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ソウゾウの世界
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二次元も三次元もイラストも3Dも登場する
世界、ソウワールド。
魔王に苦しめられながらも、人々は楽しく過ごしています。
世界、ソウワールド。
魔王に苦しめられながらも、人々は楽しく過ごしています。
ソウワールドの勇者として魔王から世界を救う旅に出る事になった主人公。
初期装備もなく、過去の記憶も自分の名前も思い出せない。
そんな主人公の前に現れたのは、
クリエイテアと呼ばれる存在だった!
初期装備もなく、過去の記憶も自分の名前も思い出せない。
そんな主人公の前に現れたのは、
クリエイテアと呼ばれる存在だった!
クリエイテアはそれぞれ「作る」物事にハマり、魔王によって力を与えられたのだという。
彼女達は魔王のため、そして自分の野望のために、あらゆる手段を使って勇者に挑みかかる。
彼女達は魔王のため、そして自分の野望のために、あらゆる手段を使って勇者に挑みかかる。
これは主人公が奇人変人揃いのクリエイテア達に対抗したり協力したりしつつ、おかしな世界で自分探しの旅に出る物語です。
クリエイティブ要素のあるRPG風創作です。
大まかなストーリーはこちらを参照。ネタバレ注意
キャラクターはこちらを参照
略称は「ソゾ世」。
世界観的メモ
ソウワールド
- この創作の舞台であり、ファンタジーと現代が融合したような世界観。
端材や芸術品が魔物化したり、二次元(絵やホログラムなど)が実体化して動いたり建物を構築する事がある。
主人公
- 勇者と呼ばれる人物。
男性とも女性とも取れる容姿をしている。無口。作中では一切言葉を発さない。
過去の記憶を失っているようだが…?
過去の記憶を失っているようだが…?
クリエイテア
綴りは「Createa」。
- ≠クリエイター。ソウワールドに住んでいる。
それぞれ異なる、ありとあらゆる「つくる」物事にちなんだ能力を持つ人間の呼び名
別名:創造する者。
別名:創造する者。
- 基本的には「魔王」の命令によりダンジョン・魔物の生成、ソウワールドの侵略行為を密かに行なっている。勇者や戦士と呼ばれる存在を捕まえれば願いを叶えると魔王から伝えられておりそれらを狙っているが、全てのクリエイテアが敵対的な態度をとっているわけではない。またクリエイテアは魔王の命令には従うものの、必ずしも魔王に敬意・忠誠心を持っているとは限らない。
- 噂話などでは、クリエイテア達は自身の創造する物事に因んだ呼称で呼ばれる(○○のクリエイテア、という形)。クリエイテア同士が肩書きとして持つ創造行為・物事には上位下位互換性、上下関係が存在する場合がある。
- 作中の一般人および主人公(勇者)から見れば「魔王に協力する悪者」。そのため人里、特に所謂田舎とされる土地に住むクリエイテアは自身がクリエイテアであることを隠して生きている事が多い。なお勇者は「クリエイテア図鑑」というアイテムを最初から所持しているため、相手がクリエイテアであった場合そのまま何のクリエイテアかも判明する。
- ただし、実績が大きいまたは一般人に対して友好的・協力的などの理由でクリエイテアである事が知られてもそのまま人里に住み続ける者、また戦闘能力が低すぎて悪者扱いされない者も一定数存在する。
- 戦闘スタイルは基本的に物理攻撃、自身の創造する物事に因んだ技や異能、道具を用いる事が多い。
- 創造する物事を自身の力で創造する、もしくは他者に製作を依頼する都合上、クリエイテアの全員が一定以上の年齢となっている。具体的には13歳以上。作中に登場する名前有りのクリエイテアは全員15歳を超えている。
魔王
- ソウワールドを侵略・支配している存在。自身もまたクリエイテアであり、強い権限を持っているが、魔王とクリエイテアの間に明確な上下関係は存在しない。
また魔王の正体や名前、容姿などに関しては"機密中の機密事項"として扱われる。それらの情報漏洩はクリエイテアにおいて、自身の素性が一般人に明かされる事よりも避けなければいけない事象である。
- 魔王に関する書類は魔王が個人で管理しており、部屋の外に持ち出せない魔法がかかっている。
- 魔王が何かしらの情報を改竄、改訂した場合は、改訂前の情報は「書物封じのクリエイテア」によって厳重に封印された上で廃棄される。
- 魔王は扉やカーテンから外に出ることができず、また魔王の部屋の外には半透明のプライバシー保護フィルムの結界が張られているため、どの角度からも様子が見えなくなっているなど、魔王に関するあらゆる情報が徹底的に秘匿されている状況。殆どのクリエイテアは魔王城までたどり着くことが難しいため、召集の際は魔王の能力でクリエイテアをワープさせている。
- 魔王はクリエイテア達には基本的に自由行動を取らせているが、「勇者」を捕らえる件は全クリエイテアに伝えている。また捕らえたいと思うかどうかもまた各々の自由であり、戦いに消極的なクリエイテアがいても特に注意することはない(勇者を捕らえるよう唆すことはある)。