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2012年10月20日
Google検索で : 「東北ずん子」ファンド発見
- 個人投資家向けの話題
- (ファンドの募集は、既に終了)
- テキスト読み上げソフト「東北ずん子」は、資金をファンドで調達していた
- 「東北ずん子」は、今、量販店(= BCNランキング)で、初音ミクよりも売れているソフト
- 初音ミクを研究し、独自のイラスト使用ライセンスを展開している
- 初音ミクの成功例を、システム面から検証出来る存在
- 「みんなのファンド」という仕掛けを使って、個人投資を広く募集
- 1口2万円。出資者特典あり
- 2012年5月には、満額を調達する事に成功した
- そして、2012年9月28日に、製品の発売開始
- 「東北ずん子」は、今、量販店(= BCNランキング)で、初音ミクよりも売れているソフト
- 注目点は、個人投資家達が製品を送り出す仕掛け
- 「東北ずん子」の場合、目標は東北のマスコットキャラクター。幅広い人達に知ってもらう必要がある
- だから、ファンドを募るこの方法は、宣伝コストをあまりかける事の出来ない「東北ずん子」にとって、大きなメリットがある
- 半面、失敗すると悪評が生まれるかもしれないリスクもある
- 個人投資家達も、ファンドに参加する事が出来て、楽しそう
- 「東北ずん子」の掲げる目標には、実現出来そうな夢がある
- 個人投資家達のインターネットへの書き込みは、将来の構想を語ったり、ウキウキしていた
- 大阪府の千里ニュータウンにて、初音ミク映像ライブ
- 専門学校の生徒が作った初音ミクが、歌って踊りますとの事
- 本日(10月20日)19時から
- 場所は、メインステージ
おそらく、大阪城公園。太陽の広場にある大きなステージの事- (2012年10月21日訂正)
- 会場は、セルシー広場にある大きなステージ
2012年10月19日
- イラスト作者向け情報
- ピアプロで、MEIKOが主役のトップ絵イラストを募集中
- 応募は2012年11月4日(日)まで
- 但し、応募期限の前にも、順次採用する場合あり
- 応募する時は、次の点にご注意
- 画像のサイズ、形式の指定あり
- ピアプロに投稿。指定されたタグを付けてロックする事
- コスプレイヤー向け情報
- ピアプロ公認のコスチュームセットを発売開始
- 注目点は2つ
- 「今までないのがおかしかった」という記述
- 今までに発売されてきた初音ミク衣装類は、商用公認では無かったのかもしれない
- 本文中に「公式衣装」との説明
- おそらく「公式が関与した公認衣装」の間違い
- ねんどろいど初音ミクのようなもの
- 「今までないのがおかしかった」という記述
- 「男性サイズの注文ボタンは、見当たりませんでした。」 by 記録係
- 需要は、、、あるかもしれませんね
- 男性サイズが必要な方は、発売元に問合せ
to_dk : 新しいパソコンを購入
- 古いパソコンが壊れつつあるので、4万円でパソコン購入
- 作曲活動に使用出来るのは、11月半ば頃になる見込み
to_dk : 商品ウォッチの初音ミク楽譜情報を更新
2012年10月18日
- 「同人誌即売会 COMITIA(コミティア)102」の案内記事
- 日時:2012年11月18日(日)11時~16時
- 会場:東京都有明の、東京ビッグサイト西1・2ホール
- 参加予定サークル数:3500
- FAQによると、自作ゲームやCD、グッズの販売も行う事が出来る
- 自作、という点がポイント
- 自作であれば、商業コミックでも申請すると許可してくれる
- COMITIAは、初音ミクに限らず、もっと幅広いジャンルを取り扱っている
- 初音ミク関連の即売会としては「ボーマス(THE VOC@LOiD M@STER)」もある
