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雪の女王

雪妖界の頂点に立つ雪女を差す称号。
ノエルは次期雪の女王になることになっており、現在の雪の女王はノエルの母親。
(尚、雪ん娘は自然発生するものだが、雪女の業界では養育者のことを母や姉と呼ぶ)
厳しい掟に縛られた閉鎖社会を作り上げることで長年に渡り雪妖界の安寧を守ってきたが
閉鎖社会を揺るがしかねない力を持つ者を雪ん娘のうちに間引いてきたことが、災厄の魔物"深雪"の誕生に繋がった。
みゆきが災厄の力を発現させると、災厄の魔物は消滅させることが出来ないため、みゆきを力を制御できる器になるまで育て上げることを決意。
いったんみゆきから災厄の力を分離して養育者であったクリスに預け、記憶を封印され乃恵瑠と名を変えたみゆきの養育者となって数百年手元に置いて育てた。
その仕上げとして再度記憶を封印したみゆきに自らの力を譲渡し、
ノエルというブリーチャーズとして活動するための仮の人格を作り上げた上で、クリスとの決着を付けさせるべく橘音に託した。
(そうすることで龍脈の神子である祈と引き合わせることまで計画の範疇だったのかもしれない)
乃恵瑠が器を完成させクリスから力を取り戻した際には彼女自身の手で殺され女王の座を譲位する覚悟であったが、
ノエルを真実の人格として確立した乃恵瑠は借りていた力を返還し、女王であり続けるように要請するのであった。
最初は雪妖界のために乃恵瑠を養育し始めたが、育てている間に愛情が芽生えたようで、今ではノエルを我が子と思っており、ノエルも雪の女王を母と慕っている。

数百年に一度雪の女王の後継者となる雪ん娘が生まれる、とのクリスの談だが、
みゆきの強大な力は災厄の魔物としての力であり、女王という役目を与えたのは力を制御して良い方向に使っていく一助になればと思ってのこと。
実際には定期的に後継者が生まれるわけではなく役職名というよりも個体名に近いものなのかもしれない。
出典がアンデルセンの童話「雪の女王」であり、日本の作品ではないためか、詳細は不明だが日本だけでは無く世界の雪妖のトップらしい。
何気に記憶をを操作したりヤバい力をあっちからこっちへ移したり出来る設定も相まって、凄すぎて表舞台に出るのはNGな人の一人な気がする。

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最終更新:2019年04月24日 23:17