カスタムロボV2_ロボ_トリックフライヤー型 - 【MBAA攻略】tnkcup @ wiki【ﾊｼﾞﾒﾏｼﾀ】

簡易性能表

トリックフライヤー型
空中行動	空中ダッシュ3回
特性・備考	空中で小回りが利く
ロボ名	カイザーヘッド	スティンガーヘッド	オラクルヘッド	キーンヘッド	ジョーカーヘッド
スタイル	ジャンパー	パワー	ノーマル	スピード	アーマー
防御力	4	4	5	4	6
がまん	5	5	5	5	5
素早さ	3	3	3	3	3
空中能力	8	6	7	8	7
アタックDMG	157	136	136	126	157
アタック軌道	短距離突進	短距離突進	短距離ホーミング	上ワープ後斜め下突進	ワープ後後ろ斜め下突進
備考	-	攻撃力+5%	-	-	-

トリックフライヤー型

ジャンプ：空中ダッシュ3回(短距離)
地上でのガン発射時の硬直増

空中に特化した機体。
ジャンプが高めで、エアリアルビューティ型のように小回り・空中制御が異常に効く。
加えて、短距離を高速で移動出来るダッシュが3回出来るため、
細かい動きで位置の調整や奇襲、フェイント等が出来る。
見た目に反して防御力や我慢は並程度はある。
空中に特化してる反面、地上での機動力が完全に死んでおり、
上空に対空ポッドを設置される等飛べない状況になると回避は絶望的。
具体的にはメタルグラップラー等の重量級ロボの地上移動と同等。更にガン発射時の硬直も長くなる。
空中ダッシュを使い果たした状態で着地地点に走りこまれる等の状況は極力避けよう。
ショートバーニアをつけるとただでさえ短い空中ダッシュが更に短くなり、殆ど移動しなくなる。
ロングバーニア、ハイジャンプ、ワイドジャンプあたりが無難だろう。
正直ピーキー過ぎる性能の割に得意な戦法があまりなく、他の空中特化機体に喰われている感がある。
もっと空中ダッシュ回数が多いかダッシュが長ければ…
空中特化故か、スタイル間で素早さ(地上機動力)が全く変わらず、
代わりに空中能力が増減する。そのためジャンパースタイルとスピードスタイルが
同じステータスになったり、パワースタイルで空中能力が落ちたり、
アーマースタイルが若干性能良かったりと他のロボとやや勝手が異なる。

カイザーヘッド(ジャンパースタイル)

アタックのダメージ：157
無敵：有
吹き飛び：前方
近距離突進。足を上げながら突進し、最後に振りおろす。
その見た目から振りおろす際にしか攻撃判定がないかと思いきや、
きっちり突進部分にも攻撃判定がある。
突進としては距離が短めだが、その分動作がコンパクトで隙が少ない。三回当てる事も可能。
ダメージも157と十分。吹き飛びも浮かずに前方に落ちる、と大変素直で使いやすいアタック。
ただ、浮いてるようには全く見えないのだが足を振りおろす瞬間何故か
判定が高くなっているらしく、その瞬間だけ壁越えが可能になっている。
壁に密着した状態で出すと壁に引っかかったと思ったら次の瞬間突如壁を超えるという、
なんだかよく分からない動きをする。
しかも壁を越えたところで、越えた頃には攻撃が終了しており、壁を挟んだ相手を攻撃出来る訳ではない。
本当にただ越えれるだけ。移動用にしか使えず、あまり活用出来ない。謎仕様である…

スティンガーヘッド(パワースタイル)

アタックのダメージ：136
無敵：有
吹き飛び：手前
その場で飛行形態に変形して近距離突進。別にニュータイプでなくても使える。
出がかりの変形する瞬間は無敵がなく、若干間がある。
咄嗟の攻撃回避、カウンターとしてはやや使いにくい。
突進自体は速いというほどではないがそれなりの速度で飛行形態の性質上攻撃範囲は大きめ。
アタック終了後変形を解除した瞬間浮き上がり、即行動可能になる。
通常この手の仕様は地雷な事が多いのだが、隙が思いのほか小さくすぐ行動出来る上、
地上が死んでるトリックフライヤーとしてはむしろ都合が良い。
この浮き上がりの際通常の壁にちょうど乗り上げる事が出来る。
壁に向かって使うと、低姿勢で壁を盾にした状態から突如壁の上に乗っかる形になり、
そこから即ガン等で攻撃すると思いのほか奇襲性が高い。
通常パワースタイルは防御力と素早さがノーマルより1ずつ低いが、
スティンガーヘッドは何故か素早さの代わりに空中能力が下がっているので注意。

オラクルヘッド(ノーマルスタイル)

アタックのダメージ：136
無敵：有
吹き飛び：前方上空
軽く浮きながら頭をコマのように回転。一応相手に向かうが非常に遅い＋短い。
当てると前方に高く浮く。後半で当てた場合は相手が落ちるのを待ってから追撃するのがベター。
思いのほか発生が早く両手を広げるため瞬発的には攻撃範囲が広いので、
密着した相手に使う時はそれなりに使えるが、
何しろ移動距離が短い上にそもそも遅すぎるため、離れると全然当たらない。
ぶつけに行くというよりはぶつかってから出す感じである。
パッとしないアタックである。

キーンヘッド(スピードスタイル)

アタックのダメージ：126
無敵：有
吹き飛び：手前中空
一瞬で上空にワープした後鋭い角度で斜め下に急降下踏みつけ。
当てると手前という珍しい飛び方をする。
とにかく動作が速く、また性質上障害物を無視しやすく、
勿論壁越しの相手も直接攻撃出来るため、奇襲性が非常に高い。
ただし攻撃範囲が小さく、真近くの相手にはスカる上、
外した際の隙が大きめでほぼ反撃が確定してしまう。
ただでさえダメージが少ない上に隙の大きさ故追撃出来る時間が短く、また追撃自体が難しい
(壁越しに攻撃すると当てた相手が逆に壁を越えて吹っ飛んでしまう)のも難点か。
通常スピードスタイルは素早さが上がるが、キーンヘッドは素早さが上がらず
代わりに空中能力が上がる。結果的にジャンパーと同じ性能になっている。

ジョーカーヘッド(アーマースタイル)

アタックのダメージ：157
無敵：有
吹き飛び：真上高空
前方にワープし、回転しながら元の位置に戻るように後ろに移動する。一応若干前に移動する。
何をしたいのか分からないトリッキーな見た目通り非常に使いにくい。
前方へのリーチは短く、その割に動作も大き目。一応密着している相手には当たらなくもない。
壁越え出来るかと思えばそれも案外出来ず、壁より手前に戻ってきてしまう。
かと思えば壁に密着していれば壁を挟んだ相手に当たる事もあり、成果が不安定。
対空にも使えそうな見た目だが実際使えるかは謎。
通常アーマースタイルは素早さが下がるが、ジョーカーヘッドは何故か素早さが下がらず
更に他のステータスが下がる事もなく単純に防御力が上がっているため、
純粋にノーマルよりちょっと強いステータスになっている。お得である。
アタックは使いにくいが…