《術者》/用語・ルール用語
定義
●術者
スペルカードの場合、コストの下に書かれている術者が自分の場に居れば、
必要ノードとコストを無視して
プレイする事が出来ます。
このスペルカードのプレイ後に術者が場を離れたとしても、
既に行われたプレイには影響を及ぼしません。
コメント
術者が自分の場にいる(※)場合、そのスペルカードは次の恩恵を受けることができる。
- プレイ時ににノード・コストを無視しても良い。
- 無視しなくても良い。
- ノードだけまたはコストだけを無視することは出来ない。無視する場合は必ず両方無視する。
- 維持コストの効果を無視しても良い。
- 無視せず、コストを支払ったり、コストの支払いをしないことを選んで破棄しても良い。
また、
魔力掌握のような術者の有無に効果が依存するカードも存在する。
スペルカードに記載された「術者の名前全て」が名前に含まれていれば、
そのスペルカードの術者として参照することができる。
の両方が術者として参照できる。
という違いがある。
だけでなく、
も術者として参照することができる。
もっとも、このカードはノード・コストが0であるうえ、「ルナサ」「リリカ」「メルラン」のいずれかがいなければ無効になるので意味が無いが。
※用語の補足において「場にいる」とは次のように定義されている。
●場にいる(いない)
「キャラクターとして場にいる(いない)」事を指す。
最終更新:2009年08月18日 16:50