ピィゲル
- A.D.1680 4月現在 24歳
- A.D.1655 8月1日生まれ
- 血液型:AB
好み
- 好きなもの:ポコペムのジョギー、ハードロック、コーヒー、人々の笑顔、おさしみ、ドライマティーニ(※)
- 嫌いなもの:笑いの解らない奴、笑いのツボが違う奴、勢いや顔だけでポッと売れた最近の若手お笑い芸人
(※)ドライジンをベースにして作られるカクテルの名前。通称「カクテルの王様」。
人生とその目的
- 名家出身で名門学校を中退し音楽をやっていたが、お笑いに目覚めその世界に入る。
- どう考えてもボケなのにコンビのツッコミ役を担当。しかし相方を自らのツッコミで再起不能にしてしまい、ピン芸人として生きていくことを決める。
- アホだったので、アダラパタも何もせず勧誘できた。
- これからも何も変わらず、笑いの道を突き進むと思う。
キャラクターを考えよう
- ドルチルと同じく、完全にギャグキャラとして作られた。ドルチルがバカならピィゲルはアホ、女神の三十指・天然二大巨頭。
- キャラの本性が出せるまで、かなり時間がかかってしまったらしい。作者曰く「早く出したかった」。
- ちなみに、彼が目指している芸人はポコペムのジョギーさん。ジョギーさんに憧れ、近づけるように頑張っている。
使用魔法・技
*
アダラパタによってメモリアに招集された女神の三十指の一人。
常に笑みを絶やさずミステリアスなイメージがあり、しかも登場時の描写で不気味な魔力を放ちかけていたので潜在能力が未知数だった。
メモリア魔法陣でその本性が見せられるまでは、宿屋でシーザーサラダやコーヒーを頼む描写程度しか無くただのイケメンにしか見えない。
……が、蓋を開けてみればビックリただのアホという始末。
自らのアホな身の上話を熱弁するピィゲルを見てグリンは「俺はこんなアホを見たことがない……!」と絶句していた。
全力のツッコミで相方を再起不能にするほどの力がありながら、それを活かすことは全くない。普通に戦った方が強いのではないだろうか?
最終更新:2007年04月08日 21:46