《館に棲むモノ》
〔相手プレイヤー〕は(4)支払っても良い。支払わない場合、目標の〔攻撃を行っている相手キャラクター1枚〕を
決死状態にする。
「そこに飛び込む遊び道具・・・」
コメント
二者択一を迫るキャラクター除去コマンド。
(4)を払わなければそのキャラクターは破棄され、払ったら払ったで
ノードとコストが著しく制限される。
支払う数の都合上、相手のノードが3以下だと、確定除去カードに早変わりする。
ただし、相手の場に
アクティブ状態の
マナチャージ所持者がいる場合はその限りではない。
同ノード同コストで似たような効果を持つ
白玉楼の幻闘との違いは、得意とするキャラの違いか。
白玉楼の幻闘は
レミリア・スカーレット/1弾などの高コストキャラを手札で腐らせられるのに対し、こちらはマナチャージ型のデッキだとコストをあっさり払われる可能性がある。また
冥符『紅色の冥界』の危険性もある。
逆に低コストキャラでは
白玉楼の幻闘の効果が薄い。
一長一短なので、どちらかをデッキに入れる際は目的意識をはっきりさせたほうがよいだろう。
- 2008年5月2日より、ルールサマリー加筆に伴うテキスト変更が加えられた。
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最終更新:2009年05月13日 03:31