《取材「姫海棠 はたての練習取材」》
抵抗(1)
目標の〔相手プレイヤー1人の手札〕を全て見て、2枚まで選んで破棄する。その後、〔あなた〕は1
ドローする。この効果で同じ種類のカードを破棄した場合、更に1ドローする。
はたては文の取材を参考にし、実際にネタを集めに行く事にした。
コメント
2枚「まで」選べるため、手札1枚の相手にも使っていける。
さらにキャントリップ効果を備えるので此方の手札は消費せず、オマケに破棄したカードが同種だった場合追加1ドローの効果まで得られる。
連結素材はどちらも手札破壊を狙えるので、ハンドアドバンテージを稼いで勝ちを狙いにいきたい。
連結素材はどちらも優秀であり、いざとなればこのカード自身も連結素材に出来るので腐る事が中々無い。
連結の中でも比較的狙いやすいスペルカードといえる。
ただし、コストがやや割高なので
術者を据えて使用したいところだが、素材の片方が術者本人であるため、その点でアドバンテージを失う場合が生まれるかもしれない。
- 余談だがこのスペルの名称は原作とは異なっている。原作では「取材『姫海棠はたての練習取材』」であり、名前がスペースで区切られていない。この変更のおかげでこのカード自身も連結素材に出来るようになっている。
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最終更新:2011年10月16日 22:39