GM評価」が変動、
それに応じて3年ごとに他チームからもGM就任の依頼が来て操作チームを変更できる。
(30球団からよりどりみどりに選べるわけではない)
OFFにすると従来シリーズ通り1チームをずっと操作することになる。

・FANTASY DRAFT
全選手の所属がリセットされ、ドラフト形式で選手を分配、獲得してからゲームを開始する。
各チームの戦力がほぼ均等な状態で開始できるほか、プレイヤーの方針によって自由な編成が可能である。
難点は全選手の指名が終わるまですさまじく時間がかかる点。途中から指名を自動で飛ばすこともできる。

・ALLOW LEGEND FREE AGENTS
ONにするとノーラン・ライアンやオジー・スミスらレジェンド選手がフリーエージェント市場に出現する。
ゲームバランスが著しく変化するため注意。初期設定ではOFF。

・CPU ROSTER CONTROL
この項目をONにするとCPU操作のチームの編成を自由に変更できるようになる。CPU同士のトレードも強制OFFとなり、
かなり本来の遊び方と離れた設定といえる。
一度この項目をONにすると途中で変更が出来なくなるので要注意。

・CPU TRADING
この項目をONからOFFに変えると、CPU同士がトレードしなくなり、プレイヤーとの取引のみに応じるようになる。

・INSTANT TRADES
この項目をONにすると、通常は打診から2、3日かかるトレードの返答が打診後即返答・選手の移籍が行われるようになる。

・IGNORE BUDGETS
この項目をONにすると、通常は予算が不足していると選手の補強ができなくなるところ、予算が不足する場合でも選手の獲得ができるようになる。
本来の遊び方と離れたチート設定のためご利用は計画的に。
このモードを始めたばかりで慣れていないプレイヤーはONにしてもいいかもしれない。

・FORCE TRADES
この項目をONにすると、どんなトレードの打診をしてもCPUに受諾されるようになる。こちらもご利用は計画的に。

・DESIGNATED HITTER
指名打者の有無の設定。AUTOにすると現実同様リーグごとに切り替わる。 



ホーム画面の見方


設定を終えるとホーム画面に移行する。
タッチパッド(セレクトボタン)を押下>HELPを選択すると各アイコンの説明やメールの閲覧ができる。
カレンダー画面やロースター表等ではR・L2を押すことで他チームの情報が、右スティックでマイナーの情報が見れる。
ここでは特に重要な情報・項目について解説する。


【HOME】

○NEXT GAME

即座に操作チームの次の試合をプレーできる。

○CALENDAR
カレンダー画面を開いて任意の日付まで日程を飛ばしたり、他チームの日程を確認できる。

○SPONSORSHIP
特定の条件を満たすと追加の予算を得られるスポンサー契約をセットできる。
契約をセットするためには契約書を入手する必要がある。
契約書はゲーム中ランダムに手に入るほか、コミュニティマーケットや選手カードパックからゲーム内ポイントを消費して購入できる。

○GM GOALS
初期設定でGMコントラクトをONにしている場合、現在のプレイヤーの所属や実績、現在の目標が確認できる。
現在の予算もこの画面で確認できる。

Available Funds=現在の残り予算  20○○ projected Budget=このままシーズンを終えた場合の翌年の総予算

翌年の予算はチームの成績によって若干上下する。

○TRAINING&SCOUTING
TRAININGでは選手の練習メニューを設定できる。練習で設定した能力はほかの能力より重点的に成長する。
通常は全選手がAUTOになっており、自動でその選手の弱点を補う練習をしてくれる。
ポテンシャルの高い若手や、弱点を抱えたままでもよい選手(守備を重視しない1B・LF等)は手動で設定を薦める。

SCOUTINGではアマチュア選手の発掘・調査が可能。4月~6月上旬の限られた期間でのみ項目が出現する。
詳細は後述。


【LEAGE】

○STATISTICS
チーム内の選手成績・チーム別成績ランキング・歴代記録・チーム記録を参照できる。
チーム別成績ランキングはチームの弱点を把握するのに特に有効である。補強のお供に。

○ACQUISSITIONS
  • FREE AGENTS:浪人中の選手をシーズン途中に補強できる。
  • PLAYER SEARCH:様々な条件を指定して選手の検索・トレード申し込みが可能。
  • SIGN DRAFT PICKS:ドラフト終了後のみ出現する項目で、指名した選手と正式な契約を結ぶ。存在を忘れやすいので注意。

○DISABLED LIST
故障者リスト。怪我人の確認と故障者リストの操作が可能。故障者リストについては後述。

○TRANSACTIONS>PENDING
他チームのウェーバー公示選手を指名、補強できる。ウェーバーについては後述。

【TEAM】
※各項目では右スティックを操作することでマイナーチームの設定が、R・L2を押すことで他チームの編成確認が可能

○MANAGE ROSTER
チームの編成を操作する項目。極めて重要な項目のため別項で解説する。        

○LINEUPS
通常使用する打順の設定を行う。DH有無・対右左の四項目。
□ボタンを押すことで守備位置の入れ替えが、スタートボタンを押すことでプレイヤーロックが可能。
プレイヤーロックを行うと、試合中、RTTSモードのように指定の選手のみを操作できる。

○PICHING ROTATION
投手ローテーションの設定。 スタートボタンを押すことでプレイヤーロックが可能。
ブルペンの役割設定は次の通り。

LRPロングリリーフ  MRPミドルリリーフ  SUセットアッパー CPクローザー

○TRADES
MKE TRADE:トレードの打診ができる。トレードについては後述。
VIEW TRADING BLOCK:他チームのトレード要員リストを確認できる。このリストに入った選手は容易にトレードできる。
UPDATE TRADE BLOCK:自チームのトレード要員を設定できる。画面右で見返りに欲しい選手のポジションを設定する。


MANAGE ROSTER について


この項目では契約中の全選手の詳細な能力確認、契約状況を確認できるほか、
メジャー・マイナーへの昇降格、40人ロースターの登録、選手譲渡指名(DFA)、解雇を行うことができる。
フランチャイズモードをプレイする際非常に重要となる項目である。

【画面の見方】


画面の右では各リーグ、ポジションごとの選手数や40人枠の現在の登録数を確認できる。
戦力の振り分けや補強を考える際の参考にしたい。
R・L2を押すことで他球団の情報も確認しよう。
また、画面右上のCURRENT ROSTER STRATEGYはトレード戦略を練る際に重要となる。


