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『グランギニョル座の怪人』 - (2014/01/20 (月) 00:53:11) の編集履歴(バックアップ)


《『グランギニョル座の怪人』》

No.1344 Spell <Aecane Magic Vol.1
GRAZE(0)/[ NODE/COST(Nullity)] 術者:アリス・マーガトロイド

【ラストワード】 【幻想生物】 人形 マナチャージ(1)

(常時)0:
 ターン終了時まで、〔「アリス・マーガトロイド」以外のあなたの場のキャラクター全て〕は「人形」を得る。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

(常時)(S):
 目標の〔あなたの場のキャラクター1体〕を破棄する。その後、〔相手プレイヤー1人〕に4ダメージを与える。

攻撃力(5)/耐久力(5)

フランス、パリに存在したグランギニョル座では、殺人や伝染病などのホラーを題材とした劇が毎夜繰り広げられていた。

Illustration:朱シオ

コメント

アリス・マーガトロイドのラストワード

(自動α)によりアリス・マーガトロイド以外のキャラクターでは攻撃を行うことができなくなる。但し、対象を指定する効果なので、対象にならない効果を持つ古明地 こいし/12弾などのキャラクターは「人形」を得ない。(攻撃後に人形を得ても、既に行なわれている攻撃は取り消されない)
「人形」を参照するカードとシナジーがあり、特に人形解放戦線魔操『リターンイナニメトネス』とのコンボは強力。

同じ戦術を複数持つことはありえるので(IR-10.1.3)元々「人形」を持つキャラクターは追加で「人形」を得ることになる。通常は気にならないが上記の人形解放戦線などで「人形」のテキストが変更された場合は、変更後のテキストが重複して適用される点に注意。


(常時)の効果で相手プレイヤーにダメージを与えられるので(自動α)で攻撃を防ぎつつ、一方的にダメージを与えることも可能。


ラストワードだが幻想生物なので召喚魔術で場に出すことができ、さらにブクレシュティの人形師で術者と共に手札に加えることができるため安定性が高い。


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