本科に移る際に申請してIDに登録してもらう。
クラスは、行動を縛るものではないため、ソルジャーだから商業に手を出せない、スカラーだから戦えないということはない。
あくまで、本科にも授業が存在し、予科以上に実践的、実用的、専門的なものとなるため、受講する内容を限定する意味でもクラスの登録が必要なのだ。
更に、ランク分けもクラスごとに個別で存在し、襟章は登録したクラスの数だけ支給される。
ただし、成長限界を考え、登録できるクラスは二種類を上限としている。一種類ならばシングルクラス、二種類でダブルクラスと呼ばれる。
クラスは、全部で九つ存在し、内容は以下の通りである。その他の詳細についてはEssential Conditionに記載する。
クラスは、行動を縛るものではないため、ソルジャーだから商業に手を出せない、スカラーだから戦えないということはない。
あくまで、本科にも授業が存在し、予科以上に実践的、実用的、専門的なものとなるため、受講する内容を限定する意味でもクラスの登録が必要なのだ。
更に、ランク分けもクラスごとに個別で存在し、襟章は登録したクラスの数だけ支給される。
ただし、成長限界を考え、登録できるクラスは二種類を上限としている。一種類ならばシングルクラス、二種類でダブルクラスと呼ばれる。
クラスは、全部で九つ存在し、内容は以下の通りである。その他の詳細についてはEssential Conditionに記載する。
≪ワーカー≫
基本的に一般職業を指すクラス
鍛冶職人や料理人などが存在するが、中には、走り屋、追い屋、格闘家などの職業も含まれる。
予科課程の集大成的なクラスであり、もっとも基本となるオールラウンドクラスである。
鍛冶職人や料理人などが存在するが、中には、走り屋、追い屋、格闘家などの職業も含まれる。
予科課程の集大成的なクラスであり、もっとも基本となるオールラウンドクラスである。
≪インダストリアリスト≫
企業家のクラス
企業社会である現代においては、もっとも有利なクラスとされるが、学習内容は多岐に亘り、頭脳労働の過酷さは他に類を見ない。
このクラスに就いて大成できる者は、一握りだと云われている。
企業社会である現代においては、もっとも有利なクラスとされるが、学習内容は多岐に亘り、頭脳労働の過酷さは他に類を見ない。
このクラスに就いて大成できる者は、一握りだと云われている。
≪スカラー≫
学者のクラス
このクラスでは、個々でより専門的な学術研究を行ない、研究機関に所属する者が多く存在する。
また、成績優秀者は、生徒でありながら学園内で非常勤講師として教鞭を執る者もいるようだ。
このクラスでは、個々でより専門的な学術研究を行ない、研究機関に所属する者が多く存在する。
また、成績優秀者は、生徒でありながら学園内で非常勤講師として教鞭を執る者もいるようだ。
≪グラップラー≫
格闘者のクラス
基本的に重火器を使用しない白兵戦に特化したクラスである。
主に古い時代から存在する武器を極める者が多く、その内容は、拳、刀剣類、長柄類、打撃類など多岐に亘るが、近中距離を重視した武器であることが共通する特徴であろう。
傭兵や用心棒などを生業とし、ユグドラシルユニットより派遣されている調停機関ピースメーカと契約する者も多い。
人によっては、学園外を転々としている場合もあり、なかなか学園都市に戻らないこともあるようだ。
投擲武器を使用するアサシンなども、グラップラーに属する場合がある。
基本的に重火器を使用しない白兵戦に特化したクラスである。
主に古い時代から存在する武器を極める者が多く、その内容は、拳、刀剣類、長柄類、打撃類など多岐に亘るが、近中距離を重視した武器であることが共通する特徴であろう。
傭兵や用心棒などを生業とし、ユグドラシルユニットより派遣されている調停機関ピースメーカと契約する者も多い。
人によっては、学園外を転々としている場合もあり、なかなか学園都市に戻らないこともあるようだ。
投擲武器を使用するアサシンなども、グラップラーに属する場合がある。
ただし、これだけならば格闘技をマスターしているワーカーとなんら変わるところがない。
グラップラーやソルジャーの特筆される点は、気功(華僑のあいだではTAO、世界的にはアウラーと呼ばれる)が使えることだ。
これにより、自身の肉体強化に特化した内気功、遠当などに象徴される外気功の二種類を大別して使用することができる。