  • OVER ALL :選手の総合力
  • POTENTIAL:選手の素質。A>B>C>D>Fの順に素質が高いことを示す。素質が高いほど高能力への成長が期待できる。成績により上下することがある。
  • SALARY:選手年俸
  • CONTRACT:契約状況。右側の数字が契約年数を、左側が現在の経過年数を表す。例えば、3/6であれば6年契約の3年目、1/1であれば単年契約であることを表す。
  • 40-MEN:40人枠への登録の有無を示す。40人枠に登録されていない選手はMLBに昇格できない。
  • ML OPTIONS:マイナーオプションの残り数を表す。マイナーオプションについては後述。
  • OPT USED:YESと表示されている選手はマイナーオプションを発動済み。すなわちそのシーズンに限り無制限にメジャー・マイナーの行き来が可能である。
  • MLB SERV:MLB登録年数。ピリオドの右側が日数を、左側が年数を表す。172日で1年と換算される。3年以上で年俸調停権が、6年以上でFA権が与えられる。
  • PS ELIG:YESと表示されている選手は8月末日までにロースターに登録されポストシーズンに出場可能な選手である。



【ロースター(登録名簿)について】


○25-MEN ROSTER(MLB ROSTER)
 いわゆるMLBのベンチ枠。日本のプロ野球にある、先発投手の休養枠3人分がMLBには無い点に注目である。
 過密日程等の理由によりブルペン投手は多く必要なため、控え野手は必然的に少なくせざるをえない。
 野手13人 先発5人 救援7人が目安。

○40-MEN ROESTER
 40人枠。40人枠に登録されていないとMLBに昇格することができない。
 すなわち25人枠(MLB)の選手は必然的に40人枠にも入っているということであり、残りの15人は「メジャーに行く資格はあるもののマイナーで待機」ということなる。
 日本でいう支配下登録に近いが、支配下登録は70人に対しこちらは40人。それ以外のマイナーリーガーの数と比べてあまりに狭き門である。
 なおシーズン開始時のスプリングトレーニングにはこの40人枠の選手が参加し、開幕時に15人がマイナー落ちという流れになる。

ロースター間の移動と登録・抹消について


〔25人枠(MLB) →→→ マイナー〕

 日本のプロ野球では一軍二軍の昇降格に制限はないが、
 MLBではマイナーに落とす際に、選手の持つマイナーオプションの発動かウェーバー公示が必要である。

・マイナーオプションとは? 

これを発動すると、発動したシーズンに限りその選手を無制限に昇降格させることができる。
一選手につき3回分のマイナーオプションが与えられ、
発動・消費した場合、使った分はその選手の生涯にわたって二度と回復しない。
つまり選手の立場で考えると、メジャーとマイナーを行き来する生活は3シーズンまでということになる。
3回分のマイナーオプションを使い切った選手をマイナーに落とすには、二日間のウェーバー公示が必要である。

・ウェーバー公示とは?

簡単に言うと、「この選手要らないんだけど誰か要る?」と他球団全部に聞くことである。
ウェーバー公示にかかった選手は他球団が自由に獲得することができる。
指名が複数球団でかぶった場合は成績が悪い球団が優先して獲得できる。
ゲーム中のロースター表では、ウェーバー公示中の選手の名前の左に青い「W」マークが付く。

・つまりどういうこと?

マイナーオプションを3回分使い切った選手をマイナーに落とそうとすると、他球団に強奪される恐れがあるということである。
たいていのベテラン選手はオプション3回分使用済みなので、下手に降格させようとすると補償0で他球団にとられてしまう可能性がある。
ゲーム中ではこうした選手を降格させようとすると事前に警告文がでるため、注意しておこう。

・選手が怪我して25人枠からどうしても外さないといけない時は?

そういう時のために「DISABLED LIST(故障者リスト)」と呼ばれる制度がある。
このリストに入った選手はオプションの発動やウェーバー公示無しに25人枠から外すことができる。


〔40人枠→→→40人枠外〕

 40人枠から選手をはずす場合、「Designated For Assignment(DFA)」を行う必要がある。
 ゲーム中では手動でDFAを指示できる他、40人枠から外す操作をするだけでも自動的にDFAとなる。

・DFAとは?

日本では戦力外通告とも訳される。ゲーム中のロースター表では、DFA中の選手の名前の左に黒い「D」マークが付く。    
選手をDFAとした場合10日以内に次のうちどちらかの操作を行わなければならない。

  ・ウェーバー公示:どの球団も獲得しなければその選手はマイナーに移動する。
           もちろん40人枠に返り咲くまでその選手はMLBに昇格することができなくなる。
           期限が来るまでに何の操作もしなければ自動でウェーバー公示が行われる。 
  ・トレード  :トレード期限である7月31日以降もトレードできるようになるため、トレードも見越したDFAも現実ではありうる。       

この通り、40人枠から選手を外そうとすると、その選手を他球団に取られるリスクを抱えることになる。40人枠の選定はくれぐれも慎重に。

〔マイナー→→→25人枠(MLB) or マイナー→→→マイナー〕

 マイナーからMLBへの昇格、あるいはAAA・AA・A間の移動には制限はない。
 ただし、上記に挙げた通りMLBから降格させようとすると色々と面倒なことになるため、昇格の判断も慎重にすべきである。


※マイナーオプションについての補足事項
 スプリングトレーニングには40人枠の選手が参加し、開幕時にMLB組25人に絞られ残れなかった15人は自動的にマイナー落ちとなる。
 この開幕戦時のマイナー落ちもオプションを発動したとみなされるため、STに参加→MLBに残れず降格を繰り返すとあっという間にオプションが無くなり、
 次にマイナー落ちする際は他球団がその選手を獲得するチャンスが生まれる。つまりこれはそもそも飼い殺しを防ぐための制度といえる。



【ウェーバーについて】


オプション切れ選手の降格以外にもウェーバー公示を行う必要のある場面がある。

 ・オプションウェーバー:オプション3回分を使い切った選手をマイナー落ちさせるためのウェーバー
 ・リリースウェーバー:選手を契約途中で解雇する際もウェーバー公示が必要である。
 ・トレードウェーバー:8月以降にトレードする際は対象選手に対し、事前にウェーバー公示する必要がある。 

