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風鳴島の日誌・インニスの日誌とレポート

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tofac

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日誌で登場する人物

管理人が読んで、読み取ったものです。ただの考察です。
正しいかどうか分かりません。参考までに!
+ ...

リタ

海底都市を構想した。女性である可能性が高い。

スマル

愛する人がいるらしい。
時空振動機の停止に成功した。
スマル実験室は違法な研究機関で何かを企んでいる?

オスル

男性である可能が高い。主任でもある。
オスルがこの海域でオムニアムを含む鉱物が発見されたと言った。
狂った計画を実行したらしい。時空振動機を使った実験だと思う。
体が変異しているらしい。

トゥール

詳細は分からないが、研究が上手く行かず、リタと口論になった。
トゥールの方がリタより立場は上。

ノア

オムニアム抽出装置を操作していた。
そのせいで、オムニアムの副作用で体に異変が現れた。

ナジャ

ノアの治療法を試みたが悪化は止められなかった。

ローリン博士

「水遮断フィールドの膨大なエネルギー消費の問題を解決しない限り、
海底都市の維持はままならないと」言ったらしい。


その他の情報


風鳴島の建物の中にカプセルの中に人がいる。
生死は不明。性別は男姓。登場人物の誰かである可能性が高い。
座標:9272.2,1354.1
→インニスのサブクエストでした。「その他の情報(どうでもいい情報)」にザックリ解説しています。

風鳴島の日誌(閲覧資料)

文章が長い場合「、」や「。」で改行しています。
全て手入力なため、誤字・脱字がある場合があります。
また、一応全ての建物を確認しましたが、見落としがあるかも知れません。
誤字・脱字並びに、見落としもコメントにて報告お願いします。


実験日誌ErQ7-31285


この条件を満たすのはこの海域のみ。理論的には実行可能だ。
そこに分布するオムニアム鉱石と反応させることで…

リ■ 2662/■■/■■

謎の日誌


ヴェラの人々も我々を認めるに違いない。
島■■■大陸となり、ヴェラ、ひいてはアイダ星全体が居住に適した場所になるだろう。
これが我々の楽園だ。これがヴェラの楽園だ!
■■■■■歳!

■マル ■■■■/■■/■■

謎の日誌


不測の事態が起きた。ノアの体に異変が現れたのだ。
長期間オムニアム抽出装置を操作してきたことが原因と思われる。
彼の意識は時々途絶え、気性も激しく、攻撃的になった。
これが噂のオムニアムの副作用だろうか。ナジャが様々な治療法を試みたが、ノアの悪化は止められなかった。
このままでは最悪の事態になるだろう。

■■■ ■■■■/■■/■■

謎の日誌


我々の願いは必ず叶う:我々の知識を利用して、我々だけの楽園を築くのだ。
この楽園はヴェ■■■■■■■■■の10倍、いや、100倍幸福であり、カモメの鳴き声で目が覚め、■■■愛する人と夕日を眺める。
ここには空を覆う黄砂はなく、青空だけがある。

スマ■ ■■■■/■■/■1

謎の日誌


研究が上手く行かず、リタと口論になった。
彼女の意見には同意する部分も少なくないが、私はこの方法が正しいと確信している。
これらは全て実験目標の達成に必要な要素だ。
まだ、若い彼女のこと、経験不足もある。まだまだ私が指導してやらねば。

トゥール ■■■■/■/■■

実験日誌ErQ7-315804


上司はミラポリスの人々と対立している。
彼は砂漠に都市を築くより、別の場所を開拓したいのだ。
なにしろ彼の両親はあの砂嵐の犠牲になったのだから。
ヴェラの砂漠は彼にとって永遠の悪夢だ。砂漠など見たくもないだろう。
しかし、時空振動機があれば彼の願いも叶えられる。
いや、それは私たち全員の願いだ。
ああ、鳥がさえずり花が香る地が、本当にあったならどんなにかすばらしいだろう。
このオムニアム鉱石があれば、そんな場所を目にする日も遠くない。
時空振動機を使って、冥海のプレートに激しい振動を加えれば、きっと命あふれる大陸が出現するはず。
考えるだけでワクワクする!

トゥール ■■■■/■/■■

実験日誌ErQ7-300485

私はこの場所が好きだ。私の目的にふさわしい。
ここで研究を始めてから、仕事の効率が倍に上がった。
頭の回転速度も早くなったようだ。

トゥール ■■■■/■/■■

謎の日誌


当時、オスルがこの海域でオムニアムを含む鉱物が発見されたと言った時、
私にはまだ信じられなかった。オムニアムが鉱物から得られる?
それはおかしい。そのメカニズムを明らかにする必要がある。
こんなものが、単純な地殻運動だけで形成されるわけがないのだ。

■■■ ■■■■/■■/■■

調査日誌


珍しい機械がたくさんある。大厄災や潮風による傷みはあるものの、
見た目だけでも普通の代物ではないことが分かる。
これらは居住エリアに置いていいものではない。
まさかとは思うが、「居住エリア」というのは人目を欺くための嘘なのだろうか?