- こちらは、ニコニコ動画界隈で活動している人達と企業が中心
- 同人誌というよりも、CDなど音楽系が主流みたい
- 初音ミク関連の即売会としては「ボーマス(THE VOC@LOiD M@STER)」もある
- Web検索結果を見る限りでは、
- 「出張漫画編集部」という名前の場所がある
- 描いた漫画を、出版社に持ち込む事が出来る
- コミックマーケットよりも、混雑度は少ないみたい
- 東京以外にもコミティア名のイベントがある
- 運営組織は違うみたい
- 「出張漫画編集部」という名前の場所がある
- 補足情報。同人即売会の一般入場料金について
- 日本最大のコミックマーケットの場合は、一般入場料無料
- 便利なカタログは、2500円程度
- COMITIAの場合は、カタログ「ティアズマガジン」購入。1,250円程度
- 「ティアズマガジン」が売り切れると、一般入場無料になる
- ボーマス(THE VOC@LOiD M@STER)も、カタログ購入必須
- 但し、ボーマスは、カタログが売り切れると入場出来ない
- 日本最大のコミックマーケットの場合は、一般入場料無料
- イラスト作者向け情報
- ハロウィンをテーマにしたイラスト作品を募集
- 賞品の1つが、フィギュア「初音ミク Cheerful Ver.」
- 応募方法は、pixivに投稿して、特定タグをロック
- 応募期間は、10月31日(水)まで
- pixivは、時々、イラストや漫画などのコンテストを開催している
- 絵を描くのが好きで、腕試しをしたい方は要チェック
- pixivが欧州で展覧会を開催
- 展覧会のテーマは「お絵描き娘」
- 今回は、pixivが書籍化した作品から採用
- このようなイラスト展示会が成功すると、初音ミクにとっても良い環境が生まれる
- イラストは、初音ミクを相手に伝える事が出来る、最も簡単な手段
- 自分で描く以外にも、おすすめのイラストを伝え合う楽しみ方がある
- 将来的には、海外のイラスト作品を日本で紹介する仕掛けも面白そう
- 例えば、初音ミクが世界に広がっていく過程で、どのような新しい姿を獲得するのか
- 現状では、盗作対応のような難しい課題があるけれど、着ぐるみミクさんのような、未知の期待感がある
2012年10月16日
- 財務省がfacebookに投稿したIMF関連記事で、初音ミクフィギュア写真が特ダネ扱い
- 横抜きトップ写真扱い
- 担当者はノリノリ
- それを許した財務省内でも、初音ミクはおそらく好印象
- 初音ミクは、経済貢献と文化振興、民間外交をこなしている優等生
- そして、日本の未来的なイメージを海外に放つ、キーパーソン
- facebookページのトップにある財務省の表札も、初音ミク色に近い
- なので、政府内で初音ミク大好き度アンケートを取ると、意外と財務省が1位を取るかもしれない
- 作曲者向け情報
- 米国ニューヨークで、初音ミク英語版とKAITO V3のデモが公開された
- YouTube動画を試聴した限りでは、初音ミクと初音ミクAPPENDの中間くらいの立ち位置
- 欧米的な幼い可愛さを目指したように聞こえた
- 初音ミクの弱い子音を補完する時に、便利かもしれない
- 発売はまだ先との事。更に調整が入るかもしれない
- 初音ミク英語版の注目点は、VOCALOID V3の、新しい楽器としての能力が分かる事
- VOCALOID V3と初音ミクの関係は、電子ピアノとシンセサイザーの関係に近い
- VOCALOID V3は、使用楽曲を聴く限りでは、実在する人間を目指す技術
- 発音の良さなど、個々の点では、V2よりも進化している
- 一方、仮想歌手としての存在感に関しては、V1やV2の方が優れている
- 歌声の個性という1点において、V1やV2は、V3よりも魅力的
- この解釈が正しいのかどうか、初音ミク英語版や KAITO V3で知る事が出来る
2012年10月14日