宿彌のような上位の使い手ともなれば、武器に自身の気を纏わせて放出することも可能である。
しかし、気功とは、〝太極、両儀、四象を経て八卦へ至る〟とまで云われ、完全に習得できる者は少ない。
気功は体力勝負とされており、放出などに使用すると、その分を体力として消耗してしまうので、なるべく肉体の内側に循環させるイメージが重要である。
どれだけの気を体内に留めておけるかで、その者の実力を判断する指標にもなる。
グラップラーやソルジャーの特筆される点は、気功(華僑のあいだではTAO、世界的にはアウラーと呼ばれる)が使えることだ。
これにより、自身の肉体強化に特化した内気功、遠当などに象徴される外気功の二種類を大別して使用することができる。
宿彌のような上位の使い手ともなれば、武器に自身の気を纏わせて放出することも可能である。
しかし、気功とは、〝太極、両儀、四象を経て八卦へ至る〟とまで云われ、完全に習得できる者は少ない。
気功は体力勝負とされており、放出などに使用すると、その分を体力として消耗してしまうので、なるべく肉体の内側に循環させるイメージが重要である。
どれだけの気を体内に留めておけるかで、その者の実力を判断する指標にもなる。
≪ソルジャー≫
戦術者のクラス
あらゆる兵器の扱いに熟達し、軍隊指揮なども行なえる者たちのクラスである。
基本的に傭兵として各地を転々としている生徒が多く、個人や団体で動く者など、形態は様々だ。
一堂に会すれば、学園最高峰の呼び声も高いクラスである。
あらゆる兵器の扱いに熟達し、軍隊指揮なども行なえる者たちのクラスである。
基本的に傭兵として各地を転々としている生徒が多く、個人や団体で動く者など、形態は様々だ。
一堂に会すれば、学園最高峰の呼び声も高いクラスである。
グラップラーと同じく、気功による戦術も可能ではあるが、主流として銃器を使用するため、特段に気功が得意という面子は少ない。
≪ミスティック≫
特異能力者のクラス
このクラスには、〝オーパーツ〟無しで奇跡のような不思議を行なえる者が存在する。
彼らミスティックは、外界のマナを体内に吸収できる領域(オド)を有しており、それを取り込むことで能力を発現する。云わば現代に蘇った〝魔術師〟である。
ただし、属性を扱えるわけではなく、それぞれの性質に則した特異能力が個別に備わっている。
属性を扱えない原因は、世界に存在するマナが極端に希薄であるため、その固有性質を発現できないからだろう。
更に、マナそのものが、外界を漂うよりもミスティックの内界(体内)に存在していた方が心地よいと感じており、マナがミスティックとの共存を行なうために形を変質させることで、属性ではなくミスティックの気質に合わせた能力へと変化するようだ。
逆に言えば、それだけ外界がマナにとって存在し辛い世界に成っていることを意味する。
このクラスには、〝オーパーツ〟無しで奇跡のような不思議を行なえる者が存在する。
彼らミスティックは、外界のマナを体内に吸収できる領域(オド)を有しており、それを取り込むことで能力を発現する。云わば現代に蘇った〝魔術師〟である。
ただし、属性を扱えるわけではなく、それぞれの性質に則した特異能力が個別に備わっている。
属性を扱えない原因は、世界に存在するマナが極端に希薄であるため、その固有性質を発現できないからだろう。
更に、マナそのものが、外界を漂うよりもミスティックの内界(体内)に存在していた方が心地よいと感じており、マナがミスティックとの共存を行なうために形を変質させることで、属性ではなくミスティックの気質に合わせた能力へと変化するようだ。
逆に言えば、それだけ外界がマナにとって存在し辛い世界に成っていることを意味する。
ミスティックは、他の気功や超能力と異なり、発現に際して必ずといってよいほど、使用条件などの制約が伴い、リスクを負うことが多い。
リスクが必ずといってよいほど存在する理由は、ミスティックの能力が、結局のところ自分自身の力ではなく、マナを利用したものだからだろう。
マナが薄れた世界では、それを補うために制約が存在しており、使用の負荷を分散させるためのリスクだと思われる。
リスクが必ずといってよいほど存在する理由は、ミスティックの能力が、結局のところ自分自身の力ではなく、マナを利用したものだからだろう。
マナが薄れた世界では、それを補うために制約が存在しており、使用の負荷を分散させるためのリスクだと思われる。
