簡易性能表

エアリアルビューティー型
空中行動 空中ジャンプ2回
特性・備考 攻撃力-5%
空中で小回りが利く
ロボ名 プラネッタ コメット フレア ステラ コロナ
スタイル ジャンパー パワー ノーマル スピード アーマー
防御力 3 3 4 3 5
がまん 3 3 3 3 3
素早さ 6 5 6 7 5
空中能力 10 9 9 9 9
アタックDMG 126 136 147 157 126
アタック軌道 中距離斜め上突進 後ろにワープ後突進 跳躍踵落とし 「へ」の字 斜め上突進
備考 攻撃力-5% 攻撃力±0% 攻撃力-5% 攻撃力-5% 攻撃力-5%

エアリアルビューティー型

ジャンプ:空中ジャンプ2回(3段ジャンプ)
攻撃力-5%

空中寄りの万能型ロボ。
特に空中では抜群の機動力を持ち、
空中制御・小回りがビックリするくらい効く。
例えば左に飛んでジャンプ頂点あたりで右に入力すると
ジャンプ開始地点より右に着地するくらい自由にジャンプ軌道を変えられる。
ジャンプの高度・落下速度自体は普通。
地上での機動力も地味にシャイニングファイター型を上回り、
回避は十分に可能なレベル。
多段ジャンプもあるため上下・左右両方の動きで十分な回避運動が取れる。
リトル~系ほど極端ではないが防御・がまんが若干低めで、
攻撃力にも5%のペナルティがあるのが弱点。
回避が得意な反面、急加速する手段はないため奇襲のような戦法は苦手。
ワイドジャンプレッグを装備すると更に空中機動力が上がり凄まじい距離をジャンプ出来る。

プラネッタ(ジャンパースタイル)

アタックのダメージ:126
無敵:有
吹き飛び:真上
浅い角度で斜め上に中距離を膝蹴り突進。
アタック後に攻撃判定のない硬直時間が若干ある。
中途半端に飛ぶため壁越え奇襲のような事が出来ない割に
後半だと相手の頭を飛び越してしまう事が多い。
密着ならどの相手にも当たる。相手によって有効射程が違ってくるので注意。
高度もさほどないので対空にもならなかったりと使い勝手は微妙。ダメージも低い。
これも着地前に行動が可能。
空中性能が全ロボ中最高の10。空中性能のステータスは数値上だけのもので
直接空中移動速度等に関わるものではないが、それでも他スタイルに比べて
体感出来るレベルで空中機動力が上がっており、その点は評価出来る。

コメット(パワースタイル)

アタックのダメージ:136
無敵:有
吹き飛び:前
後ろにワープしてから長距離飛び蹴り。
見た目は派手だが目の前の相手に当てるのにも若干時間がかかり、
リーチも実質は前には2~3キャラ分くらいしかない。
カスタムロボは基本的に何もしなくても相手の方を向いて攻撃してくれるので、
後ろに移動するメリットは特にない。吹き飛びは前なので当てた場合追撃はしやすい。
普通に使えはするものの若干ネタ臭がするこの動きだが、
後ろに壁があると下がれないのでその分全力で前に突進する事になり、凄まじいリーチになる。
具体的には一番狭いサドンデスステージでステージ半分くらいを移動する。
なお、エアリアルビューティ型の特性として低下した攻撃力5%が
パワースタイルの特性で5%上がって相殺されるため、結果的に攻撃力は±0%となっている。


フレア(ノーマルスタイル)

アタックのダメージ:147
無敵:有
吹き飛び:前遠距離
小さく跳んで一回転しながらの踵落とし。
全体の動作がコンパクトな上に壁越え出来るため奇襲性が非常に高い。
外してもさほど隙がなく、リーチ的にちょうど壁を挟んだ相手に当たる。
当てた場合は前にかなりの距離を吹き飛ぶ。距離は離れるが直線なのでガンによる追撃はしやすい。
かなり有用なアタックだが、密着している相手も越えてスカってしまう点には注意。

ステラ(スピードスタイル)

アタックのダメージ:157
無敵:有
吹き飛び:真上
小さく跳んで斜め下にヒップアタック、その後若干後ろに戻る。
ちょうど「へ」の字のような軌道を描く。
見た目通り壁越え可能だが、角度が浅いため壁の陰に居る相手は飛び越してしまう。
当然の如く地上で近距離に居る相手も飛び越してしまうため当たらない。
奇襲性とリーチの両方を兼ね備えているがその分シビアな距離調整が求められる。
最後に余計な後退モーションがあるのがデメリットで、外してしまうとかなり危ない。
アタック後は着地直前に硬直が解け、空中撃ちや空中ジャンプが可能。
どうでもいいが全ロボ中唯一のバニー服でかなり目立つ見た目となっている。

コロナ(アーマースタイル)

アタックのダメージ:126
無敵:有
吹き飛び:手前上空
斜め上45℃くらいに突進しつつ宙返り。サマソ?
ほぼ対空仕様で、地上の相手には真近くでないと当たらない。
軌道自体は素直なので空中ダッシュ等で近づいてくる相手に対しては
ごく真っ当に対空として使いやすい。
反面、地上の相手にはかなり当て辛い。大抵リーチ詰めてる間に相手のアタックが先に決まる。
吹き飛び方は通常とは逆にこちら側に吹き飛ぶ変則的な軌道。
マグマ等を背負っている時は強いか?当然こちらも危ない状況だが。
下降中に行動可能になり、空中撃ち、空中ジャンプが可能になる。
ちょうどアタック終了直後に壁や箱等に乗り上げるように出すと若干硬直が軽減される。
最終更新:2010年09月27日 12:11