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奇矯の魔術チーム - (2011/03/22 (火) 01:08:46) の編集履歴(バックアップ)
《奇矯の魔術チーム》
伝説 奇襲
【連結(「聖 白連」+「封獣 ぬえ」)】
(自動α):
〔あなたがプレイした発動期間が「瞬間(アイコンを参照)」であるスペルカード〕が効果を解決して冥界におかれる場合、
冥界に置かれる代わりに裏向きにして、あなたの場にスリープ状態でセットする。
そのカードは以後、キャラクター
「幻夢(GRAZE2、4/4、種族:なし)」
として扱う。
(自動β):
〔このキャラクターカード〕をプレイした場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「封獣 ぬえ」1枚を抜き出し、破棄しても良い。
その後、デッキをシャッフルする。
攻撃力(9)/耐久力(8)
「貴方もまた、妖怪を虐げる者の一人なのね」
「力ずくで黙らせてやるわ!」
コメント
ノード・コスト共に重めで連結持ちの割に戦闘力は9/8。
かといって、コストを踏み倒して出すと
奇襲と
(自動β)が無駄になってしまうのが悩ましい。
戦闘に有利な戦術を持っているわけでもないので、戦闘用としてはやや心細いが、
(自動α)の活用など、活かす道は十分にある。
(自動β)は、プレイした時点で即座に発生し、解決される。
すなわち「プレイが解決される場合」の効果である連結の(自動β)の解決よりも前に「封獣ぬえ」を冥界に落とせることになる。手札・場・冥界に「聖 白蓮」しかない場合でも連結を狙えるため、出しやすさがだいぶ変わる。
とはいえ、
黄泉の舟による素材の確保と違い即座に解決してしまうため、相手にその「封獣ぬえ」を目標に
無縁塚や
古の記憶で対処する機会を与えてしまう。また「聖 白蓮」の
サーチ手段が乏しい点にも注意が必要である。
(自動α)のほうは使い捨てタイプのスペルカードを使用後にキャラクターに変える。
場のアドバンテージが取れてスペルが腐りにくくなり、戦闘力もそこそこあるため戦闘にも役立つ。
死符『ギャストリドリーム』等の除去スペルと一緒に使うと良いだろう。
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