○トレードウェーバーについて

7月31日のトレード期限を超過したあともトレードできるようにするウェーバーだが、このウェーバー公示は一選手に付き一回に限りキャンセルが可能である。
つまりデメリットが0のため、選手の価値を図るために放出する気のない選手もウェーバーにかけることがよくある。

8月1日になると大量のウェーバー公示がでるのはこのためである。
時にはキングや三冠王の名前も連なることがあるが、勇んで指名したところでキャンセルされ、指名が無かったことにされるだけである。

○他球団のウェーバー選手の指名・獲得

メイン画面のTRANSACTIONS>PENDINGの項目から他球団のウェーバー選手を指名・獲得できる。
ほとんどの選手はマイナー落ちor解雇されて当然の微妙選手ばかりだが、ごくまれに掘り出し物がでてくることもある。
THE SHOW 13以降では強力な選手がウェーバーにかけられた際に「重要なメッセージ」として日程自動送りが停止され
メールが届くため、逐一ウェーバーリストを確認する手間は無くなった。


【故障者リストについて】


怪我した選手をDISABLED LIST(故障者リスト)に入れれば、オプション発動等のリスク無しに選手をロースター枠から外すことができる。
ただし怪我人の代わりに昇格するマイナー選手については対象外で、怪我人復帰とともにマイナーに戻す場合、通常と同じくオプションの発動が必要である。
また、怪我が早期に回復した場合でも所定の期間中はMLBの試合に出場できない。

ゲーム中、選手が怪我した場合は 「○○ INJURY」などと警告文と全治見込み期間が表示され、
次のいずれかの項目を選択できる。 

 15-DAY DL :25人枠からノーリスクで外すことができる。ただし15日間は試合に出場できない。
 60-DAY DL :25人枠はもちろん40人枠からもノーリスクで外すことができる。ただし60日間は試合に出場できない。
 KEEP ACTIVE:そのまま何もせずベンチに置く。軽症の先発ローテ投手等、出番が回ってくる前に完治する見込みのある選手は
        そのままにしておくのも良いだろう。ただし野手はベンチ枠が狭く苦しいため軽症でも入れ替えを勧める。 


トレードについて


トレードはシーズン中の大きな補強源である。
各チームの需要や選手の価値を見極めれば現有戦力の低下ほとんど無しに大補強を行うこともできる。
また、下位に沈むチームにとっては高年俸の主力を整理して若手をかき集める貴重な手段。
トレードの成否はフランチャイズモードの肝と言ってよい。

【TRADE BLOCK(トレード候補)をチェック】

各球団がトレードしてもよいと思っている選手の一覧を見る事が出来る。
同画面でそのチームが欲しがっている新戦力のポジションを確認可能。

一覧から選手を選択した状態で×ボタンを押すとそのままトレードオファー画面に移動できる。
この画面に載っている選手にオファーすれば 破格の条件で補強を行えることも。
(UPDATE TRADING BLOCK で自チームのトレード要員と要補強ポジションを設定可能。 設定していれば自動で他チームからオファーが来る事もあり)

【能力とトレード価値が一致しない選手】


能力が低い割にトレード価値が高い選手(あるいはその逆)は、 上手く使えば好条件のトレードを引きだせる。

 ○能力が高いのに価値が低い選手 (つまり補強したい時の狙い目となる選手)
  ・38歳前後のベテラン  
    本作はベテランの能力劣化が非常に激しく、頼れる4番が1年でポンコツになることもよくある。
    複数年契約中のベテランを獲得する際は特に注意したい。
   (15では選手によって能力の劣化具合が異なる模様。事前にロースター表で当該選手の劣化具合を確認すること。)

  ・シーズン終了後にFAになる選手
    MLB Serv.(MLB登録期間)が6年以上 かつ 契約がオフシーズンに切れる選手はよくトレード候補に挙がる。
    TRADE BLOCKに載る主力級選手は大抵これのはず。こうした選手は若手有望株を使って簡単にトレードできる。
    補強してもシーズンオフに出て行ってしまう可能性があるが、主力級選手を助っ人として補強できるのは大きい。

  ・年俸が高い選手
    予算制限ONでフランチャイズを始めている場合、予算に空きが無いと主力をトレードできない為 、高額年俸選手をあえて引き取る場面は少ない。
    しかし高額年俸のお荷物選手を本命の選手と一緒に引き取ることでトレード成功率が上がる事もある。

 ○能力が低いのに価値が高い選手 (つまりトレードの弾にしやすい選手)
  ・若手有望株(プロスペクト)
    具体的には20代の若手で POTENTIAL が "A" の選手。
    能力がショボショボでも POTENTIAL Aであれば主力級との1⇔1トレードも不可能ではない。
    ただしPOT Aの選手は自分で育てるとOVR90台まで成長するので、トレードの弾にするか自力で育成するかはチーム事情次第。
    なお本作では、特に優秀な若手50人の名前の左にに赤く「50」と書いてあるマークが付けられるので参考にしよう。

  ・各球団の需要に当てはまる選手
    当たり前だが需要に見合った選手を出せば簡単にトレードができる。

【トレードのコツ】

トレードの弾に若手有望株を数人も使えば大抵の選手は獲得可能。
代償を少なく大型補強するためには上記の「能力が高いのに価値の低い選手」に絞って オファーする必要が出てくる。
TRADING BLOCK の一覧から選手を絞って、相手の希望ポジションの若手有望株を差し出すのが最も確実な方法。
また、チームが再建中か、優勝争いをしているのかによってAIのトレード思考に変化が出る。詳しくは後述。

THE SHOW 15 から待望のトレード自動検索機能が搭載された。
トレードの条件を設定する画面で、自チームの選手か相手チームの選手を指名した状態で□ボタンを押して
交換希望に有望株か即戦力かの指定をすると、指名した選手を使ってトレードが100%成立する組み合わせを自動的に検索してくれる。
検索結果から即決してもよいし、この条件でどの程度の選手を獲得できるのか(or お目当ての選手を獲るには誰を出せばよいか)を確認する目安にもなる。
大変便利な機能なので有効に活用して有意義なトレードライフを目指そう。

