《精神統一》
No.755 Command <
第九弾>
NODE(4)/COST(3)
効果範囲:その他
発動期間:装備
【装備/場】 抵抗(3)
(自動β):
〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、スペルカード1枚を抜き出し、表向きにして〔このカード〕にセットする。その後、デッキをシャッフルする。
(常時)0:
あなたの場に名称に「A」を含むキャラクターがいる場合、〔このカード〕を破棄し、〔このカードにセットされているスペルカード1枚〕をあなたの手札に加える。その後、ターン終了時まで>〔名称に「A」を含む、プレイされているあなたのキャラクターカード、及び、あなたの場のキャラクター〕は相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。Aはこのカードにセットされているスペルカードの術者に等しい。
「真実は眼では見えない、耳では聞こえない、真実は斬って知るものだと、お師匠様に教えられてきたの」
(テキスト修正有り@2011/02/09)
コメント
スペルカードの
サーチを行う、
魔法研究の亜種。
条件付きで即座に手札に入れられ、プレイされているキャラクターカードおよびキャラクターを守る効果を持つ。
基本的に、起動効果を使用するまで、このカード自体は置物である。
起動効果を使用すると、まず、精神統一を
破棄し、これにセットされているスペルカード1枚を手札に加えることになる。
次に、「名称に「A」を含む、プレイされているあなたのキャラクターカード」および「名称に「A」を含む、あなたの場のキャラクター」が相手プレイヤーのカードの
「対象にならない」効果を得る。(名称に「A」を含む、は両方にかかる)
このとき、Aはセットされていたカードの「術者」の欄にある名前である。
使用条件の関係でAが場に出ていないとただの1枚分のデッキ圧縮にしかならない。サーチ自体はどのスペルカードでも問題ないが、術者がデッキに入っているスペルカードを選択しよう。
効果自体は常時使用できるため、相手ターンに術者やプレイされているキャラクターカードに影響が出た場合でも干渉で使用できる。ただし、いずれの場合も、起動効果使用→相手側干渉で術者を破棄する効果、と解決されると条件が満たせなくなる。このカードを使用する条件が整っても、効果を解決するまでは油断しないよう、多少カウンターを握っておくといいかもしれない。
なお、表向きでセットされるため、
連結持ちのカードを持ってくるのには向かない。
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最終更新:2011年02月09日 00:55