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ディスカバリー8号船内の水州府にある資料室の展示文章

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tofac

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ディスカバリー8号船水州府資料室にある文章です。
文章が長い場合「。」で改行しています。
全て手入力なため、誤字・脱字がある場合があります。
また、一応全ての展示物を確認しましたが、見落としがあるかも知れません。
誤字・脱字並びに、見落としがありましたらコメントにて報告をお願いします。

地球


人類の母なる惑星にして、太陽系の3番目の惑星。
人類が知る限り、生命を育み、維持することが可能な二つの天体のうちの一つであり、その衛星は「月」と名付けられている。
そして、長き渡る繁栄の果てに、人類は第二の地球・アイダを発見し、新天地に向かうべく大型移民船・ディスカバリー号を建造したのだった

ディスカバリー8号船


地球連合政府・総会決議第2154号と、第二の地球を築く必要性に基づき、ディスカバリー号の8号船は九舟重工の使用用途として割り当てられた。

九舟重工の施設と人員の一部を搭載したディスカバリー号のセクションとして、8号船は九舟重工の最新鋭の統合型海洋重工業製造船「興龍」の設備を完全に継承している。
そのため、非常に高いインフラ構築能力を有しており、第二の地球のインフラ構築のニーズに応えることを可能にしている

刻の科技


玄玉遺跡に秘められた高度文明を解析したことで人類が手に入れた技術の総称。
刻の印は域脈に含まれる動源の利用を可能にした物であり、一連の刻の科技の発展にも繋がっている。
これにより、人類は九域での生存方法を獲得し、九域に到着した当時から直面していた困難を乗り切ってみせた。
今では、九域の人々の主要技術となっている。

とある言付け


歴史を記録し、歴史を記憶する。この身は九域に在るが、我々がどこから来て、なぜここにいるのかを決して忘れてはならない


玄方


戌郡にある玄玉遺跡の捜索により、玄玉遺跡を制御する原理が解明された。
それを刻の科技の研究開発に応用したことで、第3代刻の科技では強度レベルの向上と同時に玄玉遺跡の機能制御も可能としたのである。
なお、設計は陣宮が、試作品の製造は九舟重機が受け持っている

域外天門


九域から域外に通じる不安定な時空固定座標を追跡することで、我々はついに外界にあるヴェラ時空の座標を突き止めた。
そして様々な策を検討した結果、閉鎖された時空を突破する手段として域外天門に注目し、臨天門を建設して見せたのだった。

九域の未来を掴むべく、危険かつ未知の時空へとはて果敢にも足を踏み込み入れた朱雀衛首と風水楼の主・寒露に、多大なる敬意を表して。

現在の九域は、域外に存在するヴェラ時空との間に安定したワープルートを確立している。
すでにヴェラ時空との瞑闇に対抗するべく共同戦線をはっており、技術顧問の派遣や技術交流などといった形での協力を始めている。

刻陽


数十年にも渡る刻の科技の進化の末、玄玉遺跡の技術をもとに域脈エネルギーの変換と伝送を担う装置「刻陽」が建設された。
地脈から動源を取り込むことで刻の科技に運用に必要なエネルギーを生成し、子刻、星辰碑、神獣石像から構成される新しい刻の科技システムによってスケール効果を展開する。
そうした動源の効率的な使用によって刻の印の能力が大幅に向上し、九域全体をカバーするほどのエネルギー伝送が可能になったのである。
これは、人類が刻の科技が新たな段階――第2代刻の科技の時代に突入したことを意味していた。

第2代刻の科技の素晴らしい技術は、現在まで続く瞑闇との闘いにおいて重要な要素となっている。

そして現在、陣宮とはハガードの連携により刻陽をオベリスクに改造する作業に成功し、彗星・マーラから動源の抽出が可能になった。
これにより、九域のエネルギー枯渇問題は無事解決に至るのだった。


刻の印の材料・一


第1代刻の印の製造に必要な材料


刻の印の材料・二


第2代刻の印の製造に必要な試作的な材料。
エネルギー受信の改善に重点を置いている

刻の印の材料・三


第3代刻の印の製造に必要な試作的な材料。
エネルギー放出の改善に重点を置いている

最初期の刻の印


異星文明の調査を経て開発された、異星遺跡の技術を応用した画期的なエネルギー反応エンジン。
このエンジンを様々な設備に応用することで、産業効率の大幅な向上や機器の製造工程における制約から解放などといった恩恵がもたらされた。
時空間に影響を与える性質を持つことから最終的に「刻の印」と名づけられ、異星遺跡のほうは「玄玉」と名付けられた。

第1代刻の印


動源の変換機能を備えた第1代における量産型刻の印。
九舟重工による主導のもと設計された

第2代刻の印


大型の動源反応装置「刻陽」に合わせて設計された刻の印の改良版。
刻陽のエネルギー受信機能に重点を置いており、第1代刻の印の4倍以上の強度を誇る。
陣宮による主導のもと設計された