【トレードでの補強にあたって事前に必ず確認しておくべき事項】

どれもMANAGE ROSTERから確認できる

 ○他チームの CURRENT ROSTER STRATEGY
  CURRENT ROSTER STRATEGYはチームの成績に応じて3つの状態に変化する。

  ・NORMAL:バランスのよい編成を目指している状態。派手なトレードは比較的好まない。
  ・PLAYOFF PUSH:優勝争いに加わっており、即戦力の補強を目指している状態。若手有望株の犠牲もやむなしと考える。
  ・REBUILDING:下位に沈んでおり、若手選手を収集しての建て直しを目指している状態。高年俸の主力選手を整理したがる。

  即戦力を補強したいなら有望株と交換にREBUILDINGのチームから、
  将来のために若手を獲得したいなら即戦力と交換にPLAYOFF PUSHのチームから行うと効率がよい。
  逆にPLAYOFF PUSHのチームから主力を獲得しようとしても、条件をふっかけられたり、
  どんな条件でも100%拒否となる可能性があるので、トレード相手の状態はよく確認しておこう。

 ○自チームの選手の残り契約年数
  ロースター表の CONTRACT の項に注目。右の数字が契約年数、左の数字が現在の経過年数を表す。
  3/6であれば6年契約の3年目。1/1であれば単年契約。右の数字と左の数字が同じであれば、その選手は契約最終年である事を表す。
  このときMLB Serv. が 6.000(6年)以上である選手はシーズン終了後FAとなりチームを離脱する可能性がある。
  チーム戦力に余裕があるなら、そういったFAで出ていく可能性のある選手をあえてトレードの弾にして
  若手有望株を手に入れることにより、効率よくチーム編成を進めることも選択肢に入る。

 ○自チームの若手有望株
  上記のとおり、若手有望株とは20代前半の若い選手でPOTENTIALがAの選手。
  最低でもポジションと名前くらいは頭に入れておく。


 ○他チームのTRADING BLOCK 及び 若手有望株
  MLBにはチームが30もあるので確認するのはなかなか大変だが・・・
  他チームの補強候補選手はロースター表で事前にくまなくチェック。         



【トレード期限】

一般的なトレード期限は「7月31日」であるが、トレード選手をウェーバー公示にかけることで、特例として8月以降のトレードも認められる。

ただし8月31日までにロースターに登録されてない選手はプレーオフに出場できないため、
優勝争い目当てでトレード補強をする場合は8月中が限度となる

【フラッグ・ディール】

シーズンが6月に入ると、すでに終戦ムードが濃厚な球団が多くの主力選手をトレード要員に指定してくる。
また、7月に入ってシーズンの展望が見えてくると、主力を放出して若手を欲しがる弱小球団がトレードの敷居を下げて取引を進めることが多い。
(CURRENT ROSTER STRATEGYの変化もシーズンがある程度進んでからである。)
つまり、シーズンが始まったばかりの頃より7月以降の方が主力級選手を獲得しやすいということ。
このようなトレード期限ギリギリの駆け込みトレードをフラッグ・ディールといい、現実でもよく見る取引である。
優勝争いに向け磐石の戦力を整えるためには有効な手段と言える。





新人発掘について


SCOUTINGの項目から新人の調査が可能である。ここで調査した新人はドラフト会議で指名できる。

【発掘期間】


アマチュア選手の調査が可能なのは、4月の開幕時~6月上旬のドラフト会議 の約二ヶ月である。
それ以外の期間はSCOUTINGの項目が消えてしまい調査ができない。

【スカウト能力】


スカウトにはそれぞれ得意な地域と能力が設定されており、能力が高いほど仕事が速く済む。
メイン画面のVIEW STAFF>SCOUTS からいつでも人員の変更が可能である。

PICHER / Pos.PLAYER:投手/野手の調査の適性
DISCOVERRY:新しい候補を発掘する際の適性
EFFICIENCY:候補者の能力を調査する際の適性

【新人発掘】


まだ見ぬ新人を候補者リストに載せるには、スカウトを選択した状態で×ボタンを押し、
ポジション、優先する能力を設定する。日付を進めると自動的に候補者リストに新人がリストアップされていく。
新しくリストアップされた選手には名前の左に赤い的マークが付く。

【能力調査】


候補者リストの名前の上で△ボタンを押すと、候補選手の詳細な情報が見られる。

黄色のバーが現在の能力を、青いバーがどの程度の能力まで成長が見込めるかを表す。

現在のOVERALLの値も重要で、いくら素質があっても素の能力が低すぎると育成に時間がかかってしまうので要注意。

MLB ETAはどれくらいの期間でレギュラー級への成長が見込めるかを表す。
つまりMLB ETAの年数が現在の年数に近いほど即戦力として期待できるということである。

ただし、候補者リストの中に ACCURACY という項目のバーがあり、このバーが溜まっていないと正しい情報が表示されず参考にできない。
ACCURACYを溜めて正しい情報を表示するには、スカウトに能力調査を命じる必要がある。
候補者リストから対象の選手を選んで□ボタンを押すと、後は3,4日ほどで調査が完了する。

特に優秀と認められ上位指名が確実な選手には名前の左に青いチップマークが付く。

【ドラフト会議】


調査した新人は6月上旬のドラフト会議で指名・獲得できる。
なお、発掘した新人の一部は進学を選択するのか事前にドラフト候補から外れる。(こうした選手は翌年以降のドラフトで再出現する)
日本とドラフト会議と異なり完全ウェーバー制となっており、すべての指名順で前年最下位のチームが最初に指名していくことになる。
また、補償が発生するFA選手を補強したチームは上位の指名権が剥奪され、逆にFAで選手を失ったチームは
1順目と2順目の間に挟まれる補足指名順への参加権がもらえる。
ドラフト会議の日付および自チームの指名の順番は4月上旬に送られるメールで確認できる。

【新人との契約】


指名した選手はSIGN DRAFT PICKSの項目から正式な契約を結ぶ必要がある。
契約を忘れると新人が入団してこないのでくれぐれも注意したい。
契約金の概念はなく、他のマイナー選手と大差ない年俸でよいので予算を気にする必要はない。




シーズンの流れ


【スプリングトレーニング(ST)】


40人枠に登録された選手全員で行うオープン戦である。
勝敗より戦力の見極めが目的の試合が組まれるため、手動でプレイせずとも自動日程送りでかまわない。CPUも積極的に控えの選手を起用するようになる。
STが終わると、40人から25人に絞ってMLBに残すことになる。