- YouTubeが、動画人気度評価のアルゴリズムを見直すとの事
- 再生回数だけでは、視聴者が見たい動画が上がって来ない問題を対策
- YouTubeでは、以前から、商用作品を中心に動画人気度を工作する動きがあり、YouTube運営陣は、人気度工作対策に力を入れてきた
- この対応は、日本の動画サービスと、YouTubeで大きく異なる
- 日本の動画サービスは、アクセス数工作があったとしても、アクセス数増加による広告収入増加を喜んで、放置する傾向がある
- YouTubeは、視聴者が使い易いよう、常に改善を行っている
- この、目に見えないサービスの積み重ねが、YouTubeを、日本の類似サービスと根本的に異なるものにしている
- クリプトン・フューチャー・メディア社(= 初音ミクの会社)の伊藤社長が、英国スコットランドのエジンバラ大学で講演
- 講演内容は、初音ミク現象とコンテンツ創造の未来
- 注目点は、このシンポジウムのプログラム構成
- このイベントは、「Asian Studies」(アジア研究)プログラムの一環
- 自国の文化と他国の注目する文化を比較して、深い議論を行う
- 日本文化に詳しい参加者が集まったので、講演後のディスカッションが大変だったみたい
- そして、シンポジウムの講演プログラムを見るだけで、何を伝えたいのか、何を議論して欲しいのか、明確に分かる所が素晴らしい
- 一つの目標に従って講演プログラムを組み立てていく
- このようなプログラム構成は、日本のつまみ食いシンポジウムとは大きく異なっている
- 今回の講演プログラムはこちら(英語)
- このイベントは、「Asian Studies」(アジア研究)プログラムの一環
2012年10月13日
- 2012年2月の情報
- ロシアのある3つ星ホテルでは、壁に世界各国のイラストで装飾
- そして、日本のイメージイラストが初音ミク
- ホテルがある場所は、ロシアの大都市。サンクトペテルブルク
- もしかすると、初音ミクはロシアで有名な存在なのかもしれない
- 尖閣問題が話題になっているこの時期に、中国の人民服フィギュアをおまけに付けるというセンスが凄い
- CDにおまけを付ける事自体は、最近のCD販売手法
- CDを格安で販売するよりも、高い販売促進効果が期待できる
- 赤い初音ミクと言えば、ロシアの同志初音ミクが有名
- 2007年末には、プーチン大統領が日本に対して(VOCALOID文化を守る為に)声明を行う動画も投稿された
- 題名は「初音ミク問題に関してロシアからの公式声明」
- YouTubeには無く、ニコニコ動画(やビューワーサイト)で鑑賞可能
- 2007年末には、プーチン大統領が日本に対して(VOCALOID文化を守る為に)声明を行う動画も投稿された
- 2012年5月の話題
- 警察が犯人を捜す為に、関係のない家にまで家宅捜索に入ったとの事
- そして、ダウンロード違法化が施行される10月からは、被害がもっと増えるだろうと予想していた
- ダウンロード違法化の要点は
- 対象は、音楽と映像(= 動画)
- 著作権者が訴える事で犯罪化。捜査が行われる
- 違法アップロードされた事を知りながらダウンロードすると有罪
- 有罪になると、懲役刑や罰金刑(もしくは両方)
- 似たような違法化として、リッピング違法化がある
- 購入したDVDなどをパソコンなどにコピーすると犯罪、というもの
- 細かい条件があるので、中には、違法ではないものが存在する
- これらの法改正は、初音ミクにとっては大きなチャンス、もしくはリスク
- 初音ミク曲の大きな魅力は、「自由に聞いて貰って、大好きになったら購入する」という所
- 今後の展開で、これらの法律を逆手に取る事が出来ると、初音ミクは法律家達の間でも名を残すかもしれない
- 初音ミクの商業作曲者達は、業界の制約を受け入れる方向に流れつつある
