《裏取引》
〔あなた〕は2
ドローする。その後、〔あなたの手札1枚〕を破棄する。
「どうも地下には温泉が湧いてるらしいよ」
「へぇ、そいつは面白そうだな」
(PR.092:(誰よりも早く核エネルギーを手に入れなければ…)
(上手く出し抜いて宝を独占しなければ…))
コメント
取引とあるが
強引な取引より
歴史創造の仲間にあたる。
基本的に手札を入れ替えて質を向上したり、デッキを掘り進むためのカードとして認識しよう。
同
ノード同コストであるドローソースの
香霖堂との差異は、2枚しか掘り進めない代わりにカードを相手に
公開する必要がなく、加えて引いたカードを両方キープすることが出来るという点である。
「
香霖堂で公開したカードの中に2枚のコンボカードが
セットで入っていた」という経験は多くの人にあるだろう。
特定カードサーチ及び
冥界肥やしというよりは手札交換系カードに当たるので、
香霖堂とどちらを選択するほうがいいかはデッキ次第。
銀ナイフを採用しているのならば此方の投入を考えたい。
ノードセットから能動的に手札のカードを
冥界に送れるゲームなので優先度は低くなるだろうが、やはり1コストで手札交換という強力なカードなのでしっかり見極めて採用したい。
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最終更新:2012年05月09日 18:20