ここで注意したいのが、STを終了し開幕戦に移行する際に40人をMLB出場登録したままにしていると
CPUが勝手に25人を振り分けて残り15人をマイナー落ちさせてしまうことである。
たまに有能な選手をわざわざマイナーに落としポンコツをMLBに残すことがあるので、
極力ST最終日に手動で振り分けを行うことを勧める。余裕があればマイナー人員の整理や打順・投手陣設定もしておこう。

ちなみに、マイナー落ちさせた選手15人は必然的にオプションを発動することになるので、
シーズン中に怪我人や不調選手がでたときは、このオプション発動済みの15人を入れ替え要員にすることで他の選手のオプション消費を抑えることができる。
よって40人枠には「シーズン中に起用する可能性のある選手」をあらかじめ入れておこう。
特にデフォルトのロースターではどうみても要らない選手が40人枠に入ってることが多いため、整理が必要だ。


【開幕&新人発掘】


開幕した後は、手動で試合をこなすなり、自動日程送りするなりでシーズンを戦う。
ただし開幕当初には新人発掘の操作があることを忘れないようにしなければならない。
新人発掘ができるのは開幕後~六月上旬の新人ドラフトまでの短い期間であり、選手の調査はスカウトの能力にもよるが4,5日で終わるため
頻繁にスカウティング画面を開くことになるだろう。

余裕があれば練習メニューの設定も行いたい。
AUTO設定のままでも練習機能の実装当時のような無茶な練習は組まれなくなったが、
長所を伸ばすのでなく弱点を補う練習を行うため、一芸に秀でた選手や素材型の選手では効率がよくない。


【シーズン中の選手入れ替え】


怪我人や不調選手の入れ替えでマイナーから選手を昇格させると、マイナーチームの打順や投手ローテに穴ができて
「vaild lineups.」などと警告文が表示される。ここでAUTO FIXを選ぶと当初設定した編成が変えられる可能性があるが、
さすがにマイナーリーグの世話まで全部見ると手間がかかりすぎるため自動解決を選択すると良いだろう。
逆に怪我人がMLBに復帰した時等に自動解決を選んでしまうと、主力選手を勝手にマイナー落ちさせられることもあるため
MLBに関する問題は極力手動でロースター操作を行うようにしよう。

先述の通りオプション切れの選手をマイナーに落とすにはウェーバー公示が必要であり他球団に取られるリスクがあるが、
ゲーム中では取られずに済むことが多いため慎重になりすぎることは無い。
もちろん主力級選手をウェーバーにかけるのは大いに熟考すべきである。

【トレード】


もしシーズン中に主力の大怪我、スランプ等で思わぬ戦力の穴ができた場合、
あるいは優勝争いに向けもう一押しの成績の場合は、トレードでの緊急補強を検討する必要がある。
弱小球団でプレイし定位置に沈んでしまった場合は、逆に高年俸の主力選手を思い切って放出し、
代わりに有望な若手を複数獲得すればその後のシーズンがぐっと楽になる。 
いずれにしても、7月に入り理想のトレード補強を考えるのがフランチャイズモードの大きな醍醐味と言えるので、じっくりと検討していこう。


【重要なメッセージ】


メイン画面でタッチパッド(セレクトボタン)を押すと、メールボックスを読むことができる。
他球団の動向など役立つ情報が得られるため、チェックしておくと良い。
主なメールの内容は次のようなものがある。

STOCK IS RISING/OVER ACHIEVINGS:選手が活躍を続けた結果ポテンシャルが伸びたことを知らせる。重要。
STARTING TO STRUGGLE/UNDER PERFORMANCE:上記と逆に選手の成績が悪く、ポテンシャルが落ちてしまったことを知らせる。重要。

○○ PLAYER UPDATE:最近の成績がよいマイナーリーガーをピックアップして知らせる。昇格の判断に便利。
STRUGGLING ○○PLAYER:逆に最近の成績が悪いマイナーリーガーを知らせる。
TRADING BLOCK     :他球団が有力な選手をトレード候補に載せたことを知らせる。
○○ WAVERS      :他球団が有力な選手をウェーバー公示したことを知らせる。補強のチャンスである。


【セフテンバー・コールアップ】


9月に入りいよいよ優勝争いという場面になると、選手の負担軽減のためMLBのベンチ枠が25人から40人に拡大される。
つまり40人枠に入れた選手を全員まるごとMLBで使えるようになる。
これをセフテンバー・コールアップという。期待の若手選手はこの期間に試してみよう。
枠が拡大されるタイミングはマイナーのレギュラーシーズンが終了した日で、
傘下のマイナーチームがプレーオフから漏れた場合40人枠登録済みの選手は自動的にMLBに移動する。

ちなみにこれは、最大で40人登録できるようになるという制度なので、別に40人フルに埋める必要は無い。
MLBでプレーさせると最低年俸補償額が上がったり諸権利がもらえるようになるため、
現実ではドケチな球団がほとんど枠を使わないこともある。(マイアミの某球団など)

【プレーオフ】


シーズンで優秀な成績を残したチームはプレーオフに進出できる。
プレーオフに出場できるのは、各リーグごとに

 「地区の優勝チーム×3」 + 「ワイルドカード 1チーム」 の計4チーム、2リーグ合わせて計8チームである。

ワイルドカードに選ばれるには、所属リーグで勝率TOP2に入り、かつ勝率TOPの2チームで
出場権をかけて1ゲームプレーオフを行い、勝つことが必要である。
同地区で勝率が同じチームが上位にいる場合はシーズン最終戦の直後に1ゲームプレーオフが挟まれる。
見事全試合を勝ち抜くことができれば、ワールドチャンピオンの栄誉に輝くことができる!


