▲育成考察
▼パラメーター考察
パラメーター振り分けによる上昇値は基本的に固定。
(体力と霊力のみ例外で、振り分け回数に応じて上昇値自体も増加する)
そしてパラメーター振り分け回数が増えるごとに次に必要なRPは増加する。
また、各キャラや二つ名による違いは振り分け上限だけであり、
同じ振り分け回数ならば増加パターンは全キャラ全能力で共通。
例えば回避型だからといって回避力成長に必要なSPが軽減されたり、
元のHPの大小でHPを成長させた時の上昇量が変化したりはしない。
その関係上、基本的に一点集中するよりもバランスよく上げた方が効率はいい。
また、このゲームはレベルアップしても体力と霊力以外のステータスが上昇しないため、
下手に極振りすると攻略が困難になる可能性がある。
レベルをさらに上げてRPを稼ぎ振り分ければ挽回可能ではあるが、
極端すぎる成長はさせず全体的な底上げを図っていった方がいいだろう。
ただし全能力を平均的に上げていくと中途半端になりがちなので、ある程度はメリハリをつけよう。
直接の戦闘力には関係しないので、優先的に上げる必要はない。
特に序盤では、これを上げるよりも防御や回避を上げた方が効果は高いだろう。
ただし先へ進むに従って被ダメージ量も増えていくので、初期値のままでは厳しい。
上昇率が高く、また他の能力と違って上昇量そのものも増えていくので、
辛くなってきたと感じたら適宜上げていこう。
こちらも優先順位は低め。スペル主体で戦う場合もまずは攻撃力を上げた方がいい。
水筒を早めに購入してうまくやりくりすれば、初期値のまま妖怪の山上層までやっていけることも。
ただし難易度が高めの場合は、
茉理の回復を使う機会が増えるので多少上げておいた方がいいかもしれない。
こちらも体力同様、例外的に回数が増えるほど一回あたりの上昇量が増加していく。
おそらくもっとも優先順位の高い能力。
通常攻撃の威力にもスペルカードの威力にも両方影響を与えるので出来る限り高めにしておきたい。
特に幽香やフラン、勇儀などのメインアタッカーの攻撃力は、
攻略難度に直結するので優先的に上げておこう。
チルノや魔理沙、文も意識的に攻撃力を上げていかないと、
スペルカードで有効的なダメージを与えにくくなる。
ただし攻撃一辺倒では道中雑魚との連戦やボスの強力な攻撃に耐えられない。
耐久面にもある程度は気を配ろう。
基本的にどのキャラもある程度は上げておいた方がいい。
敵の攻撃が厳しいと思ったらこれを上げることで目に見えてダメージを減らせるだろう。
茉理の場合のみ回避率を極端に上げることで被弾回数そのものを減らす手もあるが、
多少は上げておいた方が無難。
スペルカードなどの弾幕攻撃のダメージを軽減できる、特にボス戦で重要になるステータス。
弾幕攻撃を使う敵は限られているが、
ほぼ例外なく強力なので物理防御力の3分の2程は確保しておきたいところ。
かなり重要なステータス。
このゲームの戦闘はターン制ではなくアクティブタイムバトル制なので、
特にボス戦で敏捷性の高さが行動回数に直結するからだ。
高ければ相手の先手を取って雑魚を一掃したり強敵の動きを牽制できることもあるが、
逆にあまり低すぎるとこちらの行動前に何回も敵の攻撃を受けてそのまま全滅してしまう可能性も。
少なくとも雑魚敵相手に先手を取れる程度は上げておきたい。
ただしこればかりに振りすぎて他のステータスを疎かにすると、
与ダメージは少なく被ダメージは大きいというジリ貧状態になるので、
手数の多さを生かすどころか逆に消耗が増えてしまうので注意。
こちらも結構重要なステータス。
あまり低すぎると攻撃が当たらなさ過ぎて折角の攻撃力やスペルカードも台無しになってしまう。
幽香など命中率が低めのキャラクターは意識的に上げていった方が良いだろう。
上げすぎても意味がないので、それぞれのダンジョンで必要な命中率を割り出して振り分けておくといい。
