サブマド・サルージャ

  • CV.野島裕史
バルバッド王国副王。22歳、168㎝。
アブマド・サルージャの実弟であり、アリババの異母兄。
臆病で気が弱く、人前に出る事を極度に恐れ、常にアブマドの影に隠れるように登場している。
そのため、政治にろくな口出しもできず、国民の前にも滅多に姿を見せることは無かった。

アリババと忠臣であるバルカークに大きな信頼を寄せている。
シンドバッドを「おじさん」と呼ぶ。

+ ネタバレ
霧の団と密かに繋がりを持ち、国軍やシンドバッドの情報を流し、アリババの助けとなろうとしていた。
霧の団のアジトへバルカークを供に訪れ、アリババに国の現状を訴え、アブマドを止めてくれるよう嘆願する。

バルバッド王制解体後は、トランの村シンドリアの考古学調査員として、アブマドとともにトラン語の研究をしている。
トラン語に堪能で、アリババたちが島を訪れた際にはトランの村の村長との通訳を務めた。

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最終更新:2012年11月24日 16:50