彼らミスティックは、条件次第で弱くも強くもなるが、大抵の場合、〝ハマれば強い〟というパターンを持っている。
そういった特定条件を持たない者は、そういう状況が必要ないほどに優れた能力であるか、或いは、自身の能力を正確に理解できていないため、未だに壁を越えられずにいる者かの二種類だろう。
そういった特定条件を持たない者は、そういう状況が必要ないほどに優れた能力であるか、或いは、自身の能力を正確に理解できていないため、未だに壁を越えられずにいる者かの二種類だろう。
ミスティックは先天性の能力であり、後天的に目覚めることはない。
もし、後天的に目覚めたと感じる者がいても、それは〝自覚した〟というだけで、そのときに目覚めたわけではない。
ただし、例外として、生死の境を彷徨ったり、実際に一度死亡したりすると、稀にミスティックに変化して復活する者も存在する。
マナの薄い世界なので、オドの回復率が悪く、連続使用するには燃費が悪い。どれだけの連続使用に耐えられるかは、オド領域の広さによる。
領域の広さは先天的なものであるため、鍛えようもないが、自身の能力を正確に把握することで、節約して使うなどの方法を編み出し、使用時間を延ばすこともできる。
上記のとおり、ミスティックはオド勝負と云われ、枯渇したオドは、平均的なオド領域で二、三日、広大なオド領域で五日から七日前後の回復期間が必要となる。
当然ながら、多少なりとも回復していれば能力使用は可能だが、完全回復する前に使っていくやり方は、はっきり言って効率が悪い。
もし、後天的に目覚めたと感じる者がいても、それは〝自覚した〟というだけで、そのときに目覚めたわけではない。
ただし、例外として、生死の境を彷徨ったり、実際に一度死亡したりすると、稀にミスティックに変化して復活する者も存在する。
マナの薄い世界なので、オドの回復率が悪く、連続使用するには燃費が悪い。どれだけの連続使用に耐えられるかは、オド領域の広さによる。
領域の広さは先天的なものであるため、鍛えようもないが、自身の能力を正確に把握することで、節約して使うなどの方法を編み出し、使用時間を延ばすこともできる。
上記のとおり、ミスティックはオド勝負と云われ、枯渇したオドは、平均的なオド領域で二、三日、広大なオド領域で五日から七日前後の回復期間が必要となる。
当然ながら、多少なりとも回復していれば能力使用は可能だが、完全回復する前に使っていくやり方は、はっきり言って効率が悪い。
現代の研究機関でも、マナの真相は解明されておらず、そもそも属性が存在するということすら解っていない。
そのため、この世界ではマナのことを〝エーテル〟と呼んでおり、マナという名称はそもそも存在しない。
上記の説明文は、解り易さを重視して、あえてマナという呼称を使用した。
そのため、この世界ではマナのことを〝エーテル〟と呼んでおり、マナという名称はそもそも存在しない。
上記の説明文は、解り易さを重視して、あえてマナという呼称を使用した。
≪サイキッカー≫
超能力者のクラス
特殊な力を行使するという意味では、ミスティックに近いクラスだが、サイキッカーが行使するのはマナではなく、本来使用されていない脳の未使用領域に眠る自身の力である。
自分に根ざした能力であるため、ミスティックと異なって使用時の条件やリスクが存在しない場合が多い。
ただし、能力に対して肉体や精神が耐えられないというような制限が設けられる場合はある。
また、念動力や透視などといった単純能力が主であり、ミスティックのような複雑怪奇な能力は存在しない。
当然、〝ハマれば強い〟というようなパターンも存在しないが、環境に左右されずに使用できることが強みだ。
特殊な力を行使するという意味では、ミスティックに近いクラスだが、サイキッカーが行使するのはマナではなく、本来使用されていない脳の未使用領域に眠る自身の力である。
自分に根ざした能力であるため、ミスティックと異なって使用時の条件やリスクが存在しない場合が多い。
ただし、能力に対して肉体や精神が耐えられないというような制限が設けられる場合はある。
また、念動力や透視などといった単純能力が主であり、ミスティックのような複雑怪奇な能力は存在しない。
当然、〝ハマれば強い〟というようなパターンも存在しないが、環境に左右されずに使用できることが強みだ。
内容は、ESPとPKに分類される。