重要でもありなかなか曲者なステータス。このステータスの数値でゲーム自体の難易度が激変する。
茉理は基本的に回避率が高めなので、長所を生かしてなるべく上げておきたいところだ。
ただしこのステータスを極端に高くしても100%回避で無敵化というのは無理なので、
体力など他の基本的な耐久力も上げておいた方がいい。
茉理以外のキャラクターも優先的に振っておいた方が楽にはなる。
このゲームは全体的に被ダメージが大きめなので、
防御力だけでダメージを抑えきるのは難しいからだ。
回避率に振らない場合は物理&弾幕防御力をかなり多めに振っておかないと、
後半になるにつれ辛くなっていく。
直撃(与ダメージ増加)が発生しやすくなる。ver0.114より振り分け可能に。
必要RPが他のステータスより多く、また多少上げても実感できるほどの効果は出ない。
なので序盤のうちは他の基本能力を鍛え、中盤以降RPに余裕ができてから一気に上げればいいだろう。
▼タイプ別考察
敵の攻撃が当たりにくく使いやすいが、素の防御力は低いので被弾するとあっさり落ちることも。
基本回避率の高さを生かし回避へ優先的に振りつつ、HPや防御などの基本耐久力を補っていこう。
その上でスキル前衛を付けておくと優秀な補助役兼回避壁になる。
ただし攻撃面ではあまり期待しないように。
PT内でも最高レベルの攻撃力と耐久力を持ち、安定した強さを誇る。
基本ステータスが高い分、各種極意系スキルの恩恵も大きい。
スキル前衛を付けて壁役を任せておくと安心して戦えるだろう。
ただし敏捷が低めなので先手をとられやすく、回避が低いのでダメージを受けやすい。
また命中率が低いために攻撃が当たらず、せっかくの火力を生かせないことも。
強烈な攻撃力、高めの命中率、先制攻撃可能な敏捷性と対単体攻撃に特化したタイプ。
特にボス戦でその火力や攻撃精度、手数の多さが生きてくるだろう。
ただしHPや防御力などの耐久力は低めなので、
ある程度底上げしつつスキル後衛を付けるなどのフォローが必要。
回避型に似たステータスで、敏捷・命中・回避に優れるが攻撃力や耐久力は低め。
こちらはスペルの関係で火力役として運用することになるので、攻撃力を重点的に鍛えておきたい。
耐久面をある程度底上げしつつ、スキル後衛で守ってあげよう。
クリティカル率の高さも長所。
敏捷と回避に優れる。
育て方によって運用法が異なってくるが、基本的に攻撃重視で育てた方がいいだろう。
命中率や耐久力をある程度補えば、奇襲型やLUK型よりも倒れにくい火力役として活躍できる。
▼スキル考察
イベントを発生させる
特定の武器防具を装備した状態で戦闘しAPを貯める
レベルアップする
各キャラ固有の特徴
汎用の能力上昇系パッシブスキル
→攻撃力UP・防御力UP・弾幕防御力UP・敏捷性UP・最大HPUP・最大MPUP
→命中率UP・回避率UP・クリティカル率UP・
極意
合計で11種類までセット可能。
ただしそれぞれのスキルに設定されたコストの合計が、そのキャラのキャパシティを超えてはならない。
キャパシティはレベルアップで増加することがある。(増加パターンは全キャラ共通)
汎用パッシブスキルの上昇値とコストは、基本的にLv1が+3のコスト1、Lv2が+5のコスト2。
ただし攻撃力はLv1が+2、Lv2が+4。クリティカル率はLv1が+2。
体力はLv1が+80、Lv2が+150。霊力はLv1が+50となっている。
極意はコストが重い上に固定値ではなく割合増加なので、
能力が上がりキャパシティに余裕ができるまでは無理に使わなくてもいいだろう。
▲キャラクター紹介
前半、中盤、後半の分類はあくまで編集者の主観による分類です。
今後更新されるにつれて変更される可能性があります。
括弧の部分は登場キャラのネタバレ防止の為に白字にしてあります。
▼前半
▼中盤
▼後半
キャラ紹介(??~)