【オフシーズン】


ワールドシリーズの余韻も冷め止まぬ中、早速オフシーズンの選手争奪戦が始まる。
この時期には、契約切れ選手の契約更改、FA選手や監督&コーチ陣と契約、さらにトレードに解雇と、やることが山積みである。

オフシーズン終了とともにスプリングトレーニングに移行し、以降はこれの繰り返しとなる。



オフシーズンについて


ワールドシリーズが終了するとオフシーズンに突入する。この時雇用契約が切れる選手は、その選手の実績に応じて
複数の形態に分類され、再契約するにはそれぞれに応じた交渉が必要である。

オフシーズンの契約切れ選手の形態

〔カッコ内はゲーム内の略称等の表記〕


FREE AGENT


  条件:MLB登録期間〔MLB Serv〕が 6年〔6.000〕以上 の選手
      (又はノーテンダー等の理由で球団と契約が纏まらなかった選手)  

 ・日本のFA宣言と異なり、6年以上MLBで働いて契約の切れる選手は全員自動的にFAとなる。
  FAとなった選手はまずWS終了直後の5日間、元所属チームと独占交渉を行い、それを過ぎると全チーム参加の争奪戦となる。 
  本ゲームでは独占交渉期間中の慰留が比較的容易なため、どうしても必要な選手は最初の5日間の内に交渉をまとめてしまうことを強く勧める。

QUALIFIED FREE AGENT


  条件:MLB登録期間が 6年以上 かつ 前シーズン開幕から終了まで同一のチームに所属していた選手

 ・12年から始まった新FA補償制度。条件を満たす選手は一覧表上に QUALIFIED と表示される。
  チームは最初の5日間、対象の選手に全球団一律年俸額※の単年契約(=QUALIFYINGオファー)を通常のオファーと別に提示できる。
  もしその選手が「QUALIFYINGオファーを拒否」した上に「他球団に移籍」した場合、
  所属元チームは補償として追加のドラフト指名権が与えられ、逆に獲得したチームは上位の指名権を剥奪される。

 ・上記の通り、QUALIFYINGオファーは「拒否されて初めて価値の生まれる」変り種のオファーといえる。
  QUALIFYINGオファーの相場は11~13M$の単年契約で、これを断る選手といえばかなりの大物ということになる。
  当然相場以下の年俸しか要求してない選手にQUALIFIEDオファーを出しても断られるはずがないので、オファーするかどうかの判断は慎重に。
 (※現実では年俸ランキング上位125名の平均額 ゲーム中ではどういう計算になっているか不明)

ARBITRATION ELIGIBLE(年俸調停権保有者)


  条件:MLB登録期間が 3年以上6年未満 の選手

 ・メジャーに定着しつつある選手がまず手にする権利がこれ、年俸調停権である。
  球団は権利を持つ選手に対し所定日までに必ず「通常の契約を結ぶ」か「年俸調停の申し込み」をしなければならず、
  そうしなかった場合所定日を過ぎるとその選手はFAとなってしまう。
  伸び盛りの選手をいきなり失う可能性を生むのは痛すぎるので、必ず権利を持つ選手に年俸調停の申し込みをすること。
  年俸調停を申し込んだ後で普通の契約を結ぶことも可能である。

 ・年俸調停の申し込みを選択した場合、こちら(球団側)の提示額を設定する画面が表示される。                               
  日本の年俸調停と異なり、球団の提示額か選手の希望年俸か、スパッとどちらかに来期年俸額が決定されるため、
  あまり提示額をケチると逆に選手側に大金をせしめられる可能性もある。
  通常のオファー画面(MAKE AN OFFER)を開くと選手の希望年俸を見ることができるので参考にしよう。
  調停は2月末の公聴会で決定される。シーズンの活躍ぶりで査定が決まるようだ。

 ・新たに年俸調停権を手に入れた選手は要求年俸が大幅に増えるので要注意。
  調停権予定者分の予算の空きが十分にあるかどうか、シーズン中から確認をしておきたい。
  期待の若手を泣く泣く手放すような失態は避けること。


CONTRACT RENEWABLE


  条件:MLB登録期間が 3年未満 かつ 40人ロースターに登録されている選手

 ・メジャーに昇格する権利はあるものの、力不足でマイナー暮らしの選手はこの扱いになる。
  これら選手はある程度の年俸を要求してくるが(だいたい500k)、もし仮に2月末日までに交渉がまとまらなかった場合でも、
  前年年俸の80%額を下限として強制的に単年契約を結ばせることができる。

 ・すなわち、調停権をとる前の選手の年俸は思いっきり値切ることが可能である。
  ただし過去作には選手モチベーションという、成績に影響することをほのめかすようなパラメーターが存在し
  年俸額もそれに影響を与えていたため、不当に値切りしすぎると悪影響がでる恐れはある。

その他


  条件:上記いずれにも当てはまらない選手 (MLB登録期間が 3年未満 かつ 40人ロースター外 の選手)

 ・立場の弱いマイナーリーガーは基本的にどんな年俸でもサインしてくれる。
  THE SHOW 15からこのカテゴリーの選手は単年契約しか結べなくなったので、長期契約による値切りは封じられた。


監督・コーチ


  監督やコーチとの契約が切れる場合は、選手と同様に契約が必要である。
  監督やコーチの能力に応じて、数値の分全選手に能力の補正がかかる。

シーズンオフの流れ

※重要な日付はゲーム内のカレンダー上に☆マークで表示されるので参考にしよう

WS閉幕~5日目


自球団のFA選手と独占的に交渉が可能なのがこの期間である。
本作はFA選手の慰留が容易であり、選手の希望年俸から3~4割ほどカットした条件でも合意する場合が多い。
他球団との争奪戦になった場合、希望年俸からカットどころか上乗せしないと合意に至らないことが多いため
自球団の選手を慰留したほうが圧倒的に安上がりである。
またクオリファイングオファーの期限も同様に5日目である。

6日目~


いよいよこの期間を過ぎると他球団のFA選手と交渉が可能になる。
ただし本作では「予算」の存在が強力なネックになっており、予算を超えるようなオファーを出すと
翌日強制的にオファーが取り下げられてしまう。

未契約選手の一覧表の右下に「残りの予算額」が表示されているが、
この金額でFA交渉のみならず自球団の未契約選手の年俸すべてをまかなう必要がある。
残り予算はまだあるにも関わらず大型オファーを出すと強制取り下げとなるケースがあるが、
それは他の未契約選手に払う年俸が足りなくなってしまうためである。

大型オファー強制取り下げを防ぐには、自球団の未契約選手を値切って契約を結ぶか
契約更改しなくていい不要な選手を手動で「解雇」し予算の空きを増やすとよい。


年俸調停申請


所定日までに年俸調停権を持つ選手に対して調停申請をしなかった場合、その選手はFAとなってしまう。
この事態をさけるため、来年もチームにいて欲しい選手には最初に「必ず」「すべての選手に」申請を行うこと。