ESPとは、通常の人間には認識できない現象を認識し、干渉する能力のことで、サイコメトリー(接触感応)、クレヤボヤンス(透視、遠視能力)、テレパシー(精神感応)、プレコグニション(予知能力)、ヒュプノシス(催眠能力)の五つに大別される。
一方、PKとは、精神の力のみで物体を動かしたり、高熱や電気を発生させる物理現象への干渉を意味し、サイコキネシス(念動力)、アポーツ(物体引き寄せ)などがある。
また、この二つに分類することのできないテレポーテーション(瞬間移動)、タイムポーテーション(時間移動)という能力が存在し、希少な能力だが、短距離跳躍や短時間跳躍は、実現不可能な事象ではない。
因みに、現在世界に存在するテレポーター、タイムトラベラーの移動限界は、二十八メートルと四分二十秒である。
ESPとは、通常の人間には認識できない現象を認識し、干渉する能力のことで、サイコメトリー(接触感応)、クレヤボヤンス(透視、遠視能力)、テレパシー(精神感応)、プレコグニション(予知能力)、ヒュプノシス(催眠能力)の五つに大別される。
一方、PKとは、精神の力のみで物体を動かしたり、高熱や電気を発生させる物理現象への干渉を意味し、サイコキネシス(念動力)、アポーツ(物体引き寄せ)などがある。
また、この二つに分類することのできないテレポーテーション(瞬間移動)、タイムポーテーション(時間移動)という能力が存在し、希少な能力だが、短距離跳躍や短時間跳躍は、実現不可能な事象ではない。
因みに、現在世界に存在するテレポーター、タイムトラベラーの移動限界は、二十八メートルと四分二十秒である。
本来使われていない脳の未使用領域に眠る力を覚醒させて使用するのがサイキッカーだが、誰にでも使えるというわけではなく、サイキック能力が眠っている人間に限られており、能力の有無は、検査することで容易に判別できる。
サイキックは、能力適性さえ備わっていれば、後天的に発現させることが可能であり、その場合は、被験者を麻酔で眠らせてから、一定の周波パルスを脳に照射するだけで覚醒させることができる。
金銭的にも安価だが、脳を弄るのでリスクが伴い、死ぬことはないが、記憶が消えたり、身体特徴が変化する可能性がある。
サイキックは、能力適性さえ備わっていれば、後天的に発現させることが可能であり、その場合は、被験者を麻酔で眠らせてから、一定の周波パルスを脳に照射するだけで覚醒させることができる。
金銭的にも安価だが、脳を弄るのでリスクが伴い、死ぬことはないが、記憶が消えたり、身体特徴が変化する可能性がある。
また、人工的にサイキックを創りだそうという試みも研究されているが、現段階での成功例は存在しない。
サイキックは精神力勝負と云われ、常に精神を削られる形で能力を発現している。そのため、許容限界に達すると突然に眠気が襲ってきたり、能力が使用できなくなったりする者が多い。
精神回復は、眠ることで行なえるが、サイキッカー用の精神回復薬も売られている。もっとも、あまり薬に頼るのはよくないだろう。
サイキックは精神力勝負と云われ、常に精神を削られる形で能力を発現している。そのため、許容限界に達すると突然に眠気が襲ってきたり、能力が使用できなくなったりする者が多い。
精神回復は、眠ることで行なえるが、サイキッカー用の精神回復薬も売られている。もっとも、あまり薬に頼るのはよくないだろう。
≪トランスジェニック≫
肉体に別の生物因子を組み込んだ改造人間のクラス
俗に云うワーウルフ、ワータイガー、ヴァンパイアなどは、トランスジェニックに属する。
複数の因子を同時に組み込むこともできるが、その分、手術時の生存確率は低下し、その後の適合値にも不安が残る。
更に、因子に性格などが引きずられ、使われた生物の習性を踏襲してしまう場合もあるようだ。
一種類でも強力な因子は存在するが、こちらは、条件によって複数を組み込むよりも生存が困難になる場合が多い。
トランスジェニックの手術は、難しくなく、サイキック手術に次いで安価だが、性格の変質や適合の問題など、後遺症が発現することもある。
また、トランスジェニックとしてDNA改変に完全な適合を示した者は、DNAキャップを引き伸ばすことで寿命を延長することも可能である。
だが、ここまで完全にDNA改変を受け入れる身体を持った者は少なく、大抵のトランスジェニックは、不老不死ではなく〝老いないが寿命どおりに死ぬ身体〟であることが一般的だ。
俗に云うワーウルフ、ワータイガー、ヴァンパイアなどは、トランスジェニックに属する。
