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2012年10月31日
- 海外の人が書いた、初音ミクのレポート記事
- 要点は、最後に書かれた、シンガポールコンサートの感想
- 初音ミクコンサートに馴染めなかった人の、初音ミクに対する見解が分かる
ピアプロブログ : ネル・ハク・テトが「初音ミク -Project DIVA- f」追加ダウンロードコンテンツとして配信&「Tokyo Designers Week 2012 」に弊社実験チーム"labopton"も出展します
- PS Vitaの初音ミクゲームに、初音ミクの公認派生キャラクター3人が登場
- 亞北ネル
- 弱音ハク
- 重音テト
- 注目点は、派生キャラクターモデルだけのパッケージ
- ゲームから初音ミクファンになった人達に初音ミク文化を伝える良い機会
- この3人は、キャラクターから初音ミクの歴史を辿る事が出来る、重要人物
- 将来、他の初音ミク派生キャラクター達も含めてゲームを楽しめるようになったら、「初音ミク -Project DIVA」の可能性はもっと広がる
- 特に、初音ミクの3Dモデルには、風変わりな形をしたものがある
- 「可愛いだけでは物足りない」層にアプローチする事が出来る
- そして、初音ミクファン達が初音ミクの多彩なモデルを知る事で、初音ミク文化の発展に理解のある人達を増やす事が出来る
- (2012年11月1日訂正。語句を「亜種」から「派生キャラクター」)
2012年10月29日
- 自動車レース GT-300で走っている、初音ミクカー(ミクZ4)に関する情報
- これは、2012年度GT最終戦決勝レース前のレポート
- 肝心のレース結果は 4位
- 年間を通しての順位は、ドライバーズが5位、チームが4位
- 表彰台は、惜しくも逃した
- このレポートの注目点は、ミクダヨーさん
- レースで勝つ事以外にも、ファン達を惹きつける要素があるのは素晴らしい
- この5年間、チームの危機もあったけれど、初音ミク世界と個人スポンサー達の数が、前に進もうとする関係者達を力強く支えてきた
- 今は、レースに勝つ事と初音ミクの両方に、チーム全体が馴染んできたように見える
- このチームは、個人スポンサーを募集している事で有名
- ねんどろいどコースなどもあるので、欲しいものを購入する過程でスポンサーになってもOK
- ヤマハやニコニコ動画などが、国の予算を使って、次の事を推進する予定との事
- 英語版VOCALOID(GUMIを予定)の販売推進
- VOCALOID文化推進(= 初音ミクなどクリプトン社製品は除く)
- ニコニコ動画英語サイトへの誘導
- 関連グッズ販売
- 上記を使った、日本企業との連携広報
- これを、来年の3月までのスケジュールで行う
- 企画の中心になっているのは、インターネット社、ヤマハ、ドワンゴ(= ニコニコ動画の親会社)
- 目下の注目点は、初音ミク達への負の影響
- これらの会社の動きは、本来、初音ミク達には関係無い
- しかし、計画では、先行している初音ミク海外展開と競合する予定
- 初音ミク達の海外展開計画に沿って計画を立てている
- 初音ミクの評判を下げる動きが強くなるかもしれない
- また、この企画の延長上で、初音ミク達が巻き込まれる可能性もある
- このクールジャパン企画のテーマは、「米国などで儲ける」事
- 初音ミク達を巻き込んで、強引な宣伝活動を行うかもしれない
2012年10月27日
- ソニーが、PS Vitaで初音ミクコラボ開催中
- ゲーム「初音ミク -Project DIVA- f」と「みんなと一緒」(トロ・ステーション)のコラボ
- 現在、10月26日開始の第5弾
- 「初音ミク -Project DIVA- f」スペシャルダンジョンを販売開始
- 第6弾も準備中との事
- もっと PS Vita を盛り上げるアイデアとしては
- 過去のDIVA収録曲を f の綺麗な画面+多彩な衣装で遊べるようになると、PSPからの乗り換え需要が生まれるような気がする
- 初音ミクが、ファッションブランド「VANQUISH」のモデルをする予定
- 男性服ブランドなので、男性用の服を着る予定
- ピアプロ側から、イラストレーター7人が参加
- 期間は、11月1日から年末までの2か月間
2012年10月24日
- 日本で一番高い値段のお米は、コミケットで売られていた「初音ミク米」(1kg3000円)との事
- そして、それを指摘した大学教授は、現在を絶望的状況だと認識していた
- 注目点は、本当にこの状況が絶望的なのか、という事