- チャンスになる可能性が高いのは、アマチュアや同人方面で活躍してきた人達の動き
Google検索で : 「東北ずん子」Official Website
- 「東北ずん子」は、AHSが発売する入力文字読み上げソフト製品
- 小説やスマートフォンアプリ(Android)も展開中
- 注目点は、キャラクター使用範囲
- 初音ミクの無料ライセンス体系 + 東北の企業向け特別ライセンス
- 東北の企業は、公式素材を無償で利用可能
- 有料で、公式絵師に作成依頼する事も出来る
- 営業目的の2次創作は、許可が必要
- 宣伝ページは、「東北企業様へ」タブをクリック
- 詳しいライセンス内容は、「ガイドライン」タブをクリック
- 内容は、使用可能な公式絵と、無料ライセンス範囲と、連絡先
- AHSは、VOCALOID製品も販売している企業
- 初音ミクの強い部分を研究しつつも、独自性の強い製品を出してくる
- なので、(オリジナル性を尊ぶ)初音ミク界隈では、概ね好ましい評価を得ている
2012年10月12日
Google検索で : ミクダヨーさん画像保管庫を発見
- Google検索していると、なんだか見慣れた文字並び
- 正式名称は、「ミクダヨーさん保管庫」
- 投稿内容は、ミクダヨーさんの勇姿と加工画像
- 確認した時は、879枚程度投稿されていた
- 最初の投稿日を見ると、2012年8月3日
- なので、ミクダヨーさんファンの間では有名なのかもしれない
- 本来の生息エリアは、ねんどろいど、もしくは初音ミクの画像掲示板辺り
- でも、そのどちらでもなく、新ジャンルに分類されてしまった
- 名前を見た限りでは、猛獣扱いで隔離されている模様
2012年10月11日
- 2007年10月から続いている初音ミク仏教ソングの、最新曲が登場
- 各曲には、仏教用語が出て来る為、説明Wikiが出来ている
- 主人公の「ソワカちゃん」を初音ミクが演じている作品とされている
- このシリーズはストーリー物なので、最初の投稿作品から順に聴いてみると、更に楽しめる
- 最近、ニコニコ動画を中心にして、2007年の初音ミクブームを懐かしむような動きが出てきているように感じる
- 2007年に活躍してプロになった人達が、一時的に初音ミク曲を作ったり、
- 有名曲「みくみくにしてあげる」のリメイクなど
- 初音ミクの元に全ての人と技術と熱意が集結していた、かつての熱曲的な毎日を、当時から居た初音ミクファン達は懐かしんでいるのかもしれない
- 2007年当時の状況は、「初音ミクの歴史。2007年」
- 重音テトのコンビCDが遂に発売
- コンビCD = 複数作者の作品を集めてCD化したもの
- 重音テトは、2008年4月1日に、初音ミク関連のエイプリルフールネタから生まれたキャラクター
- 発祥の地は、匿名掲示板 2ちゃんねる
- 今では、UTAU(= 無料で使える歌手音源)で声を持ち、活躍している
- 初音ミクとUTAUを繋ぐ、架け橋になっている
- 漫画や動画において、初音ミクと仲良く登場する事がある
- 作品は、ピアプロにも投稿可能
- キャラクターの商用利用窓口は、ピアプロになっている
- NHKのスケジュール表に登録されていた
- 放送予定は、Eテレ2012年10月18日(木)午後6:55から
- 再放送は、10月19日(金 = 木曜深夜)午前0:00から
- 放送予定内容は、番組内で、歌やキャラクター絵、アニメーションを制作、との事
- 「初音ミクなど」という事なので、初音ミク以外のVOCALOIDも登場するかもしれない
- 2011年12月の情報
- インド旅行をした人が初音ミクバスを発見し、Twitterに投稿
- バスの側面に初音ミク絵
- 絵柄は、鍵盤の上に初音ミク。インド文化に馴染んでいた
- 織部焼(陶磁器)の表面に、初音ミクの絵
- 展示の他、数量限定で販売との事
- 初音ミクの場合、古代の壺や壁画などに書かれていても違和感が無さそう