調査員18 2667/10/25

謎の日誌


アイダ星の生態系を犠牲にはできない。
主任の狂った計画を止めなければ…リタたちも私を助けてくれる…

■■■ ■■63/11/■

謎の日誌


悪夢だ。この時間、私はずっと悪夢の中にいる。
この道は二度と戻れない道だ…
私は何かを成し遂げなければならない…その日が来る前に。
オスルもどこかへ行ってしまった。あの日以来、彼の姿を見ていない。

■■ル ■■■■/■■/■■

調査日誌


インニスの調査が一通り終わったら、ミラポリスに戻ろう。
今回の海の旅ももうすぐ終わりだ。なんとも名残惜しい。
こんなに美しい海を目にしたら、あの砂だらけの土地に戻る気にはなれない。
ああ嫌だ。だが、今回のことでかなりの金を稼げるはずだ。
ここで見聞きしたことだけでも話のネタに尽きることはないし、筆も乗ることだろう。

調査員11 2667/12/6

謎の日誌


主任は聞き入れてくれない…振動実験を強行するつもりだ。
正気とは思えない。ここの通信は外部と隔絶されているが、
東南の隅に外部との通信設備がある。彼の幸運を祈るしかない…

■■ル ■■■■/■■/■■

謎の日誌


時空振動機が無害な装置だなどというのは真っ赤な噓だ。
とりわけ複雑な生態系を持つ海域で、この装置を用いて実験を行えば、
海洋系の破壊は計り知れない。
装置の放出するエネルギー波だけでも数海里の海洋生物は完全に消滅するばかりか、
その持続的な影響によってこの海域は名実ともに死の世界と化し、
数十年は生き物が住めるようにはならないだろう。
私は頭ではそう分かっていた。だが、口では心と裏腹のことを言っていた。
計画を実現させねばならないからだ。もうやるしかないが、身を引き裂かれる思いだ。
リタがまた私の心を締め付ける質問をした。
「主任、まさかそれが、あなたの見たかったものなのですか?」
私はその質問に答える勇気がなかった。ここまで来たらもう戻れない。
それに皆はまだ知らないが、オムニアム実験禁止法案が成立したのだ。
結果を出すしかない。彼らを納得させるに足る成果を…

■■■ ■■■■/■■/■■

調査日誌


第26調査隊より、この周辺に異常は発見できず。

調査員26 2667/12/3

調査日誌


第19調査隊より、この周辺に異常は発見できず。

調査員19 2667/12/3

謎の日誌


外で一体何が起きているのだろうか…?
このオムニアム波動の大きさは、時空振動機のエネルギーの比ではない。
きっと…これが運命…でも、せめてこの残った資料だけは守らなければ…

■■■■ ■■64/■/■■

謎の日誌


時空振動機の停止に成功した。喜ぶべきだけど…苦しい。
息ができない。一歩進むたび全身の力を振り絞らなければならない。
オスルと同じように、私にも変異が始まっているというの?
なら彼は私をずいぶん恨んでいるのね…オスル、あなたにはこれ以上望みはある?

■■ル ■■■■/■/■■

謎の日誌


スマルの計画は防止した。オスルは主任…いや、もう主任なんて呼ぶものか。
オスルはあのクズによって変異させられた。
許せない!時空振動機も制御不能になり、私の防護服もボロボロだ。
いや、そんなことはどうでもいい。何としても奴を止めなければ。
ああ、疲れた。とても。どこかで眠りたい。

■■■■ ■■■■/■■/■■

調査日誌


地面より強力なオムニアム放射だと…ありえない…ここは島だ。
周囲を海で囲まれていれば浄化作用も強くなるはずだ。信じられない…

調査員17 2667/12/8

調査日誌


スマル実験室の資料は大半分は失われている。
というより、生活エリアで何らかの資料が手に入ると思うことの方が、あまり現実的ではない。
当面は、やはり水遮断フィールドに関心を持つべきだろう。
いや、水遮断フィールドが隔てているのは水ではなく、
極めて高い攻撃性を持つアイダ星の海洋生物と言った方が正確だ。
モンスター遮断フィールドとでも呼ぶべきか。
ローリン博士によると、水遮断フィールドの膨大なエネルギー消費の問題を解決しない限り、
海底都市の維持はままならないという。