地球連合政府・総会決議第2154号


決議番号UEG.F.01534.2145
第二の地球を築く必要性に基づき、ディスカバリー8号船の九舟重工業グローバル製造グループに割り当てることとする。
決議は141:12で採択された。

第二地球開拓理事会

九舟重工


正式名称は「九舟重工業グローバル製造グループ」。
世界の多国籍重工業のトップ50に入る企業であり、市場価値は数兆、従業員数は8万人になる。
九舟重工の株式は全従業員が所有し、製造業を主な事業としている。
また、産業、学術、研究を統合し、完全な工業生産システムを有している

九舟重工の社員ガイドライン・第3章第2条


外見スタイル:文化的な精神を促進するため、九舟重工の社員な古代東洋文化のスタイルで身を飾ることが激励されています。
これは、服装、身だしなみ、製品のスタイルなどが含まれています


古代東洋において盛んに用いられていた道具、一般的に、液体を入れたり食べ物を漬けたりするのに使われていた

八荒守陣銃


汎用性の高い九域の防衛武器。瞑闇による被害に対処するため、各州で広く使用されている

LEDライト


製造能力が一度失われたあと、初めて製造に成功したLEDライト

古代の東洋風長剣・一

古代東洋で使用された、青銅製または鉄製の細長い武器。
なお、こちらは史料に基づいて作られた展示用品第一号である

古代の東洋風長剣・二


古代東洋で使用された、青銅製または鉄製の細長い武器。
なお、こちらは史料に基づいて作られた展示用品第二号である

編鐘・一

3000年以上の歴史を持つ東洋の古代大型打楽器。
編鐘は青銅製で鐘架に吊るされており、木製のハンマーや長い棒で叩くことで様々な音を奏でる。
また、鐘架には音程の異なる複数の鐘が吊るされていることが多く、譜面に沿って叩くことで多種多様な曲の演奏も可能だ。
古代東洋では上流階級専用の楽器であり、権力の象徴でもあった。
なお、こちらは史料に基づいて(作られた)展示用品第二(一)号である

※誤字あり:二 / 修正:一


編鐘・二


3000年以上の歴史を持つ東洋の古代大型打楽器。
編鐘は青銅製で鐘架に吊るされており、木製のハンマーや長い棒で叩くことでさまざまな音を奏でる。
また、鐘架には音程の異なる複数の鐘が吊るされていることが多く、譜面に沿って叩くことで多種多様な曲の演奏も可能だ。
古代東洋では上流階級専用の楽器であり、権力の象徴でもあった。
なお、こちらは史料に基づいて(作られた)展示用品第二号である

※脱字あり:作られた


数千年の歴史を持ち古代東洋の弦楽器。広い音域と心地よい響き、そして力強い表現力を持つ


昇機流転


8号船の墜落時、残骸の中にそびえ立っていた地球植物の株。
災害後の生活を象徴している。なお、こちらは史料に基づいて作られた展示用の物である

定軌儀


蜓舟の飛行安定装置

英招


型番:JZ-xysz-mp-005

重量:71.7t
動力:第3代刻の科技
所属:陣宮
製造メーカー:九舟重機
武装:玄変砲

九域が完全な知的所有権を持ち、独自に開発した戦略武装。
動力システムとして第3代刻の科技を搭載し、九域の防衛に特化している。

破岩砲


九舟重機が開発した第3代刻の科技の実験兵器であり、瞑闇に対して強力な破壊力を持つ

四州四象


陣宮の最新の発見によれば、九域の四つの州に点在している四大玄玉遺跡は刻の科技の特性に干渉する可能性を秘めているという。
そこで陣宮は古代東洋に登場する「四象」という概念を用いて各州を区分し、それぞれの名を冠した四名の傑士を責任者として遣わすことにした


超高精度製造機


刻の科技の技術をもとに製造された、デバイス製造におけるニーズを満たした超高精度の製造機

赤レンガ


製造能力が一度失われたあとに製造された焼結型の建築レンガ。
建設面で広く使われることとなった

銅鉄


製造能力が一度失われたあと、初めて鍛造に成功した構造用銅

蛍光ランプ


製造能力が一度失われたあと、初めて製造に成功した耐久性のある蛍光ランプ。
オリジナルのほうは既に破損しており、こちらは展示用のものである。

鉄筋コンクリート


製造能力が一度失われたあとに製造された鉄筋コンクリート。
建築面で広く使われることとなった

謝辞


当資料館への資料提供に貢献してくださった方々に感謝を。
以下、順不同。
青雲、玉瑾、昭明、思瑶、夢琪、飛燕、凌霜、景行、琳琅、海藍、
晴嵐、文博、雨珍、暁風、碧落、浩宇、暁風……


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詳細はビジネスマネージャーの蘭青までご連絡ください

建設中


作業完了までしばしお待ちください…

空の展示棚


展示品の陳列待ち
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