「少女密室」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
少女密室 - (2010/02/26 (金) 23:50:56) の編集履歴(バックアップ)
《少女密室》
No.148 Command <
第二弾>
Nord(2)/Cost(1)
この干渉の終了時まで、〔あなた〕は
〔あなたの場のカードを目標にしているコマンドカード、またはキャラクター効果〕の目標を、任意で変更する。
但し、この効果では不適正な目標に変更することはできない。
また、1つの効果に対しては1度までしか目標を変更できない。
「私たちの邪魔をするというなら・・・」
コメント
こちらの場のカードを目標にしている、
コマンド、キャラクター効果の目標を変更する。
鍵山 雛/3弾同様、「目標不適切」なものに目標を変更することは出来ない。
「攻撃キャラクター」を目標に取るものについては、他に攻撃キャラクターが存在しないので同じキャラクターを目標に取り直すだけになる事に注意。
館に棲むモノや
白玉楼の幻闘に対しては使うだけ無駄になってしまう。
スペルに対して使用できないため使いどころが難しいが、
コマンド呪符に対してならば効果的か。
幸せのお賽銭箱を使用者の幸せのために使ってあげたりとか。
ちなみに目標を変更してもそのカードをプレイしたりセットしたりしたのが少女密室のプレイヤーになったりはしないため、相手の
離反工作の目標を相手のキャラクターに変更しても、奪ったりは出来ない。
Q027.
キャラクターカードのプレイに干渉して「No.148 少女密室」をプレイして解決した場合、
そのキャラクターの持つ「場に出た時」に適用される自動効果の目標を変更することは出来ますか?
A027.
はい、出来ます。(ルールリファレンス「干渉」を参照ください。)
という裁定が下されており、
符ノ壱“八雲 紫” や
西行寺 幽々子/5弾などのプレイに干渉して打つことで、相手の指定したキャラクターから目標を変更できる。
しかし、
符ノ壱“八雲 紫” の
自動効果の目標は(紫から見た)〔相手の場のキャラクター1枚〕であるため、結局自分の場のキャラクターしか選べない。せいぜい弱いキャラクターを身代わりにする程度……。
また、目標を変更できるのはこの干渉の間このカードより前にプレイされたカードのみであることに注意。
- エラッタにより、ノードが(5)→(2)になり使いやすくなった。
- テキスト修正により記述が変わった。
関連