とうストについて/4,ゲーマーで腕に覚えがある初心者へ
・ ゲームとしての操作量は結構高め
自陣の内政と敵陣への侵攻を同時に行わなければいけません。内政も戦闘もどちらかを行うともう片方がおろそかになりやすいです。
なので、とうストだと必要な操作量が多く、APM(ActionsPerMinute)が高いほうが勝率につながりやすいです。(言葉の誤用だったらすいません)
アクションが苦手な人の場合はできるだけ操作量を減らす工夫から覚えたほうが上達が早いかもしれません。
ガリガリなゲーマーで操作量が命という人は習うより慣れろという姿勢でできることを片っ端からやってみましょう。
・ ストーリーモードのHardクリアを推奨
ストーリーモードは基本操作を学ぶところであるのと同時に、プレイングの腕を測るのにも適しています。
Hardぐらいになると各勢力の強みを把握してないと勝てないぐらいには調整されています。
クリアできるぐらいに練習を重ねればその勢力を一人前に使うことができると言えるでしょう。
Easyから始めて、Hardをクリアできるまでに一通りストーリーモードをやりこんでみましょう。
・ 一通り慣れたらショートカットのカスタマイズを推奨
プレイスタイルにもよりますが、一つのネックとしてはWASDが画面のスクロールに使えないところです。
画面のスクロール自体はマウスオンリーでスクロール速度を調整するか、
十字キーが画面スクロールに割り当てられているのでInsertキー周りやNumキーをショートカットに入れるのもいいかもしれません。
インストール時にはユニークへのショートカットなどが割り当てられていないので自分の使いやすい場所に割り当てましょう。
・ 他人のリプレイデータを参考にする
アップローダーのほうにリプレイデータがあげられていることがあります。
それを参考にすると資源の回し方からユニットの扱い方まで学べるところも多いはずです。
逆に、他の人に公開すればその人の役にたてるかもしれません。是非ともリプレイデータを活用しましょう。
・ オートマッチを活用する
とうほうストラテジーにはオートマッチ機能が実装されています。
これはプレイヤーの階級に応じた同じぐらいの腕を持つプレイヤーと1対1で対戦できる機能です。
CPU戦とは違って対人戦は色んな戦略が存在し、様々なプレイヤーの戦い方をその身を持って知ることができます。
同じ強さのプレイヤーと戦うことになるので勝つか負けるかわからないぐらいの歯ごたえのある戦いを味わうことができます。
ゲームに慣れてきたと思ったらオートマッチで他のプレイヤーと対戦してみましょう。
つまりは「実践あるのみ」ということなのですが、どのように実践していったほうがいいのかというのを一通り書きました。 それぞれのゲームモードをやりこんでいけば自ずと腕は上がっていくかと思います。ただ、Com戦Lunaticで腕を鍛えようとか言うのは気持ちはわかりますがやめておきましょう。 |
最終更新:2013年03月10日 00:15