調停権を持った選手は通常の契約更改でかなり強気に年俸を要求してくるため
ある意味FA選手よりやっかいであるが、毎年毎年調停に持ち込まれると
選手の活躍しだいでは年俸が爆上げされるリスクがあるため、
2月末の調停に持ち込まれる前に譲歩して普通の長期契約を結ぶのも選択肢の一つである。

40人枠固定期限


この日を過ぎると自球団の選手を40人枠に追加することができなくなる。
なぜそんな期限があるのかというと、「ルール5ドラフト」と大きく関わっているためである。

「ルール5ドラフト」とは、プロ入りしてから5年以上経過した上40人枠に入っていない選手を、
他球団がドラフト形式で自由に獲得できるシステムのこと。
いわゆる飼い殺し防止ルールである。

つまりこの日までに40人枠に入れていない準若手は他球団に取られてしまう可能性がある。
編成上マイナーで温存している有望株が実質補償0で取られてしまうと大変もったいない。
期限前にロースター表とにらめっこして40人枠をすべて整理する必要があるだろう。

ルール5ドラフト


実施日に40人枠に空きがある球団はルール5ドラフトに参加できる。
対象の選手は前述の通り、プロ入りしてから5年以上経過かつ40人枠に入っていない選手である。

ただし獲得には制限があり、獲得した選手は必ず翌シーズンを通してMLBでプレーさせなければならず、マイナー降格は認められない。
(マイナー落ちさせようとすると前所属球団に選手を返却するよう要求される)
つまり半端な選手を獲得すると一年間お荷物になってしまうため、指名は慎重に検討しなくてはならない。
たいていの場合はマイナー暮らしで当然の選手ばかりが候補に上がるが、ごくまれに掘り出し物を獲得できることもある。


契約更改提示期限


この日までに一切のオファーを受けなかった選手はFAとなる。(ノーテンダーFA)
明らかに不要な選手を除いて全選手にとりあえずオファーを出しておく必要がある。

2月末日


CONTRACT RENEWABLEと表示されている選手は、契約がまとまらなかった場合、二月末日に強制的に単年契約を結ぶことが可能である。
ただしすべての対象選手に手動で提示額を設定する必要があるため、
うっかり忘れてそのままスプリングキャンプに突入することの無いように。

契約オプションについて


契約オファー画面では、総年俸額、契約期間のほかに契約オプションを選択できる。
契約オプションをつけた場合、複数年契約の最後の一年がオプション年となり契約を続行するか打ち切るか選択できる。

今作では選手によっては加齢による劣化が非常に激しく契約最終年にまともに活躍できるか怪しいため、
ベテラン選手へのオファーでは、長期契約を結ぶよりも契約期間を短めにした上で契約オプションを付けるほうが編成上安全である。

契約延長するかどうかを誰が決めるかによって次の3種類にわけられる。

【CLUB】
球団が決定権を持つ場合。普通はこの形態である。
特に劣化のおそれがあるベテラン選手との契約ではこのオプションを付けておくことを勧める。

【PLAYER】
選手が決定権を持つ場合。
契約が延長されるかどうかは最後までわからず編成に影響がでかねないため、
あまりお勧めできない。

【BOTH】
両方、すなわち球団と選手の双方が合意した場合のみ契約が延長される。
片方でも拒否すると延長されない。現実でもかなり珍しい形態。        




フランチャイズの戦略


【選手育成の心得】


○POTENTIAL
若手の能力成長に密接に関わっているのが選手ごとの「POTENTIAL」能力。
選手のポテンシャルは総合力(OVR)と同様1~99までの数値で表され、選手はポテンシャルと同じ数値の総合力(OVR)まで成長する。
選手の能力詳細画面に表示されるA~Fランクのポテンシャル表記はそれぞれ

90以上→A 80~89→B 70~79→C 60~69→D 60未満→F 

ポテンシャルAならOVR90以上の成長が期待できるということになる。

○POTENTIALの変動

ここからが育成の本題だが、選手のポテンシャルはシーズンの成績に応じて変動することがある。
つまり若手のポテンシャルを伸ばせるだけ伸ばせば強い選手に育ってくれるということだ。
好調な成績が続けばポテンシャルは伸び、逆に不調ならポテンシャルが下がってしまう。
若い選手ほど短い期間でポテンシャルの変動が起こるようだ。

ポテンシャルの変動が起こった場合、メールにて通知が届く。

STOCK IS RISING:ポテンシャル+2~3      OVER ACHIEVINGS:ポテンシャル+4~5
STARTING TO STRUGGLE:ポテンシャル-2~3   UNDER PERFORMANCE:ポテンシャル-4~5 

ポテンシャル変動はリーグのランクにかかわらず成績に応じて発生する。

○POTENTIALを伸ばすために・・・

若手を育成するには、まずランクの低いリーグで活躍させてポテンシャルを伸ばしたほうがよい。
いくら将来有望とはいえ、いきなりMLBやAAAに上げると低能力により活躍できずスランプになり、ポテンシャルが下がってしまう危険性が高い。
ある程度育った選手でも不調そうなら早めに下部に下げて調整させてやるのもよいだろう。

若手選手は常に成績を気にして大事に扱うこと。意外な覚醒を見せて戦力になる選手が出てくるかもしれない。
好調マーク(赤い炎のマーク)と不調マーク(青い雪の結晶マーク)、マイナーの成績を知らせるメール等を目安に起用を考えよう。
普通に考えればAAよりMLBで活躍したほうがポテンシャルの伸びが大きくてもよいはずだが、検証が困難なため実情は不明。

なお、このゲームではAの試合は行われないためポテンシャル変動は起こらない。
ある程度能力があり少しでも育成する気のある若手はAA以上に配置すること。

○選手の成長速度

育成においては実能力の伸び方も大事になる。
一年で総合+10まで伸びる選手もいれば+4程度しか伸びない選手まで様々(マスクデータで成長パターンの概念がある?)。
所属リーグ、ポテンシャル、年齢を問わず伸びがいい選手もいれば悪い選手もおり、実際に育ててみないとわからない。

ポテンシャルが高くてもOVRが低すぎる素材型選手は、能力が限界まで伸びる前に成長が終わってしまう危険がある。
あまりにも育ちの遅い選手は途中でトレードで切り飛ばすことも考えよう。
ドラフト・トレードで若手を獲得する際は現在のOVRにも気を配ること。
(THE SHOW 15 の売り文句によると、15ではポテンシャル変動が実能力の成長にも影響するらしい。要検証。)