- そもそも、今の状況下では、お米のブランド価値が低くなるのは当たり前
- 一つは、大都市圏に出回っているお米には、混ぜ物が多い事
- 価格の低いお米を混ぜているのに、定価で販売している
- もう一つは、お米をお手軽に美味しく食べさせる努力が不十分
- それを長年続けてきたら、離反する消費者が増えるのは当たり前
- 一つは、大都市圏に出回っているお米には、混ぜ物が多い事
- 「初音ミク米」のようなアニメ絵パッケージのアイデアは、消費者を取り戻す救世主
- お米の価値を信用出来なくなった人達に、お米のブランド価値を訴える事が出来る、良いチャンス
- そもそも、今の状況下では、お米のブランド価値が低くなるのは当たり前
- 2013年3月に、米国で開催される予定のパネルに初音ミク
- オープンソースの女の子、のような感じで紹介されるみたい
- 米国では、2011年頃から、初音ミク現象を専門家向けに講演する人が現れた
- ドミノ・ピザが、初音ミク界隈の創作活動に参加するとの事
- 社内クルー(=ドミノ・ピザで働いている人達)を集めて、初音ミクオリジナル作品を作る予定
- 注目点は、大企業が初音ミクに対して好意的な所
- 普通の企業人なら、単なるおもちゃだと軽視してしまいがち
- そのような企業とコラボしても、魅力的な企画は出てこない
- そこをあえて、社名を出して取り組んでしまえる所に、会社としての勢いを感じた
- 普通の企業人なら、単なるおもちゃだと軽視してしまいがち
- 「ミクダヨー」名称の商標登録について、3社で共同出願したとの事
- セガの単独取得ではなく、クリプトン・フューチャー・メディア、グッドスマイルカンパニーの連名との事
- この商標登録については、インターネット上でデマや憶測が流れていた
- 情報源は、クリプトン・フューチャー・メディア社の伊藤社長
- Twitterで発言したとの事
- 大きな問題になる前に手を打つのは、クリプトンの伝統芸
- なお、今の日本の法律では、「ミクダヨー」呼称を守る手段としては、商標登録が最も簡単
- 「ミクダヨー」という名称は、インターネット上で定着したもの
- 本来であれば皆のもの、としたい所だけれど、そうしてしまうと、「ミクダヨー」という名称で着ぐるみミクさん以外のものを販売されてしまう可能性が有った
- 実例は、「ホリエモン」「のまネコ」「Perl(プログラミング言語)」
- 「ホリエモン」は、登録前に本人が抗議して、登録阻止に成功
- 「のまネコ」は、抗議活動の結果、登録者が登録取り下げ
- 「Perl(プログラミング言語)」は、後日、裁判結果で登録取り消し
- いずれの例でも、抗議の為に大きな労力(とお金)が必要になった
- 初音ミクフィギュアの15パズル
- 遊び方は
- 記事内の一番上の「ミクコレ」リンクをクリックして
- 必要なら、入力内容を変更して
- 名前の入力欄
- 好きな初音ミクフィギュアの選択欄(= 顔写真をクリック)
- 「ゲームを開始!」ボタンを押す
- 次の画面で、
- 左下の「スタート」ボタンで開始
- 右上の「リセット」ボタンでリセット
- 遊び方の説明は、右下
- 完成すると、右上のボタンが「ランキング」
- 1分39秒以内に解くと、パッケージ画像風壁紙が貰える
- 左下にある「得点ゲット!(別窓)」ボタン
2012年10月21日
- 10月19日は、藤田咲さんの誕生日
- 初音ミクの声は、藤田咲さんの声を加工する事で生まれた
- 知り合いの方に、誕生日をお祝いして貰ったとの事
- 昨日行われた、大阪府千里中央の初音ミクイベントについて
- 初音ミクのリアルタイム・キャプチャー・ライブに挑戦
- 踊り手の動きを、(おそらく Kinect 技術を使って)初音ミクモデルに反映
- 観客は、大きなスクリーン上で踊っている初音ミクモデルを鑑賞
- YouTube動画「初音ミク映像ライブin千里中央 」はこちら
- この方式の初音ミクライブはお手軽に出来るので、基盤が整えば、今後流行するかもしれない
- 映像を作りこまなくても、初音ミクライブが出来る
- 体を動かすので、運動不足の解消にも良い
- 飛び入り参加も出来るので、演出の幅が広がる
- 技術的な課題としては
- 動きキャプチャーの伝達速度改善
- 映像を見た限りでは、動きの伝達が少し遅れる感じ
- 動き伝達の遅れが小さくなると、踊りの見栄えがぐんと良くなる
- スカートの動き制御機能
- スカートの動きの自然な感じを保ちながら、出来るだけ中を見せない技術
- 大規模なイベントになるにつれ、必要になってくる
- 動きキャプチャーの伝達速度改善