複数の因子を同時に組み込むこともできるが、その分、手術時の生存確率は低下し、その後の適合値にも不安が残る。
更に、因子に性格などが引きずられ、使われた生物の習性を踏襲してしまう場合もあるようだ。
一種類でも強力な因子は存在するが、こちらは、条件によって複数を組み込むよりも生存が困難になる場合が多い。
トランスジェニックの手術は、難しくなく、サイキック手術に次いで安価だが、性格の変質や適合の問題など、後遺症が発現することもある。
また、トランスジェニックとしてDNA改変に完全な適合を示した者は、DNAキャップを引き伸ばすことで寿命を延長することも可能である。
だが、ここまで完全にDNA改変を受け入れる身体を持った者は少なく、大抵のトランスジェニックは、不老不死ではなく〝老いないが寿命どおりに死ぬ身体〟であることが一般的だ。
≪サイボーグ≫
肉体をサイバネティクス、ナノテクノロジー、バイオニクスなどの技術で改造強化した機械人間のクラス
トランスジェニックと同じく改造人間だが、コンセプトが異なる。
大別して、完全に機械で改造を行なっているサイバネティクスサイボーグと、ナノマシンやバイオニクスによって生体部品で改造され、肉体的にも人間のまま改造強化されているナノマシンサイボーグの二種類が存在する。
改造技術が確立されており、手術時の生存確率もトランスジェニックより高く、技術が向上した現代では、かなり楽な手術で肉体を換装できる。
ただし、改造箇所をメンテナンスする技能が別に必要となり(予科で学習しているが)定期点検や修理などという手間もある。
特に、サイバネティクスサイボーグは、純粋な機械製であるため、放置すると動けなくなるので注意が必要だ。
もっとも、人間だって食事を取らなければ動けなくなるのだから、慣れればそれほど苦ではないのだろう。
トランスジェニックと同じく改造人間だが、コンセプトが異なる。
大別して、完全に機械で改造を行なっているサイバネティクスサイボーグと、ナノマシンやバイオニクスによって生体部品で改造され、肉体的にも人間のまま改造強化されているナノマシンサイボーグの二種類が存在する。
改造技術が確立されており、手術時の生存確率もトランスジェニックより高く、技術が向上した現代では、かなり楽な手術で肉体を換装できる。
ただし、改造箇所をメンテナンスする技能が別に必要となり(予科で学習しているが)定期点検や修理などという手間もある。
特に、サイバネティクスサイボーグは、純粋な機械製であるため、放置すると動けなくなるので注意が必要だ。
もっとも、人間だって食事を取らなければ動けなくなるのだから、慣れればそれほど苦ではないのだろう。
サイバネティクスサイボーグの利点は、脳の乗せ換えだけで容易くボディを換装できる点だ。
これにより、故障箇所を切り離したり、付け替えたりといった行為も容易に行なえる。
しかし、先述したように、メンテナンスを怠ると動けなくなるので注意が必要だ。更に、もっとも金が掛かるのもサイバネティクスサイボーグである。
翻って、ナノマシンサイボーグの利点は、完全な生体機械であるため、肉体の一部として機能することから故障が少ない点があるだろう。
その他、メンテナンスフリーの部品も多く、最初の費用以外で金が掛からないのも魅力の一つだ。
ただし、部品一つ一つの値段はサイバネティクスより高価であり、一度故障すると多大な修理費用と共に、肉体の一部になっていることから手術には手間がかかる。
また、馬力などもサイバネティクスに劣るのが欠点だ。
これにより、故障箇所を切り離したり、付け替えたりといった行為も容易に行なえる。
しかし、先述したように、メンテナンスを怠ると動けなくなるので注意が必要だ。更に、もっとも金が掛かるのもサイバネティクスサイボーグである。
翻って、ナノマシンサイボーグの利点は、完全な生体機械であるため、肉体の一部として機能することから故障が少ない点があるだろう。
その他、メンテナンスフリーの部品も多く、最初の費用以外で金が掛からないのも魅力の一つだ。
ただし、部品一つ一つの値段はサイバネティクスより高価であり、一度故障すると多大な修理費用と共に、肉体の一部になっていることから手術には手間がかかる。
また、馬力などもサイバネティクスに劣るのが欠点だ。
サイボーグ化を受ける場合、最初のクラス申請の際に手術を行うが、金は学費の借金に加算されるので、見通しもなくサイボーグになるのは厳しいと云われている。