参加可能種族について
選べる種族は下記の6種+混血児から選んで作成できます。

- ヒューマン
いわゆる人間。人種としては一番数が多く、当世界における主要な種族。寿命は80歳前後。
環境適応能力や協調性が高く、広範囲に分布して生活している。
他種族と比べて異種族と結ばれる率ももっとも多い。
国により異なるが、マリアルバ王国での成人認定は15歳。
飲酒と賭博、ギルド登録が可能となる。
環境適応能力や協調性が高く、広範囲に分布して生活している。
他種族と比べて異種族と結ばれる率ももっとも多い。
国により異なるが、マリアルバ王国での成人認定は15歳。
飲酒と賭博、ギルド登録が可能となる。
- ハーフリング
ヒューマンよりも比較的短命な種族で五感が鋭い。
身のこなしが素早く、手先の器用な者が多い。
背丈は小柄であり、成人してもヒューマンの子供並みの身長である。寿命は60歳前後。
この世界におけるハーフリングは寿命が短い代わりに青年期が非常に長く、外見から年齢が判別しにくいのが特徴。
ハーフリング族の成人認定は一般的には12歳であるがマリアルバでは飲酒などは15歳に定められているため、それに不満を持つハーフリングも多い。
身のこなしが素早く、手先の器用な者が多い。
背丈は小柄であり、成人してもヒューマンの子供並みの身長である。寿命は60歳前後。
この世界におけるハーフリングは寿命が短い代わりに青年期が非常に長く、外見から年齢が判別しにくいのが特徴。
ハーフリング族の成人認定は一般的には12歳であるがマリアルバでは飲酒などは15歳に定められているため、それに不満を持つハーフリングも多い。

- エルフ
長命な種族であり魔法の素養を持つ者が多い。ヒューマンに比べて耳が長いのが特徴。
多くは森や独自の文化圏に行き、他種族との交流を厭う部族も少なくなため排他的だと揶揄される場合も。
寿命は400歳前後。成長がヒューマンに比べて非常に遅いため成人認定は一般的に60歳前後。
マリアルバでのギルド登録は60歳未満でも問題なくできるが、同種族からは半人前と見なされる場合もある。
多くは森や独自の文化圏に行き、他種族との交流を厭う部族も少なくなため排他的だと揶揄される場合も。
寿命は400歳前後。成長がヒューマンに比べて非常に遅いため成人認定は一般的に60歳前後。
マリアルバでのギルド登録は60歳未満でも問題なくできるが、同種族からは半人前と見なされる場合もある。
- ドワーフ
長命な種族であり、短身だが逞しく丈夫な体を持つのが特徴。
主に長い髭を持つ者が多いが外見は地域性や部族による。
多くは洞窟や地下に国を築き生活をしている。頑固で職人気質な者が多い。
寿命は200歳前後。成人認定は30歳前後だが、エルフと比べ成長がヒューマン並みに早いため若くから働いている者が大多数である。
マリアルバ王国では職人よりも漁師のドワーフが多く、彼らは内陸部の同種族から『海ドワーフ』と呼ばれている。
主に長い髭を持つ者が多いが外見は地域性や部族による。
多くは洞窟や地下に国を築き生活をしている。頑固で職人気質な者が多い。
寿命は200歳前後。成人認定は30歳前後だが、エルフと比べ成長がヒューマン並みに早いため若くから働いている者が大多数である。
マリアルバ王国では職人よりも漁師のドワーフが多く、彼らは内陸部の同種族から『海ドワーフ』と呼ばれている。

- 獣人 ※獣人は魔法の素養を要していないため、魔法職『不可』
動物と人間、両方の特徴を併せ持つ種族。部族により外見は多様に異なる。
動物の要素が多い程、一般的には身体能力が高いとされる。寿命は一概に決まっておらず、短命の者も長命の者もいる。
(ヒューマンからドワーフの寿命までの間でお好きに設定できます)
動物の要素が多い程、一般的には身体能力が高いとされる。寿命は一概に決まっておらず、短命の者も長命の者もいる。
(ヒューマンからドワーフの寿命までの間でお好きに設定できます)
この世界では獣人は魔法の素養を持たず生まれるために魔法を使用する事ができない。(一部の魔法道具の使用可能)
魔法の代わりに生贄などを用いた『呪術』が一部の部族で独自発展している。
魔法の代わりに生贄などを用いた『呪術』が一部の部族で独自発展している。
マリアルバでは古くより獣人種と友好的な関係を築いている国の一つであり、人権と安全を保証する条約を結んでいる。
└ 参加可能な種類
企画に参加可能な種は「哺乳類」「鳥類」「爬虫類」「両生類」に現在限定されます。
この世界では魚類と昆虫類の人種もその姿を確認されていますがそれらの獣人種は独自特異なコミュニティを持っており、他種族…とりわけヒューマンの生態圏には滅多に姿を現さないことが殆どです。
企画に参加可能な種は「哺乳類」「鳥類」「爬虫類」「両生類」に現在限定されます。
この世界では魚類と昆虫類の人種もその姿を確認されていますがそれらの獣人種は独自特異なコミュニティを持っており、他種族…とりわけヒューマンの生態圏には滅多に姿を現さないことが殆どです。

- 小妖精 ※人型の見た目のみ/動物の要素は『不可』
魔法を使う事に長けた種族。生来必ず魔法の素養を有しているのが特徴。
彼らの大半は非常に非力だが、それを魔力で補って生活している。
大小や容貌は部族によって異なるが小さな者は羽を有する者が多い。
寿命は一概に決まっておらず、短命の者も長命の者もいる。
(ハーフリングからエルフの寿命までの間でお好きに設定できます)
彼らの大半は非常に非力だが、それを魔力で補って生活している。
大小や容貌は部族によって異なるが小さな者は羽を有する者が多い。
寿命は一概に決まっておらず、短命の者も長命の者もいる。
(ハーフリングからエルフの寿命までの間でお好きに設定できます)
魔法の造詣に深い者が多く、マリアルバ王国では学者や研究者として国の発展に貢献している妖精族も少なくない。
ヒューマンの背丈を遥かにしのぐ程に巨大な種も存在していますが、当企画へ参加可能な妖精族は大きくともハーフリング程度であり『人』に近い姿や性質を有している事が殆どです。
- 混血児
異なる種族を親に持って生まれた者の総称。
ハーフエルフ、半獣人、デミヒューマン…など様々な呼び名で呼ばれる。
寿命は一概に決まっておらず、短命の者も長命の者もいる。
(寿命や容貌、名称などはお好きに設定できます。超短命、エルフを超える超長寿なども設定可能)
ハーフエルフ、半獣人、デミヒューマン…など様々な呼び名で呼ばれる。
寿命は一概に決まっておらず、短命の者も長命の者もいる。
(寿命や容貌、名称などはお好きに設定できます。超短命、エルフを超える超長寿なども設定可能)
獣人との混血はいかなる場合も魔法は使用できない事が確認されている。
マリアルバは多種多様な民族が暮らす関係上、混血児の存在はそう珍しいものではないが偏見は未だ存在している。混血児で生まれた者は子供を作る事ができないため、異種族間の婚姻を禁忌とする地方も多いのが現状である。