【チーム編成の心得】


フランチャイズモードのプレイに欠かせないのは、予算をうまくやりくりして無駄のないロースター編成を実現することだろう。
予算の大半を占めるのは選手年俸なので、年俸をいかに抑制し、お買い得な選手を用意するかがポイントとなる。
その上で大事なポイントは次のとおり。

○年俸が高騰する選手を見切る

予算がギリギリの状態でシーズンを進めるとシーズン中の緊急補強が不可能になってしまうため、優勝を狙う場合は避けた方がよい。
予算に余裕のある編成を目指すためには(一部の金満球団を除いて)高年俸の選手を整理していく必要がある。
自チームの選手は、たとえ主力であってもすべてを引きとめようとせず、一部を切り捨てて安い選手に置き換えるのが基本。

そのための有力なツールがトレードとなる。トレードの有効活用は理想的なチーム編成に欠かせない。
主力を手放す場合は当然ながら一時的に戦力が低下するので、安めのFA選手や育成中の若手で補う。
これら戦力の見切りと穴埋めの判断がGMの腕の見せ所となる。

○主力選手の契約状況に注意

シーズン終了後に契約が切れる自チームの選手と、その選手のMLB登録年数を必ず確認・把握しておく。
ROSTER表のCONTRACTの項目を見れば選手の契約年数が確認できる。(経過年数/契約年数)
”/”の右側の数字と左側の数字が同じであれば、その選手は契約最終年とわかる。
もうひとつ注目したいのが、選手のMLB登録年数(MLB.SERB)。
登録年数はシーズンオフの契約更改を大きく左右する重要な要素である。

登録年数によって契約が変わるのはシーズンオフの項目で解説済みだが、
ここでのポイントは3年目(年俸調停権)、6年目(FA権)を越した選手はそのたびに年俸が一挙に高騰することだ。
特に要注意なのは、登録年数が3年を超えたときに発生する年俸調停権。
2年目までは相場が500kでしかも値切り自由だが、3年目を過ぎると1~数M$程度まで一挙に高騰、しかも値切りが非常に困難となる。

こうした条件を考慮した上で、チームの契約最終年選手を長期契約等でひきとめるか、切捨てるかを前もって判断しておこう。
”前もって”判断するのは、実際に契約切れになる前にトレードしてしまうのが将来的な利益に最も結びつきやすいため。

○若手有望株の調達

ポテンシャルの高い若手は複数シーズンを遊ぶ際の肝となるが、獲得の手段は既存選手の覚醒待ち、ドラフトでの獲得、トレードと大変限られている。
このうちドラフトでの獲得は入手手段としてやや不安定と言わざるを得ない。
目当ての選手を必ず獲得できるとは限らず、スカウティング画面では表示されない弱点を抱えていることもある。
(特に野手は対右/左に弱かったりサブポジを未修得だったりと地雷要素が多い)

能力その他をしっかり確認してから獲得できるトレードによる入手が一番確実な手段である。
トレードであれば年俸が高騰しそうな選手の整理を行いつつ同時に若手有望株の調達を行えるのも大きい。
登録年数6年以上の大物選手なら契約切れ後のFA補償を狙うと言う選択肢もあるが、トレードの使い勝手には及ばない。
一方FA補償狙いなら契約切れのその時までこき使えるメリットもあるので、どうするのがチームにとって最善か考えよう。

○THE SHOW 15における長期契約

THE SHOW 15の売りのひとつに若手との長期契約による値切りが困難になったことが挙げられる。
先述のとおり登録年数が3年目、6年目を過ぎるごとに選手の要求年俸は跳ね上がっていくが、
過去作ではこの区切りの年をまたぐ形で長期契約することで年俸高騰を無理矢理阻止することができた。

しかし15ではこれら区切りの年をまたいで長期契約しようとすると、選手の要求がその分上がっていくようになった。
オフシーズンでの選手への個別オファー画面の右下にSALARY GUIDEというウィンドウが新設され、
ここに年俸調停権、FA権をとった時に選手が欲しいと思う理想の年俸が表示される。

区切りの年をまたがないように期間を調整して契約すると(一時しのぎだが)年俸を抑えられる。
控えレベルの選手、MLBで起用するかわからない選手は長期契約を避けて様子を見よう。

【新人発掘の心得】


○選手のPOTENTIALと総合力の両方をチェック

POTENTIALの高い選手は自力育成でもトレードの弾にしても有用なので、
基本的にPOTENTIALの高い選手を優先して指名すべきである。

一方で忘れてはならないのが選手の現在の総合力(OVR)。
育成の項目でも述べたように、いくらポテンシャルが高い選手でも総合力が低すぎると
育成に時間がかかりすぎてしまうので、総合力の低い選手は要注意。
選手の年齢も確認しておこう。年をとるほど育成に費やせる時間が少なくなる。
具体的には、OVR45程度以下の選手はいくらポテンシャルAでも上位での獲得はリスキーと言える。

なお、オフシーズンに行われるルール5ドラフトでも同じことが言える。


○調査は手広く行うこと

このゲームでは候補選手のリストアップは割とすぐに終わる一方、能力の調査には一人につき数日かかるため
発掘よりも調査により時間を割いたほうが好都合である。
また、有力な選手は2順目まででたいてい売り切れとなり残りの5順は2流選手の指名に費やされるので、
強い選手ばかり調査していると下位指名では未調査の選手を当てずっぽうに指名する羽目になる。

○下位指名では一芸に秀でた野手を

野手の場合、万能の5ツールプレイヤーより一芸に秀でた選手のほうが実際の使い勝手に比べて総合力が低めに算出されやすい。
AIは総合力やポテンシャルが高い順に指名していくので、そのような選手をあらかじめ多めに調査しておくと
下位指名でも使い勝手のよい選手を手に入れやすいだろう。
また、下位順で未調査の選手とる羽目になった場合もひとつの能力が突出している選手はハズレが少なく、使い道を見出しやすい。
(能力未調査の場合でも、例えば、足の速い選手を取ったと思ったら実は鈍足だった、というケースはあまりない。)
最終更新:2017年04月09日 10:39
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