調査員11 2667/12/5

調査日誌


見つかった資料によると、スマル実験室は違法な研究機関であったようだ。

調査員11 2667/12/4

謎の日誌


死中に活とはこのことか。
時空振動機にこんな現象が…わずかなオムニアムで、
水を遮断するフォースフィールドを長期的に発生させられるとは…
まさか、これがリタの構想した海底都市なのか…
せめて…この数少ない成果を…大切に保存しなければ…
まずい、変異が加速して、幻覚の影響が強くなってきた…

■■ル ■■■■/■■/■■

謎の日誌


遅すぎだ…この成果がもう少し早ければ…こんな悲劇を起こさずとも済んだ…
ああ…やりきれない…なんという皮肉だ。
身を粉にして研究を続け、最後の最後に、夢見た楽園は自分の足元にあったことに気づくとは…
もはや、これは天国でしか実現できん。いや、私のような人間は、地獄に落ちるべきか…

■■■ ■■■■/■/■■

調査日誌


第11調査隊より、S-46海域の島嶼部にて人工建設物の痕跡を発見。
旧連邦時代の住民生活区と思われる。
アンカーポイントの座標をのこす。以上。

調査員11 2667/12/2

インニスの日誌とレポート

インニスの作業日誌


「第2都市」作業隊の行動日誌
ついに休暇だ。ようやく地上に戻れる。もうこんな幽閉された海底はうんざりだ。
海は広いのに、こんなちっぽけな潜水艇と酸素供給装置の中でしかいきられないなんて…
今日は作業隊の先輩が、大昔にとある船長が復讐のために海の怪物と刺し違いで倒した物語を話していた。
まあ、話の途中で隊長に呼び止められたけど。
「海の怪物の話題は禁止」だってさ、へっ、そう言われるとなおさら話したくなるぜ…

今日は丸一日、仕事が休みになった。
「海の怪物」が来たらしいが…どうやら、ただのクジラだったみたいだ。
隊長によると、調査隊の時代からすでに海の怪物のウワサはあったらしい。
ソイツが出現するたびに災いをもたらしたんだとか…
怖すぎる…もう二度と現れないでくれるといいんだが。
……
「第2都市」は「インニス」って名前になるらしい。
初期の建設作業は終わりに近づいている。
街もまだ完成には程遠いが、俺には分かる、きっと最高の都市になるはずだ!
将来、絶対にこの街の住民になってやる!
唯一の心配事は海の怪物だが、でももう長い間表れていないようだ。

インニスの研究レポート


インニスのオフィサーに就任するにあたって、私は大きな責任を感じていた。
そして偶然にも、インニスの人々の間で広がっている「海の怪物」についてのウワサを耳にしたの…
関連する資料を調べた結果、私は初期の段階で探索者と作業隊がインニス建設のために大きな代償を払っていたことを知ったわ。
幽閉された海底で長い間作業を行うなかで、様々な危険と汚染された海域に直面する場面が多く、
彼らにとてつもないトラウマを植え付けてしまったようね。
様々な要因が重なった結果、人々は「海の怪物」に対して事実とは異なる記憶が生じ、
いわゆる「マンデラ効果」を引き起こしまったみたい。←脱字あり(正:引き起こしてしまったみたい。)
幸いなことに、今のインニスは既にこういった問題を解決へと導いていっている。
「海の怪物」も、やがてただの都市伝説となるでしょう。

インニスの調査日誌


番号Z-059 地底洞窟報告書
B-2352調査隊は、Z-059と名付けた地底洞窟の調査において、
未知の巨大な地下空間を発見。
そこには、複数の地下資源が存在しているようだ。地上に比べてオムニアム汚染は比較的に軽い。
これはいい知らせと言えよう!

ミラポリスの指示に従い、B-2352探索チームはZ-059洞窟付近をスキャンした後、
「第2都市」の事前準備をすべくその場に駐留。
我々はまず、メインタウンの場所を決定した。
資源を待つのに時間がかかるため、我々は海の底で海について様々な話をした。
だが海の怪物について話そうとしたところサメに襲われ、
2名の隊員がこの事件で酸素供給装置を壊したことにより殉職し、他1名が重傷を負った。
本当に最悪な日だ。

3日後、重傷を負った隊員がこの世を去った。
前回の事件による損失は大きく、徐々に足りなくなっていった。
士気を高めるため、隊員たちに海の怪物に復讐する船長の物語をした。
海の襲撃で脚をなくしてからというもの、その怪物との絶え間ない追跡と復讐を繰り広げ…
そうして最終的に勝利し、思いがけない財産を手に入れて幸福な余生を送ったという船長の物語を。
けれど物語を話し終わらないうちに、我々は再び危険に遭遇し、1名の隊員が軽症を負ってしまった。
ああ、もう二度と海の怪物の話なんてしたくない…
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