IDdata | |
Name | アルマ・アベル |
Alias | 【リーヴルノーブル(誇り高き野兎)】 |
Class | ワーカー |
Rank | マスター |
Money | 124,215,739,129W¢ |
Point | 779359789pt |
Ranking | 222/6473226 |
OOPARTS | |
Link | ブラックシープ商会所属 |
Age | 13 |
学年 | 五十年度入学 予科程五年修了 本科一年目 |
職業 | 運送屋 |
人種 | 独人 |
所在地 | 定住地なし |
連帯保証人 | キャシー・クラウン |
PROFILE
未だ狂った事のない金色の懐中時計を首に下げ、ローラースケートで各地を縦横無尽に駆け抜ける運送屋。力はないが華奢な体躯とそのスピードを武器に、依頼とあらば戦場ですら赴く健気な仕事人。実直なので、どんな無理を言われようと努力と根性で完遂する。
配達物は全て、四次元に繋がっているのではないかと皆が疑う小さなショルダーバッグに詰め込んでいる。明らかに入らないだろうというものまで入れているのだが、本人は「普通の鞄です!」と言い張っており、その中に自分の生活必需品まで入っているのに、「ちゃんと整理整頓して入れているだけです!」と頑なに異常さを認めない。
配達物は全て、四次元に繋がっているのではないかと皆が疑う小さなショルダーバッグに詰め込んでいる。明らかに入らないだろうというものまで入れているのだが、本人は「普通の鞄です!」と言い張っており、その中に自分の生活必需品まで入っているのに、「ちゃんと整理整頓して入れているだけです!」と頑なに異常さを認めない。
基本的にブラックシープ本社があるイーストヤードで過ごしているがそこに自分の家があるわけではなく、その日最後に配達した家で一泊だけ世話になるか、どうしてもダメなら野宿して暮らしている。ただ、仕事柄顔が広い事が幸いして、野宿の準備をしている内に誰かが声をかけてくれる。そんな暮らしなので、全ての地区が彼の家であり、所在地と言える。
この年令にしては身長が低く、男らしいとは180度異なる外見のせいかよく女と間違えられたり、面白がって揶揄られるが、相手が男であれば噛み付いて抵抗する程度の男気はある。当然、敵うほどの腕力もないので容易く倒されてしまうが、黙って馬鹿にされるよりはマシだと考えているらしい。ただ、女の人相手だとどうして良いのか分からなくて固まってしまうので、そこが可愛らしくてついからかってしまう年上女性が多いのは仕方のない事だろう。
雇い主であるエドワード・ブラックシープも初めは可愛らしい女の子と思っていたらしく男だと告げたときには「惜しい」とまで言われたが、彼の場合は社長だからと笑って済ますくらい年齢の割には大人な対応も弁えている。
雇い主であるエドワード・ブラックシープも初めは可愛らしい女の子と思っていたらしく男だと告げたときには「惜しい」とまで言われたが、彼の場合は社長だからと笑って済ますくらい年齢の割には大人な対応も弁えている。
密かに副社長へ恋心を抱いているが、奥手さと社長による鉄壁のディフェンスのせいで今のところはまだ行動に移せず、本人にも気付いてもらえていない。
二房だけ白い髪と赤い目から兎のようだとよく言われるが嫌悪感はなく、むしろ兎のように速いと言われるように精進している。また、誰よりも速い千貫信を心酔しており、いつか彼のように自分も身体を改造したいと思っているが、周囲の制止もあり中々実行に移せない。

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